ウェルズ・ファーゴ・選手権:4日目(最終ラウンド)
米国を中心に展開する名実ともに世界一のゴルフツアー。
1968年に全米プロゴルフ協会からツアー運営を目的に独立。1975年から
「PGAツアー」と改めた。2007年からは「フェデックスカップ」 ポイント
上位陣に、フィールドが制限されたプレーオフが開始され、し烈な戦いが
繰り広げられる大会でもあります。
開催日:2018年5月3日~5月6日まで開催
賞金総額770万ドル、優勝賞金138万6000ドル、フェデックスカップポイントは
500ポイントが割り当てられています。
今年(2018)の覇者(クエイル・ホロー・クラブ)
ノースカロライナー州:
開催地:クエイル・ホロー・クラブ (7575ydパー72)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/cc/151d3fa788b80e142fbd9550d5588cdb_s.jpg)
クウェイル・ホロー・クラブは、1961年に開場したジョージ・コッブ設計の
ゴルフ場で、その後、アーノルド・パーマーとトム・ファジオによる改修があり、
さらに全米プロゴルフ選手権に向けても改修が行われ、全長7575ヤード、パー
72のセッティングで、使用されフィールドの芝は、ティー、フェアウェイ、ラフ
ともにライグラスとバミューダ芝の混合でしたが、改修によりライグラスが、
バミューダ芝に張り替えられ、グリーンの芝も、以前はベントが使用されて
いましたが、こちらも改修にともない、バミューダ芝に張り替えられています。
4日目
ウェルズ・ファーゴ・選手権
1位タイ:ジェイソン・ディ
10アンダーは、2位に2打差つけてスタート。アウトの2番でバーディを奪った後、
5番、6番で連続ボギーを叩くと、終盤の7番ロングと8番で連続バーディを奪い、
前半で1つ伸ばし“34”で回ると、折り返したバックナイン10番のロングで
バーディを奪うと、獲るべきホール、落とせないホールの13番でボギー、14番では、
池に入れ、痛恨の連続ボギーを叩いた後、15番ロングでもバーディ奪えずパーで
迎えた、難関のグリーンマイルと呼ばれる16番、17番で連続バーディを奪うと、
後半でも1つ伸ばし”35”で回り、ラウンドで2つ伸ばして“69”で回ると、
通算12アンダー2位、ニック・ワトニーに2打差つけて、今季2度目の優勝で、
PGAツアー、通算12勝目を成し遂げ、138万6千ドルと500ポイントを獲得した。
2位ニック・ワトニー
8アンダー首位に2打差で単独2位でスタートを切った.前半の3番バーディ、
4番ボギーを叩くと残す5ホールをパーで凌ぐと、前半はイーブン“36”で、
折り返したバックナインの10番のロングでバーディを奪うと11番からの
4ホールをパーで凌ぐと、15番ロングでボギーを叩くと、厳しいグリーンマイル
の16番、18番でバーディを奪い、後半で2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで
2つのばし“69”は通算10アンダー、首位へ2打届かず2位タイでフニッシュ。
2位アーロン・ワイズ
7アンダー3位タイからのスタート、前半のアウトは、2バーディ、1ボギー、
1つ伸ばして“34” で回り、折り返した後半、10番ロングでバーディを奪うと、
14番でもバーディ、15番のロングでバーデイ獲れず、終盤の厳しい3ホール、
グリーンマイルをパーで凌ぐと、後半はノーボギー2つ伸ばして“34”で回り、
ラウンドで3つ伸ばし“68”で回ると、通算10アンダー2位タイでホールアウト。
4位ブライソン・デシャンボー
7アンダー3位タイからのスタート、前半アウト1番でボギーを叩くと、中盤の
5番でボギーを叩くが、6番、7番で連続バーディを奪うと、最終ホールの9番でも、
バーディを奪い前半で1つ伸ばし、折り返したバックナインの、10番ロングホール
でボギーを叩くが、12番でバーディ、13番でボギーを叩き、中盤で伸ばせずパーで
凌ぐが、最終ホール18番でバーディを奪い、後半はイーブンに戻し“36”で回り、
ラウンドで1つ伸ばし“70”で回ると、通算8アンダー単独4位でフニッシュ。
5位タイ、7アンダーで3人が並んだ
ポール・ケイシー ピーター・アーレイン フィル・ミケルソン
4日目(最終ラウンド)
ウェルズ・ファーゴ・選手権:順位と成績
1位T 12アンダー 69 67 67 69 272 ジェイソン・ディ
2位T 10アンダー 72 67 66 69 274 ニック・ワトニー
2位T 10アンダー 68 68 70 68 274 アーロン・ワイズ
4位T 8アンダー 75 65 66 70 276 ブライソン・デシャンボー
5位T 7アンダー 69 68 69 71 277 ポール・ケイシー
5位T 7アンダー 72 72 62 71 277 ピーター・アーレイン
5位T 7アンダー 72 72 64 69 277 フィル・ミケルソン
8位T 6アンダー 71 71 67 69 278 パトリック・リード
9位T 5アンダー 70 69 68 72 279 サム・ソンダース
9位T 5アンダー 70 67 70 72 279 シャール・シュワーツェル
9位T 5アンダー 70 72 67 70 279 ルーク・リスト
9位T 5アンダー 68 71 71 69 279 エミリアノ・グリジョ
13位T 4アンダー 67 71 69 73 280 ジョンソン・ワグナー
13位T 4アンダー 71 72 66 71 280 テイラー・グーチ
13位T 4アンダー 67 72 71 70 280 カイル・スタンリー
16位T 3アンダー 73 71 65 72 281 アダム・ハドウィン
16位T 3アンダー 68 76 66 71 281 ロリー・マキロイ
16位T 3アンダー 70 72 68 71 281 フランチェスコ・モリナリ
16位T 3アンダー 70 74 66 71 281 チェッソン・ハドレー
16位T 3アンダー 70 71 70 70 281 ジョエル・ダーメン
21位T 2アンダー 72 69 68 73 282 リッキー・ファウラー
21位T 2アンダー 71 68 71 72 282 チャールズ・ハウエルⅢ
21位T 2アンダー 71 70 70 71 282 グレッグ・チャーマーズ
21位T 2アンダー 73 69 70 70 282 ジャスティン・トーマス
21位T 2アンダー 72 70 71 69 282 ウェブ・シンプソン
21位T 2アンダー 69 70 71 66 282 トニー・フィナウ
55位T 2オーバー 71 73 68 74 286 タイガー・ウッズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/25/a89dda57cb1b3a1c56ea9c024a801189_s.jpg)
米国を中心に展開する名実ともに世界一のゴルフツアー。
1968年に全米プロゴルフ協会からツアー運営を目的に独立。1975年から
「PGAツアー」と改めた。2007年からは「フェデックスカップ」 ポイント
上位陣に、フィールドが制限されたプレーオフが開始され、し烈な戦いが
繰り広げられる大会でもあります。
開催日:2018年5月3日~5月6日まで開催
賞金総額770万ドル、優勝賞金138万6000ドル、フェデックスカップポイントは
500ポイントが割り当てられています。
今年(2018)の覇者(クエイル・ホロー・クラブ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/79/2d5570387002b6464cb564cb796744f5_s.jpg)
ノースカロライナー州:
開催地:クエイル・ホロー・クラブ (7575ydパー72)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/13/06df7234c6f74d60f7a9fc93bc38559a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/bd/25136153c19f18a799a464239df5ed3a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/01/bfadc9536d267115c1c43c52d204e057_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/cc/151d3fa788b80e142fbd9550d5588cdb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/64/f304931990de2716d87805b815381c52_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/24/c367b5cbe800fa84c4e18cf3b9c13d9f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/9b/ceb5ec467aa9a8109004614831ea8aaa_s.jpg)
クウェイル・ホロー・クラブは、1961年に開場したジョージ・コッブ設計の
ゴルフ場で、その後、アーノルド・パーマーとトム・ファジオによる改修があり、
さらに全米プロゴルフ選手権に向けても改修が行われ、全長7575ヤード、パー
72のセッティングで、使用されフィールドの芝は、ティー、フェアウェイ、ラフ
ともにライグラスとバミューダ芝の混合でしたが、改修によりライグラスが、
バミューダ芝に張り替えられ、グリーンの芝も、以前はベントが使用されて
いましたが、こちらも改修にともない、バミューダ芝に張り替えられています。
4日目
ウェルズ・ファーゴ・選手権
1位タイ:ジェイソン・ディ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/ff/3637b3e862b1a5e48f594459d7264020_s.jpg)
10アンダーは、2位に2打差つけてスタート。アウトの2番でバーディを奪った後、
5番、6番で連続ボギーを叩くと、終盤の7番ロングと8番で連続バーディを奪い、
前半で1つ伸ばし“34”で回ると、折り返したバックナイン10番のロングで
バーディを奪うと、獲るべきホール、落とせないホールの13番でボギー、14番では、
池に入れ、痛恨の連続ボギーを叩いた後、15番ロングでもバーディ奪えずパーで
迎えた、難関のグリーンマイルと呼ばれる16番、17番で連続バーディを奪うと、
後半でも1つ伸ばし”35”で回り、ラウンドで2つ伸ばして“69”で回ると、
通算12アンダー2位、ニック・ワトニーに2打差つけて、今季2度目の優勝で、
PGAツアー、通算12勝目を成し遂げ、138万6千ドルと500ポイントを獲得した。
2位ニック・ワトニー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/c8/ab70b24d1e44883728fdac6fba30a54c_s.jpg)
8アンダー首位に2打差で単独2位でスタートを切った.前半の3番バーディ、
4番ボギーを叩くと残す5ホールをパーで凌ぐと、前半はイーブン“36”で、
折り返したバックナインの10番のロングでバーディを奪うと11番からの
4ホールをパーで凌ぐと、15番ロングでボギーを叩くと、厳しいグリーンマイル
の16番、18番でバーディを奪い、後半で2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで
2つのばし“69”は通算10アンダー、首位へ2打届かず2位タイでフニッシュ。
2位アーロン・ワイズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/f5/37482eb3607cbb98a430d04743e1b4f1_s.jpg)
7アンダー3位タイからのスタート、前半のアウトは、2バーディ、1ボギー、
1つ伸ばして“34” で回り、折り返した後半、10番ロングでバーディを奪うと、
14番でもバーディ、15番のロングでバーデイ獲れず、終盤の厳しい3ホール、
グリーンマイルをパーで凌ぐと、後半はノーボギー2つ伸ばして“34”で回り、
ラウンドで3つ伸ばし“68”で回ると、通算10アンダー2位タイでホールアウト。
4位ブライソン・デシャンボー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/72/c9/5cf5f285f8ac2a72218293237fa0d40a_s.jpg)
7アンダー3位タイからのスタート、前半アウト1番でボギーを叩くと、中盤の
5番でボギーを叩くが、6番、7番で連続バーディを奪うと、最終ホールの9番でも、
バーディを奪い前半で1つ伸ばし、折り返したバックナインの、10番ロングホール
でボギーを叩くが、12番でバーディ、13番でボギーを叩き、中盤で伸ばせずパーで
凌ぐが、最終ホール18番でバーディを奪い、後半はイーブンに戻し“36”で回り、
ラウンドで1つ伸ばし“70”で回ると、通算8アンダー単独4位でフニッシュ。
5位タイ、7アンダーで3人が並んだ
ポール・ケイシー ピーター・アーレイン フィル・ミケルソン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/f5/59827a6d44796f5bfcab23b0fed8265f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/8d/962ef0aedc5f65d6757592b42bd42698_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/fc/b4c53dfee160b0acbff96cf999cc99db_s.jpg)
4日目(最終ラウンド)
ウェルズ・ファーゴ・選手権:順位と成績
1位T 12アンダー 69 67 67 69 272 ジェイソン・ディ
2位T 10アンダー 72 67 66 69 274 ニック・ワトニー
2位T 10アンダー 68 68 70 68 274 アーロン・ワイズ
4位T 8アンダー 75 65 66 70 276 ブライソン・デシャンボー
5位T 7アンダー 69 68 69 71 277 ポール・ケイシー
5位T 7アンダー 72 72 62 71 277 ピーター・アーレイン
5位T 7アンダー 72 72 64 69 277 フィル・ミケルソン
8位T 6アンダー 71 71 67 69 278 パトリック・リード
9位T 5アンダー 70 69 68 72 279 サム・ソンダース
9位T 5アンダー 70 67 70 72 279 シャール・シュワーツェル
9位T 5アンダー 70 72 67 70 279 ルーク・リスト
9位T 5アンダー 68 71 71 69 279 エミリアノ・グリジョ
13位T 4アンダー 67 71 69 73 280 ジョンソン・ワグナー
13位T 4アンダー 71 72 66 71 280 テイラー・グーチ
13位T 4アンダー 67 72 71 70 280 カイル・スタンリー
16位T 3アンダー 73 71 65 72 281 アダム・ハドウィン
16位T 3アンダー 68 76 66 71 281 ロリー・マキロイ
16位T 3アンダー 70 72 68 71 281 フランチェスコ・モリナリ
16位T 3アンダー 70 74 66 71 281 チェッソン・ハドレー
16位T 3アンダー 70 71 70 70 281 ジョエル・ダーメン
21位T 2アンダー 72 69 68 73 282 リッキー・ファウラー
21位T 2アンダー 71 68 71 72 282 チャールズ・ハウエルⅢ
21位T 2アンダー 71 70 70 71 282 グレッグ・チャーマーズ
21位T 2アンダー 73 69 70 70 282 ジャスティン・トーマス
21位T 2アンダー 72 70 71 69 282 ウェブ・シンプソン
21位T 2アンダー 69 70 71 66 282 トニー・フィナウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/3a/e2afcbca92044ea151d220172aa614fe_s.jpg)
55位T 2オーバー 71 73 68 74 286 タイガー・ウッズ
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