世界ゴルフ選手権シリーズ、第1戦
WGC-HSBCチャンピオンズ2016(上海)
上海余山国際ゴルフクラブ(シェシャン・ インターナショナルGC )(7266ydパー72)
HSBCチャンピオンズ 3日目
1位:松山英樹
首位、13アンダー、2位、ラッセル・ノックスとビルハースに3打差を付けて
スタートを切った。
前半アウトの2番ロングホールで2.5mを決めてバーディを奪い、先行したが、
3番からの6ホールでは伸ばせず、パーが続く中で、一時は1打差に詰め寄られたが、
前半の最終ホール、9番のミドルでセカンドを、1mに絡めアウトで2つ目の
バーディを奪って、前半2つ伸ばしてリードを再び、3打に戻し”34”で前半を
折り返した、バックナインに入ると我慢の連続、後半は2つのロングホール、
14番ロングホールでバーディを奪うと、最終ホール、18番(パー5)のセカンド
247ydを、難なく2オンに成功し、イーグルは逃がしたがキッチリと、4つ目の
バーディで締めくくり、松山は、ラウンド、4バーディ、ノーボギー、4つ伸ばし
「68」で回り、通算17アンダーで首位を死守、強豪達の追い上げをかわして、
スタート時の3打差をキープしたまま、
日本選手で初めての、世界ゴルフ選手権(WGC)制覇、松山英樹自身、米ツアー
3勝目に向けて大きく前進した。
しかし、まだ油断できない。3日目に、アダム・スコットは8つ、シェーン・ローリーが
7つ、そして、ライアン・ムーア、トーマス・ビーターズ、パトリック・リード等は
6つ伸ばす中で、首位松山を追う、ダニエル・ベルガーと、ヘンリック・ステンソン、
ジェイソン・コクラック、タイレル・ハトン、等も3日目に5つ伸ばすほど 実力者
揃いの中で、最終日を迎える。
最終日に怖いのは、3日目に4つ伸ばして、3打差で最終ラウンドにペアを組んだ、
ノックスと同様に、3日目5つ伸ばしたベルガー、だけでなく3日目に、8位タイ、
首位松山とは、8打差とは言え(マキロイ、ステンソン、ピーターズ、ロリー)などは、
注意すべき不気味な位置だ。常識では、この位置からの逆転はありえないと思えても、
何が起きてもおかしくない、強豪揃いだと言うことだろう。
WGCは、世界ゴルフ選手権は、年間4試合の1つ、HSBCチャンピオンズは、4大メジャー
に準ずる規模に位置づけられている大会で、これまでは、アジア圏から優勝者は生まれて
いない、この大会で絶好の位置に付けた、松山英樹の最終日は、最低でも3つ伸ばし
20アンダー以上に持っていくことが、勝利に繋がると期待したい。
松山と3打差、14アンダーの2位に、前年大会優勝のラッセル・ノックスと、
13アンダーで3位のダニエル・バーガーとのペアラウンドは、最終日・最終組での
ラウンドだが、序盤から、ガンガン行って、決めてほしいね。
夢にまで見たツアー3勝目の優勝を、成し遂げてくれることに期待しよう。
頑張って怪物君。
2位:ラッセル・ノックス
10アンダー2位タイ、松山とは3打差でのスタート、前半は3バーデォ1ボギー、2つ
伸ばして“34”で回り、、ハーフターンの後半も、2バーディ奪い2つ伸ばし“34”で
回り、ラウンドで4つ伸ばして通算14アンダー、単独2位、首位の松山に、3打差で
最終日を迎える。
3位ダニエル・ベルガー
8アンダー、4位タイ、松山とは3打差でのスタートした、出だしの1番でボギー発進
と出遅れた感じであったが、中盤の4番からの6ホールで、4バーディを奪い、3つ
伸ばして“33”で回り、折り返したバックナインは、4バーディ2ボギーで、
2つ伸ばし、後半を“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“67”で回り、通算13
アンダー、首位とは4打差で最終日を迎える。
4位タイ、12アンダーに、フランチェス・モリナリ、ビル・ハースの2人が、
首位松山に、5打差で最終日を迎える。
6位タイ、10アンダーに、リッキー・ファウラーとロス・フィッシャーの二人が、
首位松山に、6打差で最終日を迎える。
8位タイに付けた、注意すべき強豪
ロリー・マキロイ、シエーン・ローリー、トーマス・ピーターズ、ヘンリック・ステンソン
WGC-HSBCチャンピオンズ
第3日目 決勝ラウンド、順位と成績
1位T 17アンダー 66 65 68 00 000 松山英樹
2位T 14アンダー 66 68 68 00 000 ラッセル・ノックス
3位T 13アンダー 66 70 67 00 000 ダニエル・ベルガー
4位T 12アンダー 67 69 68 00 000 フランチェスコ・モリナリ
4位T 12アンダー 67 67 70 00 000 ビル・ハース
6位T 10アンダー 65 73 68 00 000 リッキー・ファウラー
6位T 10アンダー 69 68 69 00 000 ロス・フィッシャー
8位T 9アンダー 71 66 70 00 000 ロリー・マキロイ
8位T 9アンダー 69 71 67 00 000 ヘンリック・ステンソン
8位T 9アンダー 73 66 68 00 000 マット・クーチャー
8位T 9アンダー 74 68 65 00 000 シェーン・ローリー
8位T 9アンダー 71 70 66 00 000 トーマス・ピーターズ
8位T 9アンダー 68 69 70 00 000 サンシン・ジュン
14位T 7アンダー 68 72 69 00 000 セルシオ・ガルシア
14位T 7アンダー 71 72 66 00 000 ライアン・ムーア
14位T 7アンダー 69 70 70 00 000 クリス・ウッド
14位T 7アンダー 67 70 72 00 000 ポール・ケイシー
26位T 3アンダー 69 80 64 00 000 アダム・スコット
43位T 2オーバー 74 74 70 00 000 ダスティン・ジョンソン
46位T 3オーバー 73 73 73 00 000 谷原秀人
WGC-HSBCチャンピオンズ2016(上海)
上海余山国際ゴルフクラブ(シェシャン・ インターナショナルGC )(7266ydパー72)
HSBCチャンピオンズ 3日目
1位:松山英樹
首位、13アンダー、2位、ラッセル・ノックスとビルハースに3打差を付けて
スタートを切った。
前半アウトの2番ロングホールで2.5mを決めてバーディを奪い、先行したが、
3番からの6ホールでは伸ばせず、パーが続く中で、一時は1打差に詰め寄られたが、
前半の最終ホール、9番のミドルでセカンドを、1mに絡めアウトで2つ目の
バーディを奪って、前半2つ伸ばしてリードを再び、3打に戻し”34”で前半を
折り返した、バックナインに入ると我慢の連続、後半は2つのロングホール、
14番ロングホールでバーディを奪うと、最終ホール、18番(パー5)のセカンド
247ydを、難なく2オンに成功し、イーグルは逃がしたがキッチリと、4つ目の
バーディで締めくくり、松山は、ラウンド、4バーディ、ノーボギー、4つ伸ばし
「68」で回り、通算17アンダーで首位を死守、強豪達の追い上げをかわして、
スタート時の3打差をキープしたまま、
日本選手で初めての、世界ゴルフ選手権(WGC)制覇、松山英樹自身、米ツアー
3勝目に向けて大きく前進した。
しかし、まだ油断できない。3日目に、アダム・スコットは8つ、シェーン・ローリーが
7つ、そして、ライアン・ムーア、トーマス・ビーターズ、パトリック・リード等は
6つ伸ばす中で、首位松山を追う、ダニエル・ベルガーと、ヘンリック・ステンソン、
ジェイソン・コクラック、タイレル・ハトン、等も3日目に5つ伸ばすほど 実力者
揃いの中で、最終日を迎える。
最終日に怖いのは、3日目に4つ伸ばして、3打差で最終ラウンドにペアを組んだ、
ノックスと同様に、3日目5つ伸ばしたベルガー、だけでなく3日目に、8位タイ、
首位松山とは、8打差とは言え(マキロイ、ステンソン、ピーターズ、ロリー)などは、
注意すべき不気味な位置だ。常識では、この位置からの逆転はありえないと思えても、
何が起きてもおかしくない、強豪揃いだと言うことだろう。
WGCは、世界ゴルフ選手権は、年間4試合の1つ、HSBCチャンピオンズは、4大メジャー
に準ずる規模に位置づけられている大会で、これまでは、アジア圏から優勝者は生まれて
いない、この大会で絶好の位置に付けた、松山英樹の最終日は、最低でも3つ伸ばし
20アンダー以上に持っていくことが、勝利に繋がると期待したい。
松山と3打差、14アンダーの2位に、前年大会優勝のラッセル・ノックスと、
13アンダーで3位のダニエル・バーガーとのペアラウンドは、最終日・最終組での
ラウンドだが、序盤から、ガンガン行って、決めてほしいね。
夢にまで見たツアー3勝目の優勝を、成し遂げてくれることに期待しよう。
頑張って怪物君。
2位:ラッセル・ノックス
10アンダー2位タイ、松山とは3打差でのスタート、前半は3バーデォ1ボギー、2つ
伸ばして“34”で回り、、ハーフターンの後半も、2バーディ奪い2つ伸ばし“34”で
回り、ラウンドで4つ伸ばして通算14アンダー、単独2位、首位の松山に、3打差で
最終日を迎える。
3位ダニエル・ベルガー
8アンダー、4位タイ、松山とは3打差でのスタートした、出だしの1番でボギー発進
と出遅れた感じであったが、中盤の4番からの6ホールで、4バーディを奪い、3つ
伸ばして“33”で回り、折り返したバックナインは、4バーディ2ボギーで、
2つ伸ばし、後半を“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“67”で回り、通算13
アンダー、首位とは4打差で最終日を迎える。
4位タイ、12アンダーに、フランチェス・モリナリ、ビル・ハースの2人が、
首位松山に、5打差で最終日を迎える。
6位タイ、10アンダーに、リッキー・ファウラーとロス・フィッシャーの二人が、
首位松山に、6打差で最終日を迎える。
8位タイに付けた、注意すべき強豪
ロリー・マキロイ、シエーン・ローリー、トーマス・ピーターズ、ヘンリック・ステンソン
WGC-HSBCチャンピオンズ
第3日目 決勝ラウンド、順位と成績
1位T 17アンダー 66 65 68 00 000 松山英樹
2位T 14アンダー 66 68 68 00 000 ラッセル・ノックス
3位T 13アンダー 66 70 67 00 000 ダニエル・ベルガー
4位T 12アンダー 67 69 68 00 000 フランチェスコ・モリナリ
4位T 12アンダー 67 67 70 00 000 ビル・ハース
6位T 10アンダー 65 73 68 00 000 リッキー・ファウラー
6位T 10アンダー 69 68 69 00 000 ロス・フィッシャー
8位T 9アンダー 71 66 70 00 000 ロリー・マキロイ
8位T 9アンダー 69 71 67 00 000 ヘンリック・ステンソン
8位T 9アンダー 73 66 68 00 000 マット・クーチャー
8位T 9アンダー 74 68 65 00 000 シェーン・ローリー
8位T 9アンダー 71 70 66 00 000 トーマス・ピーターズ
8位T 9アンダー 68 69 70 00 000 サンシン・ジュン
14位T 7アンダー 68 72 69 00 000 セルシオ・ガルシア
14位T 7アンダー 71 72 66 00 000 ライアン・ムーア
14位T 7アンダー 69 70 70 00 000 クリス・ウッド
14位T 7アンダー 67 70 72 00 000 ポール・ケイシー
26位T 3アンダー 69 80 64 00 000 アダム・スコット
43位T 2オーバー 74 74 70 00 000 ダスティン・ジョンソン
46位T 3オーバー 73 73 73 00 000 谷原秀人