Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

憲法改定

2013-05-04 13:12:22 | 一言・ほっとけない?


常識の国になる為、当たり前の憲法96条改正と、集団的自衛権の確立。
戦後GHQの指導の下で創案され作られた日本国憲法、日本に戦争の機会を
与えたくないと言う意図の基で、改正が極めて困難なように作られた憲法で、
この日本国憲法は内外の諸問題に対応できない、未改定の成文憲法は世界最古の
法典と言われ、世界からは取り残された憲法で、緊急を要する、国家存亡の時期、
何も出来ない憲法下に国民は置かれているのが現実である。
世界の憲法に拘る趨勢は、憲法を状況に応じて柔軟かつ頻繁に、現実を見据えて
世界各国は改正を図っているのが実情である。
我が国においては、その憲法が実情にそぐわないと判っていても、現行憲法の
96条の規定衆参両院で総議員の3分の2以上の賛成がなければ、改正出来ないことが
決められているため憲法の改正を阻んでいるのである。
だが改正にはこれ以上に高い改正へのハードルも設けてある。憲法を改正する場合は
国会議員の3分2より厳しい、国民投票が必要であると憲法条文にうたわれているにも
拘れず、具体的国民投票について定めた法律が出来たのは平成19年になってからで、
憲法が主権者である国民のものになっていない、

この条項は
「日本の無力化を企画してGHQ(連合国軍総司令部)が憲法改正を困難にしようとした
意図で厳しすぎる条件を課したのである」。憲法とは、状況に応じ国民と国家を
守るルールで、不都合があれば当たり前に変えるのが常識と、考えるべきではないだろうか
憲法改正に反対する衆参の国家議員に聞いてみたい。ただ国会議員と言うだけで3分の2
条項を変えるなと言っているが、「3分の2が2分の1」になっても、憲法改正には、
国民投票が必要なのだ、国民は信用できないから、国会議員の3分2を重視しろと
言ってるようなものだ、国会議員のみなさん、中でも野党と言われる、
議員のみなさん考えたら?

共産党の志位氏は、96条改悪反対の一点
社民党の福島市は、為政者の為政者による為政者の為の憲法だ
この二党、「平和:平和」と唱えていれば、平和が舞い降りてくると思っているのか、
また、自民が憲法改正と自衛隊を「軍隊」と言えばすぐ、戦争に結び付ける、
今の自衛隊なんなのよ、誰が見ても軍隊だろうが、政治家の言葉遊びじゃないだろう。
言ってみろ、「自衛隊と軍隊」の違い、どこがどう違うのだ。
隣で友人が助けを呼んでいるのに、「何も出来ない哀れな国」、それでも良いと言うの?
  
幻想に駆られ、世界の現実も見えない哀れな政党、北朝鮮からはミサイルで狙われている
現実、韓国には、国土(竹島)を奪われ実効支配され、中国には、尖閣諸島は我が国の
領土と言われ、日々毎日、わが国土に平気で侵入し、武力で実効支配しようとしている
現実の中で、寝言のごとく、対話外交だの、平和だの言ってはいるが、その言葉の外交手腕、
どうすれば、中国、韓国、北朝鮮、今やっていること抑えられるのだ見せてみろ。
野党諸君、(共産党:社会党:民主党)憲法96条の改定もせず、9条の集団的自衛権も
発動できないまま、口先だけで国が守られるのものではないだろう。
このいま日本の置かれている現実の中で、「口先だけの言葉」でなく「具体的にどうする」
「竹島、尖閣、北朝鮮からのミサイル問題と拉致」、解決策を聞かせて貰いたいものだ。
何時までも「何でも反対と、絵空事など」聞きたくない、具体策を言ってみろ。
このまま、ミサイルをぶち込まれるまで「座して死を待つ」状況は耐えられない。

日本国民の我慢にも限度がある。法律に守られ、緊急時に対応できる「集団的自衛権」と
言う抑止力を持っことで、外国からの侵略にも備えた、常識の国になろうではないか。

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿