2016：ウィンダムチャンピオンシップ
松山英樹、首位キム・シウとは6打差を捉えられず、単独2位の,ルークドナルド
にも、1打及ばず、ブラント・スネデカーと共に、3位対で今季を終えた。
ノースカロライナ州：
セッジフィールドカントリークラブ（パー70・7127ヤード）
決勝ラウンド：最終４日目
単独首位：キム・シウ
18アンダーは2位に、4打差つけて一人旅で迎える最終日、勢いが止らない、
アウトで、4バーディを奪い22アンダーで折り返した後半、何処までスコアーを
伸ばすのか、注目されたサンデーバックナインに入ると、優勝を意識したのか、
プレッシャーからなのか、いきなり10番でボギーを叩いた、どうしたのか、
13番14番で連続して、ボギーを叩き19アンダーに後退しても動じず、15番の
ロングでキッチリバーデイを奪い20アンダーで、残すホールは3ホール、この時点で
2位ルークとは4打差、最終ホールの、18番でバーディを奪い、最終日に3打伸ばし
21アンダーは、逆転されることもなく、21歳のキムは、1978年の故セベ・
バレステロ氏に次ぐ最年少記録で、米ツアー初優勝で飾った。
それも、初日2アンダー41位タイにいた、キム・シウが、2日目にコースレコード
［60］10バーディ、3日目も6バーディ、この2日間で奪った16アンダーが、楽勝の
優勝を決めて、得た獲得賞金は100万8000ドル（1億100万円）500ポイント獲得
ルークドナルド
13アンダー3位タイから首位キムとは5打差からスタートし、アウトの前半4バーディ、
1ボギーで3つ伸ばし通算16アンダーで折り返した、バックナインの後半、1バーディ、
1ボギーとイーブンで伸ばせず、スタートと同じ首位キム・シウとの、5打差は
変わらず、16アンダー単独2位で得た獲得賞60万4800ドル（6073万円）と300ポイント、
これを見て分かるように、プロにとっては、外せない1打のパターの重みだ。
松山英樹、
12アンダー6位タイから最終日をスタートした松山は、アウトの2番でバーディ、
5番でもバーディを奪い、7番パー3で2ｍ、8番も5ｍにつけたがバーディ決めれずパー、
14アンダーで折り返した、バックナインに入った10番でも5ｍ決めきれずパー、
11番、15番で、バーディを奪ったが、鬼門の14番、バーディ、トライが、3パットで
ボギーを叩き、後半1つ伸ばしただけで、ラウンド3つ伸ばし“67”で回り、
15アンダー3位対に躍進した。
2位にあと一つ伸ばせばという時、英樹に言える事は、肝心な時のメンタルと言うのか、
根性の入れようが、足りないのか、短いパターを決めきれないようでは、メジャー
優勝など、まだまだ先の事か？
獲得賞金32万4800ドル（3260万円）163ポイントを獲得
ブラント・スネデカ
12アンダー松山と同じ、6位対でスタートしたが、前半は快進撃、4バーディ、ノー
ボギー、前半4つ伸ばして“31” で回ると、通算16アンダーで折り返し迎えた後半は
失速、1バーディ、2ボギーで1つ落し“36”は、通算15アンダーで松山に並び、
3位タイに終わった。
2007年にスネデカーがスコアー63で回り、大逆転で初優勝を制した大会でもある、
また2012にはフェデックス、チャンピョン（年間）も成し遂げた。
前日の3日目は
単独2位：ラファエル・カブレラ ベロは、最終日伸ばせず、アンダパーで回り、
14アンダーで5位対まで後退した。
3位対：ジム・フューリック、15番と18番で3つ落しイーブン。ケビン・ナも後半に
3つ落しイーブンで、共に最終日は、アンダーパーで、伸ばせないまま、共に10位タイ
へ後退した。
リッキー・ファウラー
8アンダー25位対、首位とは10打差でスタートした世界ランキング7位のリッキー・
ファウラーは、アウトで、3バーディと3つ伸ばし”32”で回り折り返した後半は、
1バーディ、2ボギーで回り1つ落し“36”ラウンド2つ伸ばしただけの“68”は
通算10アンダー22位タイで今季最終戦は飾れなかった。
ウィンダムチャンピオンシップ
第4日目、決勝ラウンド最終戦の順位と成績
1位T 21アンダー 68 60 64 67 259 キム・シウ
2位T 16アンダー 65 68 64 67 264 ルーク・ドナルド
3位T 15アンダー 66 64 68 67 265 松山英樹
3位T 15アンダー 65 68 65 67 265 ブラント・スネデカー
5位T 14アンダー 63 68 65 70 266 ラファエル・カブレラ ベロ
5位T 14アンダー 66 68 64 68 266 ビリー・ホ－シェル
5位T 14アンダー 68 66 64 68 266 グレアム・マクドウェル
5位T 14アンダー 66 68 65 67 266 ジョンソン・ワグナー
5位T 14アンダー 66 67 69 64 266 ブレッド・ステッグマイヤー
10位T 13アンダー 66 64 67 70 267 ジム・フューリック
10位T 13アンダー 63 67 67 70 267 ケビン・ナ
10位T 13アンダー 67 69 64 67 267 バド・コーリー
10位T 13アンダー 70 67 67 63 267 ケビン・キスナー
22位T 10アンダー 67 67 68 68 270 リッキー・ファウラー
松山英樹、首位キム・シウとは6打差を捉えられず、単独2位の,ルークドナルド
にも、1打及ばず、ブラント・スネデカーと共に、3位対で今季を終えた。
ノースカロライナ州：
セッジフィールドカントリークラブ（パー70・7127ヤード）
決勝ラウンド：最終４日目
単独首位：キム・シウ
18アンダーは2位に、4打差つけて一人旅で迎える最終日、勢いが止らない、
アウトで、4バーディを奪い22アンダーで折り返した後半、何処までスコアーを
伸ばすのか、注目されたサンデーバックナインに入ると、優勝を意識したのか、
プレッシャーからなのか、いきなり10番でボギーを叩いた、どうしたのか、
13番14番で連続して、ボギーを叩き19アンダーに後退しても動じず、15番の
ロングでキッチリバーデイを奪い20アンダーで、残すホールは3ホール、この時点で
2位ルークとは4打差、最終ホールの、18番でバーディを奪い、最終日に3打伸ばし
21アンダーは、逆転されることもなく、21歳のキムは、1978年の故セベ・
バレステロ氏に次ぐ最年少記録で、米ツアー初優勝で飾った。
それも、初日2アンダー41位タイにいた、キム・シウが、2日目にコースレコード
［60］10バーディ、3日目も6バーディ、この2日間で奪った16アンダーが、楽勝の
優勝を決めて、得た獲得賞金は100万8000ドル（1億100万円）500ポイント獲得
ルークドナルド
13アンダー3位タイから首位キムとは5打差からスタートし、アウトの前半4バーディ、
1ボギーで3つ伸ばし通算16アンダーで折り返した、バックナインの後半、1バーディ、
1ボギーとイーブンで伸ばせず、スタートと同じ首位キム・シウとの、5打差は
変わらず、16アンダー単独2位で得た獲得賞60万4800ドル（6073万円）と300ポイント、
これを見て分かるように、プロにとっては、外せない1打のパターの重みだ。
松山英樹、
12アンダー6位タイから最終日をスタートした松山は、アウトの2番でバーディ、
5番でもバーディを奪い、7番パー3で2ｍ、8番も5ｍにつけたがバーディ決めれずパー、
14アンダーで折り返した、バックナインに入った10番でも5ｍ決めきれずパー、
11番、15番で、バーディを奪ったが、鬼門の14番、バーディ、トライが、3パットで
ボギーを叩き、後半1つ伸ばしただけで、ラウンド3つ伸ばし“67”で回り、
15アンダー3位対に躍進した。
2位にあと一つ伸ばせばという時、英樹に言える事は、肝心な時のメンタルと言うのか、
根性の入れようが、足りないのか、短いパターを決めきれないようでは、メジャー
優勝など、まだまだ先の事か？
獲得賞金32万4800ドル（3260万円）163ポイントを獲得
ブラント・スネデカ
12アンダー松山と同じ、6位対でスタートしたが、前半は快進撃、4バーディ、ノー
ボギー、前半4つ伸ばして“31” で回ると、通算16アンダーで折り返し迎えた後半は
失速、1バーディ、2ボギーで1つ落し“36”は、通算15アンダーで松山に並び、
3位タイに終わった。
2007年にスネデカーがスコアー63で回り、大逆転で初優勝を制した大会でもある、
また2012にはフェデックス、チャンピョン（年間）も成し遂げた。
前日の3日目は
単独2位：ラファエル・カブレラ ベロは、最終日伸ばせず、アンダパーで回り、
14アンダーで5位対まで後退した。
3位対：ジム・フューリック、15番と18番で3つ落しイーブン。ケビン・ナも後半に
3つ落しイーブンで、共に最終日は、アンダーパーで、伸ばせないまま、共に10位タイ
へ後退した。
リッキー・ファウラー
8アンダー25位対、首位とは10打差でスタートした世界ランキング7位のリッキー・
ファウラーは、アウトで、3バーディと3つ伸ばし”32”で回り折り返した後半は、
1バーディ、2ボギーで回り1つ落し“36”ラウンド2つ伸ばしただけの“68”は
通算10アンダー22位タイで今季最終戦は飾れなかった。
ウィンダムチャンピオンシップ
第4日目、決勝ラウンド最終戦の順位と成績
1位T 21アンダー 68 60 64 67 259 キム・シウ
2位T 16アンダー 65 68 64 67 264 ルーク・ドナルド
3位T 15アンダー 66 64 68 67 265 松山英樹
3位T 15アンダー 65 68 65 67 265 ブラント・スネデカー
5位T 14アンダー 63 68 65 70 266 ラファエル・カブレラ ベロ
5位T 14アンダー 66 68 64 68 266 ビリー・ホ－シェル
5位T 14アンダー 68 66 64 68 266 グレアム・マクドウェル
5位T 14アンダー 66 68 65 67 266 ジョンソン・ワグナー
5位T 14アンダー 66 67 69 64 266 ブレッド・ステッグマイヤー
10位T 13アンダー 66 64 67 70 267 ジム・フューリック
10位T 13アンダー 63 67 67 70 267 ケビン・ナ
10位T 13アンダー 67 69 64 67 267 バド・コーリー
10位T 13アンダー 70 67 67 63 267 ケビン・キスナー
22位T 10アンダー 67 67 68 68 270 リッキー・ファウラー