Umi kakasi

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アーノルドパーマー・インビテーショナル:事前

2020-03-05 19:34:03 | 日記
PGAツアー男子 第13戦
   

アーノルドパーマー・インビテーショナル


「キング・オブ・ゴルフ」アーノルド・パーマーの名を冠し、120名のみが選ばれて
出場できる招待大会は、往年、アーノルド・パーマーが冬の拠点として滞在した
ベイヒルでの開催。
ベイヒルクラブ&ロッジは、1961年ディック・ウィルソン設計で設立され、
その後1974年から2016年まで,アーノルド・パーマー所有のプライベートコースと
なっていた。2015年から芝の種類を変え、転がりが良い高速グリーンとなっている。
元々は1966年から1978年まで,リオピナーカントリークラブで開催されていた、
フロリダ シトラスオープンインビテーショナルの後継として行われた。



開催日:3月5日から3月8日までの4日間


開催地:フロリダ州
   

コース:ベイヒルクラブ&ロッジ (7454ydパー72)


     

ベイヒル・クラブ&ロッジ(Bay Hill Club & Lodge)はパー72・7381ヤードの設定で、
使用されている芝は ティー、ラフ、フェアウェイはバミューダ芝なのですが、
ペレニアルライグラスでオーバーシードされています。グリーンもバミューダ芝で、
こちらもポアトリビアリスという芝でオーバーシードされています。
フィールドは18ホール中、8ホールでウォーターハザードが絡むコースで、ショットの
正確性が重要です。



賞金総額:930万ドル (優勝賞金:163.8万ドル)
2015年以降、優勝者には3年間のPGAツアーシード権が与えられる



昨年の優勝者は、フランシスコ・モリナリ
   
昨季大会は、フランチェスコ・モリナーリが最終日に「64」を記録し、通算12アンダーで
逆転優勝。今季は6試合に出場し、予選落ち3回と調子は良くないが連覇に期待したい。



強豪参戦
2018年覇者のローリー・マキロイ、をはじめ、前週大会でツアー初優勝を飾ったイム・
ソンジェ。ブルックス・ケプカ、リッキー・ファウラー、フィル・ミケルソン、アダム・
スコットらが出場する。
 
日本からは、松山英樹が参戦、3週前のジェネシスインビテーショナルで5位タイ、2週前のWGC-
メキシコチャンピオンシップで、6位タイと2試合連続でトップ10入りを果たし、調子を上げては
いるが、PGAツアーのホームページ上の,パワーランキングでは松山英樹は、4位に推された。
6年連続の出場で、2016年の6位タイが自己最高位、メジャーや世界選手権シリーズ優勝者、
世界ランキング上位者が集う招待試合にして、松山は、過去5回予選落ちが一度もない大会だけに、
期待に応えてもらいたいのだが、?
 
このコースで,過去8度の優勝経験を持つ、タイガーとは相性が良く83勝目に期待されていたが、
残念ではあるが体調不振で欠場。


初日のペアリング
アウト
02:10 松山英樹19、トミー・フリートウッド10、セバスチャン・ムニョス92,
02:33 バッバ・ワトソン48、ニック・テイラー105、グレアム・マクドウェル50、
02:44 リッキー・ファウラー27、マーク・リッシュマン21、イム・ソンジュ25、
02:56 フィル・ミケルソン60、パトリックリード9、ブライソン・デシャンボー14、
イン
09:31 トニー・フィナウ15、ダニー・ウィレット33、マシュー・ウルフ111、
09:54 ロリーマキロイ1、ジャスティン・ローズ13、フランシスコ・モリナリ26、
10:06 ジェイソン・ディ45、アダム・スコット7、ブルックス・ケプカ3、
10:17 ラファエル・カブレラベロ44、リー・ウエストウッド28、マット・ウォレス43、



  初日(予選ラウンド)
  アーノルドパーマー・インビテーショナル
  順位と成績


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