男子ゴルフ
トップ杯東海クラッシック
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愛知県三好CC(7315ヤード、パー72)
47代三好の王者、片岡大育選手、逆転で優勝2勝目おめでとう。
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片岡大育
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10アンダー3位からのスタート、3日目までは、1位の谷原秀人と2打差、2位の
池田勇太とは1打差でスタートをしたが、最終日の前半で爆発、5バーディ、
ノーボギー、5つ伸ばして(31)で回ると、前半で池田に追いつきイーブン
とした。
谷原との2打差を逆転、逆に2打差付けて折り返した。
サンデーバックナインに入ると、首位の谷原は1つ伸ばしただけ、池田は、
イーブンで回り、片岡が後半1つ伸ばしてラウンド”66”で回り、通算16アンダー
大会史上3番目のハイスコアーで、47代王者は、名古屋三好を初制覇で、池田に
1打差、谷原に2打差つけツアー2勝目を逆転優勝で飾った。
獲得賞金2200万円、と副賞
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2位:池田勇太
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11アンダー2位タイ、首位の谷原と1打差でスタート、アウトを4バーディ、
で回り前半に4つ伸ばして“32”で回り、折り返しのバックナインで伸ばせず、
1バーディ1ボギー、イーブン“36”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“68”で回り、
通算15アンダー単独2位でフニッシュ、池田も残念だっただろう。
勝負は18番の2打目に勝負がついた、池田は3オン2パットでボギー、片岡が
バーディは決めれずパーで決着。
池田はこれまで、三好では、39,40,46回とも、3度の最終日、最終組を回って、
優勝争いをしながら勝てず、悔しい思いをしてきたが、またしても、
池田は47回も涙を呑んだ。
3位:谷原秀人、
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12アンダー単独首位からのスタートした谷原は、最終日のアウトに入ると、
我慢の連続、1番から6番までパープレー、アウトの終盤7番8番で連続バーディ
を奪い、9番でボギー、1つ伸ばして“35”で回り、通算13アンダーで、折り
返したバックナインの11番12番で連続ボギーで後退したが、谷原が意地を見せた、
15番16番17番3連続バーディを奪い、18番最終ホールでも2mにつけバーディ
かと思わせたが、カップの右を通過パーで、後半も1つ伸ばし、ラウンドで2つ
伸ばし“70”で回り14アンダー単独3位で終えた。
亀代 順哉
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ベストアマに選ばれたのは 亀代 順哉、香川西高校卒業後、大阪学院大学 に
入学現在4年生で、ゴルフ部のキャプテンをし、開幕戦の東建ホームメイト
カップにも出場している。
その亀代が、最終日を6アンダー14対からスタートして、決勝ラウンドでは
アウトを4バーディ、1ボギーで回り、前半3つ伸ばし折り返しのバックナインでも、
1バーディ、1ボギー異聞で回るり、ラウンドで3つ伸ばし、”69”と、9アンダー
7位タイまで躍進、ベストアマで栄えある優勝を手にした。
トップ杯東海クラッシック
第4日目、最終ラウンドの順位と成績
1位T 16アンダー 68 67 71 66 272 片岡大育
2位T 15アンダー 69 66 70 68 273 池田勇太
3位T 14アンダー 68 68 68 70 274 谷原隼人
4位T 10アンダー 68 73 66 71 278 宮里優作
4位T 10アンダー 71 68 70 69 278 川村昌弘
4位T 10アンダー 74 67 68 69 278 武藤俊憲
7位T 9アンダー 75 68 64 72 279 藤本佳則
7位T 9アンダー 73 67 70 69 279 亀代 順哉 アマ
9位T 8アンダー 73 67 67 73 280 小田孔明
9位T 8アンダー 70 69 69 72 280 小池一平
9位T 8アンダー 73 71 67 69 280 堀川未来夢
9位T 8アンダー 72 70 71 67 280 手嶋多一
9位T 8アンダー 72 70 70 68 280 姜 庚男
トップ杯東海クラッシック
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愛知県三好CC(7315ヤード、パー72)
47代三好の王者、片岡大育選手、逆転で優勝2勝目おめでとう。
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片岡大育
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10アンダー3位からのスタート、3日目までは、1位の谷原秀人と2打差、2位の
池田勇太とは1打差でスタートをしたが、最終日の前半で爆発、5バーディ、
ノーボギー、5つ伸ばして(31)で回ると、前半で池田に追いつきイーブン
とした。
谷原との2打差を逆転、逆に2打差付けて折り返した。
サンデーバックナインに入ると、首位の谷原は1つ伸ばしただけ、池田は、
イーブンで回り、片岡が後半1つ伸ばしてラウンド”66”で回り、通算16アンダー
大会史上3番目のハイスコアーで、47代王者は、名古屋三好を初制覇で、池田に
1打差、谷原に2打差つけツアー2勝目を逆転優勝で飾った。
獲得賞金2200万円、と副賞
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2位:池田勇太
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11アンダー2位タイ、首位の谷原と1打差でスタート、アウトを4バーディ、
で回り前半に4つ伸ばして“32”で回り、折り返しのバックナインで伸ばせず、
1バーディ1ボギー、イーブン“36”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“68”で回り、
通算15アンダー単独2位でフニッシュ、池田も残念だっただろう。
勝負は18番の2打目に勝負がついた、池田は3オン2パットでボギー、片岡が
バーディは決めれずパーで決着。
池田はこれまで、三好では、39,40,46回とも、3度の最終日、最終組を回って、
優勝争いをしながら勝てず、悔しい思いをしてきたが、またしても、
池田は47回も涙を呑んだ。
3位:谷原秀人、
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12アンダー単独首位からのスタートした谷原は、最終日のアウトに入ると、
我慢の連続、1番から6番までパープレー、アウトの終盤7番8番で連続バーディ
を奪い、9番でボギー、1つ伸ばして“35”で回り、通算13アンダーで、折り
返したバックナインの11番12番で連続ボギーで後退したが、谷原が意地を見せた、
15番16番17番3連続バーディを奪い、18番最終ホールでも2mにつけバーディ
かと思わせたが、カップの右を通過パーで、後半も1つ伸ばし、ラウンドで2つ
伸ばし“70”で回り14アンダー単独3位で終えた。
亀代 順哉
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ベストアマに選ばれたのは 亀代 順哉、香川西高校卒業後、大阪学院大学 に
入学現在4年生で、ゴルフ部のキャプテンをし、開幕戦の東建ホームメイト
カップにも出場している。
その亀代が、最終日を6アンダー14対からスタートして、決勝ラウンドでは
アウトを4バーディ、1ボギーで回り、前半3つ伸ばし折り返しのバックナインでも、
1バーディ、1ボギー異聞で回るり、ラウンドで3つ伸ばし、”69”と、9アンダー
7位タイまで躍進、ベストアマで栄えある優勝を手にした。
トップ杯東海クラッシック
第4日目、最終ラウンドの順位と成績
1位T 16アンダー 68 67 71 66 272 片岡大育
2位T 15アンダー 69 66 70 68 273 池田勇太
3位T 14アンダー 68 68 68 70 274 谷原隼人
4位T 10アンダー 68 73 66 71 278 宮里優作
4位T 10アンダー 71 68 70 69 278 川村昌弘
4位T 10アンダー 74 67 68 69 278 武藤俊憲
7位T 9アンダー 75 68 64 72 279 藤本佳則
7位T 9アンダー 73 67 70 69 279 亀代 順哉 アマ
9位T 8アンダー 73 67 67 73 280 小田孔明
9位T 8アンダー 70 69 69 72 280 小池一平
9位T 8アンダー 73 71 67 69 280 堀川未来夢
9位T 8アンダー 72 70 71 67 280 手嶋多一
9位T 8アンダー 72 70 70 68 280 姜 庚男