Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

中国海軍の領海侵犯、これでいいの日本は?

2016-06-13 03:07:30 | 日記
 
 日本政府は、日本固有の領土、「尖閣諸島」を世界に毅然と守る姿勢を示せ。

  
 中国海軍艦艇が始めて、巧みにソ連海軍の軍艦が日本の接続水域通過を利用し、
 日本領海の接続水域内に侵入、
 我が国、固有の領土尖閣諸島、排他的領海水域への中国の侵入は徐々に拡大し、
 1隻から、2隻、3隻と、最近では、常時3から4隻の中国海警の艦船が頻繁に侵入拡大、
 最近では、機関砲を装備した中国海警で収まらず、軍艦を侵入させての威嚇に、
 政府は黙って見ているだけか。

 政府は何時まで、同じことを言っているんだ、尖閣諸島は日本の領土だろう。
 何時まで、中国に沽券にされているんだよ。

 
 菅官房長官は、会見で、尖閣諸島は歴史的にも国際法上も、我が国、固有の領土で
 あって、政府として我が国領土、領海、領空を、断固として守り抜く考えのもとに、
 毅然と、かつ冷静に対応してまいりますと言うが、
 今までと同様、中国側に厳重抗議をしていると、繰り返し会見するだけで、中国の
 尖閣周辺での拡大行動に、日本国政府として厳しく具体的行動をとらなければ、
 日本は何も出来ない、しないと、中国になめられながら、既成事実を積み上げられる
 のだ、本気で領土を守る気があるのなら、尖閣の我が国の領海内に、海上自衛艦の
 配備ぐらい真剣に考えたらどうだ、会見の度、同じ事ばかり言うなよ。

 
 中谷元防衛大臣、何言ってんの、官房長官じゃないだろう。国を守る防衛大臣だろうが、
 会見で、確たることを申し上げることは差し控えるが、南シナ海をめぐり、国際社会
 から、懸念が高まりつつあることなどを踏まえまして、東シナ海においても領有権に
 関する、独自(中国)の主張に基づいて、一切、妥協することがないような、
 「姿勢を内外に誇示する狙い」があった、可能性が考えれますと、会見で中谷防衛
 大臣は言うが、中国側の立場に立った心配するなよ。

  
 今起きていることは、中国海軍が日本固有の領海、接続水域内に軍艦が入ったと言う
 事実に、日本の防衛を委ねられた、国防大臣としてどう対処をしたか、これからどう
 日本国の領土・領海の防衛の為に、どの様に具体的な対応するのかを国民は、
 知りたいのではないだろうか。
 他人事のように言うなよ、日本国政府と国防大臣の対応が問われているのだ。
 何時でも、逃げ腰で具体的な対応をせず、中国大使を呼び、厳しく政府は、抗議を
 したと言うばかりだから、中国に、日本は何もできない国と、舐められているのだ。
 本当に、このままでいいの、政府は、国土防衛をもっと真剣に考えるべきだろう。

 この領海侵犯について、
 
 中國国防省は、”中国軍の艦艇が、自国の管轄海域を航行することは、合理的かつ
 合法“で、ほかの国がとやかく言う権利はないと、他国領に侵入した中国に、
 コメントされているのだ。ここまで言われて、日本政府は黙っているのか、

 
 日本の国会議員、特に野党諸君に聞きたい、中国にこのような事を言われても、
 “絵に描いた餅のような、平和論”を唱えているが、中国は、話せば判る
 国じゃないだろう。

 
 南シナ海のスプラトリーの、一握りの岩礁を埋め立て、自国領土と化した、現実を
 見て話せば判る、中國ではないだろう。
 国防も真剣に考えられない政党(野党)に、国民は安心して国政を委ねられると思う、
 そうは思わないだろう。
 国会議院ならもっと、日本の国防を、党是よりも先に、真剣に考えてはどうだろう。

 
 ここまで来たら、自国領を守る為に尖閣周辺には、自衛艦の配備も、真剣に考えて
 みてはどうだろう。
 このままでは、日本は何もしない国だと、今まで以上に尖閣諸島周辺への侵入を、
 日々、艦船を増やし拡大するばかりだ、既成事実を積み上げ、そのうちに中国の
 自国領にされてしまうよ。

 我が国の尖閣諸島への拡大する中国の侵犯、我が国の尖閣諸島周辺海域、領海と、
 排他的経済水域への、目にあまる中国海警による、挑発行動が拡大してきたのは、
 政権の座についた民進党(旧民主党)、今の尖閣諸島の領海問題を、政治問題に
 拡大させた責任は重い。

  
 思い起こせばあの時、尖閣諸島を東京都に買わせておけば、ここまで政治問題に
 ならなかっただろうに、エスカレートする中国の領海侵犯の、既成事実の積み上げ行動、
 民主党政権時、尖閣諸島を東京都が買い上げる交渉を阻止し、民主党政権は、直接
 地権者と交渉し、国家として正式に国として国有地にした事で、中国政府は、尖閣は
 自国領土と主張し始め、中国に口実を与えた、中国政府が表だって、尖閣諸島の排他的
 経済水域へ侵入するのは、当初は、中国海警の艦艇が1隻程度であったが、

   
 尖閣は我が国の領土だと、政治問題化させてから、徐々に中国海警の艦船は、初めは
 一隻、二隻が、排他的経済水域までだったが、最近では時折、領土へ侵入し始めた、
 我が国の海上保安庁の巡視船から警告すると、尖閣は我が(中国)領土と、盗人猛々
 しく喚く有様、まして経済水域をわがもの顔で、調査船を侵入させ海底調査を、
 堂々と繰り返すありさま。

 
 それだけに飽き足らず、日毎徐々に中国海警の艦艇が隻数を増やす中で、我が国の
 海上保安庁の巡視船から、厳しく領海外出るように発信すると、中国側から、我々は
 自国領土をパトロールしているだけで、日本こそ中国の領海を、侵犯しているのでは、
 ないかと返答してくる始末だ、初めは週に1隻、2隻だったが、日本の対応を見ながら、
 徐々に、日々中国海警の艦船が、領海を2~3隻で侵犯を常態化するだけでなく、
 最近は、機関砲を装備した中国海警の艦船が侵入するようになった。
 つい最近は、中国海軍の軍艦まで、排他的経済水域へ侵入するようになった現実。

 次の中国の一手は見え透いた茶番劇を演じるだろう。
   
 次はあの小笠原に出没した、漁船団を繰り出す事で、自国領の海域で、騒動を起こした
 ので、取り締まる為に、中国海軍が事を治めるのは当たり前だろうと、平然と尖閣諸島の
 我が国の領海内へ侵入してくるよ、このくらいの事は判るだろう野党諸君。
 中国の行動がここまで来たら、野党の言うように、話せば判るは通り越している。
 中国の行動に、いまだ、我が国の野党、特に、一度は政権を委ねられながら、国土防衛の
 要となる、「集団的自衛権の限定的行使を、可能にする安全保障関連法案」も容認でき
 ない、反対という民進党(旧民主党)に、政権を委ねられるだろうか、
 最近では日々、中国海警の艦船が機関砲を装備して頻繁に侵入してきている。

 
 この現実でも民進党(旧民主党)は「集団的自衛権行使」のすべてが「憲法違反」と
 反対を続けるつもりだろうか、日本国領土と国民の生命財産も守れない、民進党
(旧民主党)と水と油の、共産党が共に手を繋いだ現実のなかで、日本国領土と国民の
 生命財産を死守する、覚悟などあるとは思えない、ただ言えるのは、国民よりも自分
 たちの「党利党略:私利私欲」あるのみで、国民を惑わせる行動あるのみ。

    
 誰が、戦争をしたいのだろうか、戦争の怖さを一番身近に知っているのは日本人だろう。
 真珠湾攻撃から、軍部に騙され、亡くなった数十万の兵士、沖縄での激戦、広島・長崎
 への原爆投下と、東京、大阪だけでなく、日本の主要都市への爆撃で、犠牲となった
 数十万、数百万の、民間人の犠牲のもとで立ち直った日本人が、戦争の怖さを一番感じ、
 知っているのではないのか、その怖さを二度と起こさない為にも、何時、どのような
 攻撃を他国に受けようが抑止として、他国からの攻撃の防御は、最低限保持する法制化を、
 必要と考えておくべきではないだろうか、そのような対応に対し、今の野党、民進党、
 共産党が喚いて、人心を迷わす言動には、ただ、厭きれるばかりだ。
    

 国民を扇動し、戦争を起こす戦争法案だとか、他国を守る為に、子供たちが戦争に駆り
 出されるとか、強制的に徴兵制度で軍隊に入らされるとか、本当に日本の国防を考えて
 いるのだろうかと問いたい。

 
 民進党、共産党その他の野党議員、諸君に聞いて見たい。
 貴方たちは、家に鍵も掛けず外出するだろうか、鍵をかけるのは、泥棒に入られない
 為の防御だろう。もし、泥棒に入られて、妻や子供が危険に晒されても、抵抗しないで
 見ているだろうか、その時になって、抵抗できる棒や、刃物、時には拳銃などを、
 その時になってから、買に走るというのだろうか、いざという時の為に、最低限、
 備えるべきものは、先に備えておくものではないのか、良く言われる事だが、
「盗人を捕らえて縄を綯う」とか、「転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし」等
(事が起きてから慌てて準備を始めても遅いと言うことだ)本当に何もしないで
 話せば判る、それでよいのか、野党の国会議員一人一人に、回答願いたいものだ。
 日本の国会議員のみなさん、日本国、固有の領土尖閣諸島を本気で「断固守る」
 覚悟を
 持って国政に当たっているのか、行動で召してほしいものだ。

 民進党が水と油の共産党と手を組み、
  
 国民をけしかけて、安倍と自民党政権は戦争を始める、戦争法案を通そうとしている、
 法案が成立したら外国へ行って、戦争を始めるために徴兵制度を成立して、子供たちを
 戦争へと駆りだすなどと、国民を覚醒させる行動には、厭きれるばかりだ。
 このような政党を、本当に信頼し国政を委ねられるのだろうか。

 本気で日本国の領土を守り、国民の生命財産を守ってくれる政党なのだろうか。
 選挙に為には、何でもやる、悪魔とでも手を組む、これがいまの民進党ではないだろうか、
 「党利党略:私利私欲」は国民とは乖離し、ただ選挙に勝てばよいだけ事だろう。





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