Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

旅客船「セウォル号」の沈没事故

2014-05-03 13:41:31 | 一言・ほっとけない?


朴クネ大統領人気、急降下

  
調子に乗り過ぎた、朴クネ韓国大統領は、告げ口外交で、慰安婦問題、日本国
初代総理を暗殺した安重根記念館建設などの、設置の要請に明け暮れた、反日外交を
している間に起きた海難事故。韓国国内の安全のことなど忘れた告げ口外交の結果が、
此の度の貨客船の沈没事故の対応の遅れを招いた。
国家の安全に対する無策から起きた国民無視の安全対策。
事故後、国家安全省を作ると言っても、その場しのぎの遅すぎる対応。
政府の不手際を認め閣議で「今回の事故で多くの貴い命が失われ国民の皆さんには
申し訳なく心が重いです」と、閣議での冒頭で発言の形での謝罪した表明に家族が
強く反発、被害者家族には届かない謝罪に怒りは増すばかり、そんな中怒りに火がついた

 
大統領が共同の焼香所を訪れ、黙とうを捧げた事について、「CMの撮影に来たようだ」
と被害者家族からは痛烈に批判した。

韓国海洋警察庁キム・ソクキュン長官は、対応の不手際を認め謝罪。犠牲者の家族の
皆様と国民に心より謝罪しますと、船舶が沈むまでの数時間に及ぶ、避難誘導の対応の
まずさで、救助の際、乗客か乗員かの確認もせず初めに船長の救出から始めた、船内に
残されている多くの、乗客の確認もしない海洋警察の、あまりにも杜撰な初期対応等が
次々と明らかにされると、迅速で効率的な初期救助が行われず、船内で救助を待つ
乗客の捜索に、遅れが出たことで被害が拡大した事を認めた会見。

 
乗客は船舶が傾きかけた時から、誰しもが、何があったんだと、不安になり船が沈むん
ではないかと想定される中で、乗客向けの緊急船内放送で、救命胴衣を着け、今すぐ
船外に脱出してくださいと、放送するのであれば理解できるが?

乗客向けの船内放送では、あろうことか、「その場所から動かないで事故に備えて
ください」と再三にわたり放送し続けた、この「事故に備え動くな」とは、
どう解釈したらよいのだ、「備えでは無く」今緊急事故が起き最悪の状況なのだ、
そんな時、動くなと船内放送、誰の判断で放送するように指示し続けたのだ。

  
この放送が行われている時、船長は誰よりも先に救助に来た海洋警察に救助されていた、
船内放送では、「乗客には動くな」と放送を続けた事は、そこで死ねと言うのと同じ
じゃないのか、まったくこの厭きれた危機意識の欠如が、大惨事を生み出した。

貨客船での救出活動は、普通船首より両サイドの入り口か、船尾の出入り口から、
船内に潜入するのが常識と思われるが、船尾には救出船の影もない、
なぜ何もしなかったのかね。
この大惨事の救出劇、韓国政府機関の対応には理解しがたく、被災者は浮かばれないね。


この様な大惨事に至る直前いち早く、わが日本国政府(安倍政権)は、総理はじめ
外務省を通じ支援の用意を伝達したが、


韓国の海洋警察庁は「沈没寸前の貨客船の乗客を目前」に、韓国国民の人命より、
プライドやメンツに拘り、協力を拒んだ朴政権、結果、韓国の海洋警察庁の、海難事故に
対する無能さを世界に晒したこの始末が、「特段支援を要請する事項はない」と言いながら、
乗客救援に後れを取った海洋警察のこの始末を、どう釈明すれば被害者家族は納得できるのだ、この様な他国の善意も受け入れられないまま、
この旅客船「セウォル号」の沈没を拡大させた、海洋警察と、韓国政府の危機意識の
希薄さから招いて起き人災と思われる海難事故。

 
この件で腹を切らされた、韓国の鄭烘原(チョンホンウォン)首相は、旅客船「セウォル号」
の沈没に関し会見で、乗客の遺族らに謝罪し、「捜索の過程で政府に不手際があり」
政府 による初期対応が遅れたことへの責任を取って、辞任すると表明した。
この様に首相は勿論、海洋警察庁、イ・ヨンウク情報捜査局長の更迭は、ただ事実上の
トカゲの尻尾切りで、事を納めようとする朴政権に、国民の批判は増すばかりで、
事故処理が進まない政府の対応に、一層国民よりの批判が高まる中で、起きた、
やらせ疑惑、それは犠牲者となった修学旅行で亡くなった、政府合同焼香所に大統領が
参列したまでは良かったが、朴槿恵大統領の焼香所を利用した、テレビ向け「やらせの
パホーマンス」は、まるでCMの撮影だと、犠牲者家族は朴槿恵大統領の献花に、
犠牲者家族が痛烈な批判を浴びせ激怒した。

 
5000万人の国民がいるのに、何人かの閣僚の前で非公式に謝るのは、謝罪ではないなどと
被害者家族に言われる始末。
報道でも東亜日報の社説でも「大統領の謝罪に国民がなぐさめられたのは疑問だと」報じた。


この様に国内での批判に晒された朴大統領は、この海難事故の件より自らの大統領延命に
つながる策として、国内での巻き返しを考える時、考えられるのは批判を国外に向ける
事それは、慰安婦問題を今まで以上に拡大させ、国内での反日批判高める狙いで、
日本向けの批判を、一層強めるのではないかと言う見方も出来るようだ。

  
大統領は国民に撰ばれ、自らが辞任しなければ大統領は続けられる、その為の策に
国民を煽り、国内での反日感情高める事が、父親とは違い、娘の韓国大統領の
生きがいなのでは、ないだろうか?
セウォル号の沈没事故、対応の醜態を見せられた韓国国民は、無能な大統領を
許さないだろう。

そんな時起きた、地下鉄での衝突事故で、韓国国民は一体何が安全なのと悲痛な叫び。
どうなってんの韓国は?

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」



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