PGAツアーの2016-17プレーオフ、シリーズ
第1戦
ザ・ノーザントラスト
2017年8月24日(木)から8月27日(日)までの4日間に開催される。
フェデックスカップ プレーオフの第1戦。2005年から昨年の2016年までは、
バークレイズがタイトルスポンサーであったが、今年から「ノーザン・トラスト」
がスポンサーになり、名称も変更、ザ・ノーザントラストに名称が変更された。
2016年の優勝者はパトリックリード
最終ラウンドで、トータル9アンダーまで、スコアーを伸ばした、パトリック・
リードが逆転優勝。松山英樹は、無念の予選落ちとなった大会でもあった。
賞金総額は875万ドル、優勝賞金は157万5000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは優勝が2000ポイント、2位には1200ポイントが設定されています。
今年の舞台はニューヨーク州のオールド・ウェストバリー
グレン・オークス、C(7346ヤード・パー70)で開催。ザ・バークレイズ時代も
含めて、グレン・オークス、クラブが使用されるのは、はじめてのことで、使用
されている芝は、フェアウェイ、グリーンともにベント芝とされています。
出場資格
この大会に出場できる選手は、プレーオフシリーズには、ウィンダムチャンピオン
シップ終了時点のレギュラーシーズンで、獲得したフェデックスカップ(FedExCup)
ランク125位に入った選手が出場できます。
全ての選手に、年間王者の可能性を与えるために、プレーオフシリーズの4戦は、
特別なポイント設定がなされています。
優勝は2000ポイント、2位は1200ポイントと、レギュラーシーズンよりも多く
ポイントを獲得できるため、プレーオフシリーズでの上位フィニッシュにより、
大きく順位を上げることが可能です。
第1戦のザ・ノーザントラスト終了後のフェデックスカップ(FedExCup)ランク
100位内の選手が、第2戦のドイツバンク選手権に進出することができます。
日本勢では、松山英樹が唯一出場しますが、今季はすでに2勝、2位が3回と好成績
を残していることもあり、30名のみが出場できる第4戦:ツアー選手権 by コカ
コーラー(ツアーチャンピオンシップ)までの進出が確実となっています。
フェデックスカッププレーオフシリーズ
米国全土を舞台に、長い戦いが繰り広げられる米ツアー(PGA)。
シーズンのクライマックスを彩るのが、2007年に導入された4試合で構成される
フェデックスカップ、プレーオフだ。8月「ウィンダム選手権」までのレギュラー
シーズンにおけるフェデックスカップポイントレースで、125位以内に入り、翌
シーズンのシード権を確保した、エリート選手たちによる争いは、各試合終了後の
累積ポイントで、カットアウトされていくサバイバルゲームだ。
30人が進出する最終戦「ザ・ツアー選手権 presented by コカ・コーラ」を終え、
ポイントトップに立った、年間王者には、10ミリオンドル(約12億円)のボーナスが
付与される豪華な戦いだ。
第1戦:ザ・ノーザントラスト(ザ・バークレイズ)
8月27日(木)~8月30日(日)まで、ニューヨーク州 グレン・オークス、C
レギュラーシーズンで、フェデックスカップ(FedExCup)ランク上位125名位以内の
選手で争い、上位100位以内の選手が第2戦へ、
第1戦 ザ・ノーザントラスト
松山英樹:予選ラウンドのペアリングは、
ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスとの組み合わせで、
第1ラウンドは、10番ホールから、午前8時26分(日本時間8月24日午後9時26分)
第2ラウンドは、1番ホールから、午後1時6分(日本時間8月26日午前2時6分)に
それぞれスタート予定となっています。
Point/通算:今シーズンの総Point数、(第1戦は、上位3人の対戦)
松山英樹(2869)、ジャスティン・トーマス(2689)、ジョーダン・スピース(2671)
初戦(第1戦)
ノーザントラスト
予選ラウンド 1日目
1位:ラッセル ヘンリー
アウトからのスタート、前半は3番のロングで確実にバーディを奪い、4バーディ、
1ボーギー、3つ伸ばして”32”で回り、折り返した後半も前半同様 4バーディ
1ボギーでラウンド3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばし、“64”で
回り、初日は2位ダスティンに1打差つけて首位発進。
2位:ダスティン ジョンソン4
さすがだね、アウトからのスタート2番のショートでボギーを叩いても、3番の
ロングでシッカリとバーデイを奪い、イーブンに戻すと、6番でバーディ、前半は
1つ伸ばし“34”で、折り返したバックナインに入ると、出だしの10番バーディ、
3番ロングでもバーディを奪い、16番、18番でバーディ、後半ノーボギー、4つ
伸ばして“31”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“65”で回り、初日から単独2位
へ浮上。
ポイント上位3人へ大きく差をつけ、初日のスタートを切った2日目に注目だ。
3位:スコット ブラウン
アウトからのスタート、何と前半はノーバーディ、ノーボーギー、9ホールパー
で纏め“35”で回り、折り返した後半に入ると、12番、13番のロング、14番で
3連続バーディを奪うと、16番でもバーデイを奪い、後半ノーボギー、4つ伸ばして
“31”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り4アンダー、初日は首位に2打差
3位タイで2日目を迎える。
3位:カミロ ビジェガス
インからスタート、11番12番で連続バーディ発進、14番でバディを奪ったが、
15番ショート、17番のショートでもボギーを叩き、2つ落とした後の18番で
イーグルを奪うと前半で3つ伸ばし“32”で回り、後半の、アウト1番でボギー
を叩くと、3番のロング、6番のショートでバーディを奪い、1つ伸ばして“34”
で回り、ラウンドで4つ伸ばし、“66”で回ると、4アンダーで、3位タイに
3人が並び2日目を迎える。
3位:クリス カーク
アウトからスタートした前半のロング3番でバーディを奪うと5番でもバーディ
ノーボギー2つ伸ばして”33”で回ると、折り返した後半でも、キッチリと
ロングでバーディを奪い、18番でもバーディ、ノーボギー、2つ伸ばして“33”
で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”4アンダー首位に2打差で3位タイ発進。
102位:松山英樹
初日を、フェデックスカップ(FedExCup)の、1位から3位までの3人は、初日に
1位の松山英樹は、インからのスタートで9ホールをノ―バーディ、ノーボギー
“36”で回り、後半のアウトで4つのボギー、ノーバーディ“39”出回ると、
ラウンドで4つ落し“74”は、4オーバー、102位タイ。
2位のジャスティン・トーマスは、2アンダーで12位タイ。
3位のジョーダン・ スピースが、1アンダーの20位タイ。中でも、(FedExCup)
4位の、ダスティン・ ジョンソンが、5アンダーと躍進、初日に2位発進など見ると、
松山英樹の、初日の4オーバーは、大きく出遅れたが、首位とは10打差、予選ラウンド
の2日目に、何処までスコアーアップ出来るのか期待したいが、予選落ちだけは
しないでほしいと願うだけだ。
初戦(第1戦)予選ラウンド
ノーザントラスト
第1日目、(予選ラウンド)の順位と成績
1位T 6アンダー 64 00 00 00 000 ラッセル ヘンリー
2位T 5アンダー 65 00 00 00 000 ダスティン ジョンソン4
3位T 4アンダー 66 00 00 00 000 スコット ブラウン
3位T 4アンダー 66 00 00 00 000 カミロ ビジェガス
3位T 4アンダー 66 00 00 00 000 クリス カーク
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 パトリック カントレイ
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 バッバ ワトソン
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ハロルド バーナー III
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ケリー クラフト
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ルイ ウェストヘーゼン
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 マーティン フローレス
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 キーガン ブラッドリー
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ジャスティン ローズ
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ジャスティン トーマス2
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ケビン チャッペル
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 リッキー ファウラー6
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ジョン ラーム7
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 マイケル キム
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ライアン ブローム
20位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ジョーダン スピース3
20位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ケビン キスナー8
20位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ダニエル ベルガー10
80位T 2オーバー 72 00 00 00 000 ブルックス ケプカ5
102位T 4オーバー 74 00 00 00 000 松山 英樹1
102位T 4オーバー 74 00 00 00 000 ブライアン ハルマン9
第1戦
ザ・ノーザントラスト
2017年8月24日(木)から8月27日(日)までの4日間に開催される。
フェデックスカップ プレーオフの第1戦。2005年から昨年の2016年までは、
バークレイズがタイトルスポンサーであったが、今年から「ノーザン・トラスト」
がスポンサーになり、名称も変更、ザ・ノーザントラストに名称が変更された。
2016年の優勝者はパトリックリード
最終ラウンドで、トータル9アンダーまで、スコアーを伸ばした、パトリック・
リードが逆転優勝。松山英樹は、無念の予選落ちとなった大会でもあった。
賞金総額は875万ドル、優勝賞金は157万5000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは優勝が2000ポイント、2位には1200ポイントが設定されています。
今年の舞台はニューヨーク州のオールド・ウェストバリー
グレン・オークス、C(7346ヤード・パー70)で開催。ザ・バークレイズ時代も
含めて、グレン・オークス、クラブが使用されるのは、はじめてのことで、使用
されている芝は、フェアウェイ、グリーンともにベント芝とされています。
出場資格
この大会に出場できる選手は、プレーオフシリーズには、ウィンダムチャンピオン
シップ終了時点のレギュラーシーズンで、獲得したフェデックスカップ(FedExCup)
ランク125位に入った選手が出場できます。
全ての選手に、年間王者の可能性を与えるために、プレーオフシリーズの4戦は、
特別なポイント設定がなされています。
優勝は2000ポイント、2位は1200ポイントと、レギュラーシーズンよりも多く
ポイントを獲得できるため、プレーオフシリーズでの上位フィニッシュにより、
大きく順位を上げることが可能です。
第1戦のザ・ノーザントラスト終了後のフェデックスカップ(FedExCup)ランク
100位内の選手が、第2戦のドイツバンク選手権に進出することができます。
日本勢では、松山英樹が唯一出場しますが、今季はすでに2勝、2位が3回と好成績
を残していることもあり、30名のみが出場できる第4戦:ツアー選手権 by コカ
コーラー(ツアーチャンピオンシップ)までの進出が確実となっています。
フェデックスカッププレーオフシリーズ
米国全土を舞台に、長い戦いが繰り広げられる米ツアー(PGA)。
シーズンのクライマックスを彩るのが、2007年に導入された4試合で構成される
フェデックスカップ、プレーオフだ。8月「ウィンダム選手権」までのレギュラー
シーズンにおけるフェデックスカップポイントレースで、125位以内に入り、翌
シーズンのシード権を確保した、エリート選手たちによる争いは、各試合終了後の
累積ポイントで、カットアウトされていくサバイバルゲームだ。
30人が進出する最終戦「ザ・ツアー選手権 presented by コカ・コーラ」を終え、
ポイントトップに立った、年間王者には、10ミリオンドル(約12億円)のボーナスが
付与される豪華な戦いだ。
第1戦:ザ・ノーザントラスト(ザ・バークレイズ)
8月27日(木)~8月30日(日)まで、ニューヨーク州 グレン・オークス、C
レギュラーシーズンで、フェデックスカップ(FedExCup)ランク上位125名位以内の
選手で争い、上位100位以内の選手が第2戦へ、
第1戦 ザ・ノーザントラスト
松山英樹:予選ラウンドのペアリングは、
ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスとの組み合わせで、
第1ラウンドは、10番ホールから、午前8時26分(日本時間8月24日午後9時26分)
第2ラウンドは、1番ホールから、午後1時6分(日本時間8月26日午前2時6分)に
それぞれスタート予定となっています。
Point/通算:今シーズンの総Point数、(第1戦は、上位3人の対戦)
松山英樹(2869)、ジャスティン・トーマス(2689)、ジョーダン・スピース(2671)
初戦(第1戦)
ノーザントラスト
予選ラウンド 1日目
1位:ラッセル ヘンリー
アウトからのスタート、前半は3番のロングで確実にバーディを奪い、4バーディ、
1ボーギー、3つ伸ばして”32”で回り、折り返した後半も前半同様 4バーディ
1ボギーでラウンド3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばし、“64”で
回り、初日は2位ダスティンに1打差つけて首位発進。
2位:ダスティン ジョンソン4
さすがだね、アウトからのスタート2番のショートでボギーを叩いても、3番の
ロングでシッカリとバーデイを奪い、イーブンに戻すと、6番でバーディ、前半は
1つ伸ばし“34”で、折り返したバックナインに入ると、出だしの10番バーディ、
3番ロングでもバーディを奪い、16番、18番でバーディ、後半ノーボギー、4つ
伸ばして“31”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“65”で回り、初日から単独2位
へ浮上。
ポイント上位3人へ大きく差をつけ、初日のスタートを切った2日目に注目だ。
3位:スコット ブラウン
アウトからのスタート、何と前半はノーバーディ、ノーボーギー、9ホールパー
で纏め“35”で回り、折り返した後半に入ると、12番、13番のロング、14番で
3連続バーディを奪うと、16番でもバーデイを奪い、後半ノーボギー、4つ伸ばして
“31”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り4アンダー、初日は首位に2打差
3位タイで2日目を迎える。
3位:カミロ ビジェガス
インからスタート、11番12番で連続バーディ発進、14番でバディを奪ったが、
15番ショート、17番のショートでもボギーを叩き、2つ落とした後の18番で
イーグルを奪うと前半で3つ伸ばし“32”で回り、後半の、アウト1番でボギー
を叩くと、3番のロング、6番のショートでバーディを奪い、1つ伸ばして“34”
で回り、ラウンドで4つ伸ばし、“66”で回ると、4アンダーで、3位タイに
3人が並び2日目を迎える。
3位:クリス カーク
アウトからスタートした前半のロング3番でバーディを奪うと5番でもバーディ
ノーボギー2つ伸ばして”33”で回ると、折り返した後半でも、キッチリと
ロングでバーディを奪い、18番でもバーディ、ノーボギー、2つ伸ばして“33”
で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”4アンダー首位に2打差で3位タイ発進。
102位:松山英樹
初日を、フェデックスカップ(FedExCup)の、1位から3位までの3人は、初日に
1位の松山英樹は、インからのスタートで9ホールをノ―バーディ、ノーボギー
“36”で回り、後半のアウトで4つのボギー、ノーバーディ“39”出回ると、
ラウンドで4つ落し“74”は、4オーバー、102位タイ。
2位のジャスティン・トーマスは、2アンダーで12位タイ。
3位のジョーダン・ スピースが、1アンダーの20位タイ。中でも、(FedExCup)
4位の、ダスティン・ ジョンソンが、5アンダーと躍進、初日に2位発進など見ると、
松山英樹の、初日の4オーバーは、大きく出遅れたが、首位とは10打差、予選ラウンド
の2日目に、何処までスコアーアップ出来るのか期待したいが、予選落ちだけは
しないでほしいと願うだけだ。
初戦(第1戦)予選ラウンド
ノーザントラスト
第1日目、(予選ラウンド)の順位と成績
1位T 6アンダー 64 00 00 00 000 ラッセル ヘンリー
2位T 5アンダー 65 00 00 00 000 ダスティン ジョンソン4
3位T 4アンダー 66 00 00 00 000 スコット ブラウン
3位T 4アンダー 66 00 00 00 000 カミロ ビジェガス
3位T 4アンダー 66 00 00 00 000 クリス カーク
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 パトリック カントレイ
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 バッバ ワトソン
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ハロルド バーナー III
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ケリー クラフト
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ルイ ウェストヘーゼン
6位T 3アンダー 67 00 00 00 000 マーティン フローレス
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 キーガン ブラッドリー
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ジャスティン ローズ
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ジャスティン トーマス2
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ケビン チャッペル
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 リッキー ファウラー6
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ジョン ラーム7
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 マイケル キム
12位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ライアン ブローム
20位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ジョーダン スピース3
20位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ケビン キスナー8
20位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ダニエル ベルガー10
80位T 2オーバー 72 00 00 00 000 ブルックス ケプカ5
102位T 4オーバー 74 00 00 00 000 松山 英樹1
102位T 4オーバー 74 00 00 00 000 ブライアン ハルマン9