Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

俺じゃない

2011-02-25 17:24:20 | 一言・ほっとけない?
党首対決
あぁ驚いた、またまた責任転換、国会答弁で、
  
問題の子供手当ての支給額について、民主党の最初の支給額は13,000を
予定していたが、当時小沢氏が26,000円を提言した、小沢の長年の夢、政権奪取に
必要な最高のテクニック選挙政策、後は政権執ってから、考えれば良いと考えての
ことか、しかし膨大な財源に無理が出た。
この政策は民主党が政権を執る為に、この子供手当を民主党の最大の目玉政策として、
政権公約の柱にしたのではないのか、その理由に挙げたのが
民主党は、日本の将来には、急激的に少子化が進み不安視しされる、
国家的対策として、子供を育てやすくする為にと、バラマキとしか思えない
現金支給、貰えるのであれば、誰もが欲しい高額収入、所得の増えない現実社会で、
誰も要らないと言わないだろう、しかし、本当にこの政策で、人口の少子化が
止めれるのだろうか?、国民全体で人口の減少を抑えるための、対策に必要な
政策としたのではないのか、だが、外国にいる外国人の子供にまで支給する、
何を考えての施策なのだろうか、誰が考えたのか、馬鹿としか言いようがない
この愚策、この実行には、膨大な財源が必要だが、財源確保の心配はない、
恒久的に施策はある。予算の組み替えと、無駄の排除で捻出できると言ってきた。
5~6兆円にもなろうかという膨大な予算、初めから無理とわかっていた、
バラマキの政策、政権を盗るため、執ったら出来ない、国民を騙しておいて、
今になってそれはないだろう。
管総理が国会の党首討論で、野党の党首に発言したこの話、俺じゃない、
子供手当ての金額について、私は小沢試案の26,000円に、初めて聞いた時驚いたと、
今になって、だから26,000は俺(管総理)のせいじゃないとなすりあいのお二人さん、
幹事長の岡田と共に驚いたと、責任転換してもらいたくない、するんじゃないよ。
小沢一郎が決めたことで済むという話か、衆議院選挙前の民主党が決めた、
マニフェストで国民への政策提言での約束と、民主党の目玉にした子供手当、
昨日の国会で、26,000になった党内事情をを聞いて驚いた、答弁に総理の言い訳も、
ここまで来たら終りだよ。早く辞めたほうが国民の為になるよ、
昨日国会での自民党の質問に逆切れし、予算を通すことが国民の為になると
言っていたが、いまだ出来もしない予算案、誰も出来ると信じていない。

総理の末期状態、思い出すよ、この光景、福田内閣の最後の討論で、
言われた言葉「可哀そうなくらい辛いんですよ」とか、流行語大賞に選ばれた
「あなたとは違うんです」を思いだす。
今貴方(管総理)が、この立場に立っているんです。皮肉なことですね、
国民は早くこの状況を脱して、正常な国会運営を待っているんです、
貴方の権力維持など期待してません。なにが国民の為になるかと言うのであれば、
一刻も早く、民主党政権内の紛争劇などやめて、国民に見放され、国民に愛想を
つかされていることも、判らずに、判断もできないことを、さらけ出した貴方
(菅首相)今こそ、党首としての指導力を発揮し、一日も早く解散を決断される
ことを、国民が一番望んでいるんですよ。

ツアー開幕

2011-02-24 15:34:43 | 日記
米女子ゴルフツアー
  
ホンだLPGAは、タイ・バタヤのサイアムCCで第一ラウンド、前回優勝し2連覇を
目指す宮里藍は、75と振るわず、首位との差12打の44位と開幕戦大きく出遅れた。
首位には9バーディーで韓国の金寅敬、がトップに立った。2位には昨年、
年間最優秀選手の曽雅妮(台湾)とジュリ・インクスター(米国)が66で
2位タイにつけた。
日本人選手の上田桃子と宮里美香は70で11位となった、出遅れた宮里ではあるが、
昨年最終日6打差を逆転した感覚は残っている、頑張りたいと明日に向かったが。
しかし、第2日は69と振るわず、前回の宮里藍、通算21アンダーで逆転の
優勝であったが、今大会の優勝スコアは通算15アンダー、この大会藍は
通算4オーバー29位に我慢しながらの4日間で終わった。
気持ちを切り替えて、次の第2戦シンガポールへ向かった。

米男子ゴルフ
   
ノーザントラスト・オープン
米カリフォルニア州リビエラCCの初日は、日本勢3人のプレーを見ることになった、
池田:石川:今田が同組スタートした。この第一ラウンド期待される中で、
石川遼76と出遅れたことに、石川一体どうなっているのだと、地元記者やテレビ・
リポータから驚きの声も上がっている。2日目からの試合、予選通過でこの3人のうち
誰でもいい、日本の力量みせて優勝を目指して欲しい。
しかし、日本勢で予選通過したのは通算144の53位で池田勇太一人だけだった。
3ラウンド74と振るわず通算5オーバー218で71位に後退した。
この3日目の時点でアーロン・バデリーが通算10アンダー203で首位に立った。
石川遼は2日目最後まで回れず、2ホールを残した3日目に73とスコアを伸ばせず
通算7オーバー149の110位予選通過に4打及ばず決勝に進めなかった。
この試合を見ても、海外の試合に弱いのか、いまだ米ツアーで満足な結果が出せず、
フアンの期待に応えていないことが、気になるだろうが、気持ちを切り替えるしか
ないだろう。今田龍二は第2ラウンドで最後まで回ることなく棄権した、
初戦は忘れ、次の24~27日・米アリゾナ州マラナで開催される、世界選手権シリーズの
アクセンチュア世界マッチプレー選手権に参加する資格者62名。
日本から3名は、初戦 藤田寛之は、欧州ツアー賞金王ロベルト・カールソン
(スエーデン):池田勇太対ミゲルアンヘル・メネス(スペイン)石川遼対シャール・シュワーツェル(南アフリカ)と対戦が決まった。
3年ぶりに出場するタイガーウッズ、この大会は相性抜群で優勝も3度しているが、
不倫騒動から成績も冴えに中で、復活の勝利を狙い、新コーチのフォリー氏と
スイング改造に着手して来た、2週前の欧州ツアー、ドバイ・デザート・
クラッシックは、2日目66と伸ばし優勝かもと思わせたが、最終日75と崩れ
20位に終わった。
今回フロリダの自宅で原因を分析、徹底的に修正して、ジュニア時代から好きだった、
マッチプレーにどう挑むのか、今年のタイガーを占う試合となりそうだ。

左翼体質

2011-02-22 15:51:16 | 一言・ほっとけない?
やはりダメだ・この政党
政権を委ねるのではなかった・国民は後悔している。騙されたと?

マニフェスト不実行と、政権体質に問題がある。国益と、国民生活を第一に。
支持率低下は「政治とカネ」だけじゃない。問題を曲げて、国民を騙すな。
政権政党と総理の資質にある事が判ったからだ。
総理の指導力と決断、優柔不断に問題あり、約束が実行できない事を、
他人事にせず、修正すべきであれば、国民へ正しく説明し、素直に陳謝して
的確な説明をする責任がある。
民主党政権「左翼体質」
 
衆議院予算委員会の審議で、自民党平沢勝栄氏の質問で、献金の返還を求められたが
左翼過激派、革マル派が浸透していると見られている、全日本鉄労組合総連合会
(JR総連)から献金を受けたことを認めた管総理が、「返す予定はないと」と
返還を拒否した。
同様に献金を受けていた、現民主党官房長官の枝野幸雄氏JR総連東日本旅客鉄労組
(JR東労組)幹部との覚書を指摘され(過去の献金は)適切な範囲であった、
「返すことは考えていない」、と重席の二人がともに拒否した。
枝野氏は、「今後はあらぬ疑いをかけられるのは心外なので頂かない」と言い、
このJR総連と革マル派の関係について「当核組合とわれわれが問題だと考えている
集団とはイコールではない」とも語った。
この政権で陰の総理と言われる、仙石由人前官房長官、旧社会党出身で東大時代に、
日韓基本条約反対デモに参加し「フロント」と呼ばれる、社会主義学生運動組織で
活躍した元全学連活動家、政治家となって、「少数派ではダメだ、政治をやる以上は、
多数の形成が必要と」などと言い、仙石独特の特異な言葉の背景には、弁護士特有の
言葉使いと、本人の思想・信条があり、民主党政権の中核にあって、裏で操る
陰の存在がある以上、この政権に明日は無い、このような国会議員の存在は国民に
とって、害はあっても益はない、政権を裏で操り、尖閣諸島を中国に売ろうとする、
仙石由人だけは国民の敵、最悪だ。
 
外務大臣でもある、前原誠司氏が野党時代に、国会開催中に訪朝し「よど号」
ハイジャック事件の犯人と、写真を取っていた件を指摘されると「国情視察のため」
と言っても、納得できるものではない、「遊びの為に渡航するのは不適切だ」批判と
ともに、「よど号の実行犯4人と会談まで、していたのではないかと追求され、
偶然に「玄関でばったり会った」通訳に実行犯であることを、教えられるまでは
知らなかったと釈明した。
撮った実行犯との写真は、帰国後公安調査庁に渡したと付け加えた。
前原氏の講演録に「私の国会での質問のネタは基本的には、在日(朝鮮人)の
方からいただいている」と言うことに、問題があるのではないのか。
こんな考えで、松下政経塾を得て政治を目指した人間かと思うと、亡くなった
松下幸之助氏が、嘆き悲しんでいることだろう。

民主党政権内のこうした体質を指摘していたのが、与謝野馨経済財政担当相だ
「この政権は全共闘時代の新左翼崩れが集まって作った政権だ」と厳しく述べていた。
この件を問われると「極めて常識的なことを言った、私は物事に対する認識を変える
人間ではない」と言い切った。
ただ私は、持論でもある社会保障と税について、管総理の「政治生命をかける
社会保障、税の一体改革の手伝いに加わっただけ」と反論した。
このように余りにも、問題の議員を抱えた民主党の中からの、政治家を、
政権与党の閣僚に、任命した管総理の責任は大で、国民に詫びて済むものではない。

国際宇宙ステーション

2011-02-19 13:38:07 | ちょっと、つぶやく 300
日本人初船長
若田光一
  
日本人初の国際宇宙ステーションの船長に若田光一さんが決まり、長期滞在の指揮を
執ることが決まった。
平成25年(2013)年末から約半年間ISSに滞在し、後半の2ヶ月間を船長として
滞在チームを率いる、若田さんの宇宙行きは日本人最多の4回目、若田さんの
宇宙での技術も世界に認められ特に、前回ステーションの滞在中、宇宙での
ロボットアームを操る技能は、世界一と評価されている。
この宇宙ステーションは、15カ国が協力して建設し運用する。
地球の周回軌道上に浮かぶ有人の実験施設で、米国、ロシア、カナダ,欧州各国と
日本が協力し、宇宙での実験棟として、地球規模で宇宙探求を目指す役割と、
宇宙でしか出来ない、未知の実験を担う役割の期待は多きく船長として、
重大な立場で、船員たちの安全を第一に考え『日本人の和の心を大切にし、
チームを纏めていきたい』と笑顔で抱負を語った。
このことは、日本人として若田さんが選ばれた事は、
世界に誇れる喜びでもある。

引くな、調査捕鯨

2011-02-19 13:18:00 | 一言・ほっとけない?
海賊を許すな
シー・シェパード
  
国際条約で認められている調査捕鯨に、妨害を続ける米団体、シー・シェパードの
暴力行為に対し、日本政府は抗議船の旗国である、オーストラリアに証拠書類を
添付し、被害届をだした。あまりにもエスカレートする、シー・シェパードの
過激化する妨害行為、豪州船籍のゴジラ号などが、高圧ランチャーなどで
酸化物の入った瓶などを投擲。
「国連世界自然憲章により妨害に介入する」などと、理由付けしながら
第3勇新丸に110本を投擲する中の70本は南極海に落下、海への汚染行為、
自然憲章を語りながらの環境汚染、自らの行動の「違法」を認めず、
海上での幾度と無く繰り返えす暴挙、妨害される途中、第3勇新丸は航行不能になり
救難信号を出したものの、SSは無視し攻撃を続け、公海上の無法をぶり、
SSの抗議船に乗ったままの、暴力行為には法律上手を出せないが、国際習慣上、
SSを「海賊」と判断すれば取り締まれるが、何故、ここまでの暴挙を繰り返す,
SS船に対し、厳しく対応しないのか、日本の外務省は「SSは海賊といえない」と
反対するのか、この外務省の対応は理解できない。
一度妨害行為に恐れをなし中止することは、今日まで南極海での調査捕鯨を続けて
きた事を無にすることになる。国際捕鯨委員会が認めた、鯨に対する学術上の,
国際調査であり、日本の威信にかけてもこの船団を守るべきで、国家として
の措置をとるべきでは無いのか、調査船団と船員を守るために,日本として
巡視船を就けるか、場合によっては海上自衛隊の艦船を出してでも、
日本としては船団を守るぐらいの事を考えるべきではないのだろうか.
国家として、このまま黙って引き下がるわけに行かないだろう。
引けば、海賊行為(SS)を認めることになるだろう。
国連と世界の常識ある国への働きを、強めることにあらゆる手段をとるべきで、
反捕鯨団体SSのような、無法者を放置しない動きに、国家として,厳しく対応する
ことに期待したい。今回はようやく日本側が被害届けを出したことで、
自国船が妨害行為の当事者(豪州)なった為、国内法で捜査することに、豪州当局も
着手することにはなったが、反捕鯨政策をとる同国政権の政治判断には、
期待できないだろうが、それども執拗に、豪州当局には抗議を繰り返しながら、
日本国家として、あらゆる手段でこの調査捕鯨の意義を、ネット・フエースブック・
ユーチューブなどを通じて、このような暴挙は、許されるべきでない事を、
世界に知らしめることだ。このままでは、豪州政府には期待できない。
機能不全の国際捕鯨委員会(IWC)2006年・2007年は、全会一致で妨害行為に対する
非難決議、2008年の中間会合でSSの危険行動を停止するよう求める声明を出したが、
実効性ある対策も取れないまま、今回の事態を防げず、関係国は総会で「暴力的行為は
一切認めない」「SSの行為について捜査している」と発言するだけで、期待できない。
このようにIWCが機能不全に陥っている。関係ある捕鯨支持国と、
新たな枠組みを考えた対応も必要となろう。
場合よってはIWCの脱退も考える時かもしれない。
今の南極海の調査捕鯨で、反捕鯨国に譲歩すれば、日本沿岸の捕鯨や、北太平洋の
調査捕鯨の廃止を求めて来る。
こんな無謀をさせないためにも国際的な枠組みの見直しも急務だ。
日本国家として威厳を持って、厳しく対応して貰いたいものだ。
黒船の来る前からの、日本古来の食文化を守るためにも。
日本は、「海賊・テロ行為」は、断固として許さない国になろう。