Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

マスターズ第2戦

2013-04-13 22:48:35 | 一言・ほっとけない?
マスターズ
オーガスター(米ジョージア州)ナショナルGC
男子ゴルフメジャー第2戦
オーガスタ、マスターズトーナメント


決勝進出が決まる日

ダメだった昨年の賞金王、藤田博之は昨日の79:87位からスタートし、
2日目は85と、昨日よりさらに6つ落とし通算20オーバーの、最下位の92位タイ
という結果で予選落ちした。
試合後、「全く歯が立たなかった。ショットがとにかく悪かった」
右ろっ骨疲労骨折による調整遅れが、最後まで響いたようだが理由にはならず。
オーガスタ・マスターズには通じなかったようだ、来季万全の体調で今回の
屈辱を果たしてもらいたいものだ。

3度目の招待選手で期待された石川遼は、初日1アンダー23位からスタートした
2日目は1度もバデーを取ることも出来ず、最終ホール3打目をピンにつけたものの
カップに嫌われパーも取れず、5ボギーの77と大きく崩れ予選ギリギリの線上、
首位と10打差の通算4オーバー、55位で、辛くも2度目の決勝ラウンドに進出した。
マスターズでの石川遼の予選通過は2年ぶり2度目で、何とか面目は保ったようだ
あと2日決勝ラウンドで頑張ってもらいたい。

やはりやって来たね、タイガーが5アンダーでトップン立ったものの、15番の
パー5のロングホールで、完璧と思われたショットはボールが、直接ピンに当り、
ボールは、はねかえり、無情にも池に転んでしまった。
しかしここが違った、打ち直したショット何と、ピン1mにピタリと付け
ボギーとし、1つは落としたが4アンダー、こんな状況でなんという精神力の強さか、
やはり世界のタイガーだ、8年ぶりに優勝を狙うタイガー・ウッズは、首位と
3打差の7位に浮上し好位置につけ、残す2日間の決勝ラウンドで、5度目の
大会制覇を狙える所までに進み、上位を脅かすようだ。

2日目首位に立ったのは、ジェーソン・デー(オーストラリア)が68で回り、
通算6アンダー138で単独首位で決勝に向かう。
1打差の2位にフレッド・カプルス(米国)とマーク・リーシュマン(オーストラリア)がつけた、
初日トップのセルヒオ・ガルシアは76と大きくスコアーを落し2アンダーで14位に後退した。

注目の史上最年少の14歳で出場したアマチュアの関天朗(中国)は、石川と同じ
4オーバーで予選を通過した。 
残れた決勝残り2日間、招待選手に恥じないプレーを石川遼に希望を託したい。
ましてや中国の14歳の選手だけには負けてほしくない相手だ。
さぁ、明日からの決勝ラウンド面白くなってきた。

マスターズ

2013-04-12 22:51:36 | 日記
オーガスター(米ジョージア州)ナショナルGC
男子ゴルフメジャー第1戦
マスターズトーナメント
 
5年連続出場となる石川遼と、昨年の国内賞金王、藤田寛之が挑戦するが、
石川は、今年気合を入れて米ツアーに専念するが、結果は(9戦中6戦予選落)
結果次第では、オーガスターのパトロン達も黙ってはいないだろう。
世界の強豪が競う中で、あまりにもふがいない、これまでの成績を続けては、
本気でパトロンの目は、厳しく向けられることだろう。
なぜ今回も特別招待したのだろうかと、米国内の関係者の間では,
なぜ今年も特別招待なのかと、石川に残されているのは、意地にでも
上位入賞か優勝あるのみか?

今年も、オーガスタの祭典マスターズが始まった、多くのパトロンに迎えられ、
1番ホールに現れた3人の雄姿、パーマー プレーヤー ニクラウスの
ショットから始まった。
 

今年日本から出場している、昨年の賞金王、藤田と石川遼の二人、
初日1アンダーパー71で回り、首位との差5打差の23位で初日を終えた。
ホールアウトした石川は、会見で今回まで5回挑戦しているマスターズの中で、
プレーは1番落ち着いてラウンドで来たように思う、さすがに1番はガチガチに
なっていたが、第1打を打ち終わってからはリラックスでプレー出来た、
今日は、パー5で3つバーデーとれたのが、この成績につながったと思っている、
明日2日目の予選ラウンドには気を引き締め、良い成績を残すためにも
決勝ラウンドに進みたい。
 
一方、昨年日本の賞金王に輝いた藤田博之は、実力を発揮する事が出来ず、
79をたたき87位と大きく出遅れ、自分のゴルフが出来なかったようだ。
2日目予選を通過し、決勝で意地を見せてほしいものだ。

初日66で回り、首位に立ったのはセルヒオ・ガルシア(スペイン)
マーク・リーシュマン(オーストラリア)の二人、

5度目の優勝を狙うタイガーウッズはイーブンの70で回り13位と好位置につけ
残り3日間が勝負と見たようだ。
この大会注目の選手は、14歳最年少で出場した、アマチュア、関天朗(中国)が
73で回り46位につけた、昨年の覇者バッバ・ワトソン(米国)は出遅れ75で回り
初日を64位で終えた。
さぁ、今日から3日間、オーガスタを見るために眠れぬ夜が続く。

決断の時

2013-04-07 00:16:11 | 一言・ほっとけない?

沖縄県知事
今だよ、仲井眞弘多さん

辺野古への普天間飛行場の移設決断

このまま県外移設を唱えていても、見ても解る通り、東北大震災の瓦礫処理、
福島の瓦礫は別として岩手、宮城県にある膨大な瓦礫を、あれほど厳しく放射能検査し、
安全だと判っていても受け入れない多くの自治体が、沖縄県に集積している米軍基地が、
存在している現状を判っていながら、本土と言われる国内どの県も、基地移転先として
受け入れを認めるのは嫌、口先だけは、沖縄に基地が集中しているのは、大変だと
同情するが如く言いながら、瓦礫も受け入れない身勝手な国民が、基地移転を受け
入れるはずないだろう。

反対を唱なえる団体、一握りの旧社会・共産系の団体に振り回されているだけで、
真に、街の真ん中に存在する、普天間飛行場の県内への基地移転反対、県外にと
叫びながら、それではどうすれば、基地が沖縄から県外へ移転可能なのか、
具体的な考えも示せず、ただ反対だけで、本当に沖縄の事を考えての事だろうか。
前自民党政権時、大田昌秀 : 1990年(平成2年)~ 1998年(平成10年) 稲嶺恵一
1998年(平成10年)~ 2006年(平成18年)の間で、最も危険な普天間飛行場移設に
ついて、地元辺野古の住民が苦渋の選択で、移転に合意した経過からも解るように、
現状もあれから変わらない状況に、このまま普天間が固定化することの危機感から、
名護市の地元辺野古の人達が、危険な普天間の移転を我が事のように考えたあげく、
地元漁業組合が政府との交渉で、交わした苦渋の選択、辺野古への移転合意に至った。

この機を逃しても、仲井眞弘多知事は、あくまで普天間飛行場の移設は、県外を
主張続けるのであれば、普天間基地の固定化を覚悟するべきだね。
それではあまりにも普天間基地周辺の、危険な地域に住む県民の事を考えた挙句の
結論だろうか、本当に飛行場近隣地域住民への背信としか言えない、それでも、
県外だと言うのであれば、救いようのないアホとしか言いようのない。

民主党の川内博史衆院議員(鹿児島1区)のテニアン男を思い出す。今頃どうしてる

この最大の原因を作った民主党政権

民主党政権で無能の元総理鳩山由紀夫が、世界で一番危険と言われた、普天間飛行場の
辺野古への移転を、民主党政権が出来るまでの10年の間、沖縄県民と政府(自民党)が
苦労し積み上げた、普天間基の辺野古への移転が決まって、工事再開に漕ぎつけた矢先、
嘘のマニフェストで、国民を騙して執った民主党政権が、何の策もないのに
「腹案もある」と言いながら、沖縄県民に期待させ普天間基地移転は「最低でも県外」と
言った総理の一言の罪は大きく、そこから始まった、普天間の基地は移転どころか
固定化の道を歩き始めた、「普天間基地移転は県外」に乗って、基地は県外に賛成し、
知事に選ばれた、現沖縄県仲井眞知事、政府が提出した辺野古の埋め立て承認申請と、
日米両政府が合意した、沖縄県の嘉手納基地以南の施設・区域の統合計画は、
沖縄県知事として最終判断を求められた絶好のチャンス、この辺野古への移転合意を
決断する時が来たようだ。

知事あなたは、この基地移転が決断できなければ、子々孫々に至るまで多くの
沖縄県民に呪われるよ、辺野古の漁業組合と、日米合意が導いた助け舟だよ

仲井眞弘多知事・決断の時は今だ。振り上げた拳の降ろしどころだよ。

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」


国民栄誉賞

2013-04-03 01:03:43 | 日記

早く決めてダブル受賞を
 
読売巨人軍の終身名誉監督である長嶋茂雄さんと、大リーグで活躍した
松井秀樹選手に国民栄誉賞を贈ることを決めた。
総理は語った。
  
長嶋さんはですね、なんといっても戦後の最高のスパースターですから、
そして松井さんは米国から引退して帰られ、日米ともに野球界で活躍された
ことで、栄誉賞に値すると判断したところです。
国民の中では長嶋さんの国民栄誉賞、遅かったぐらいでなないかと喜びの声が
聞こえた。松井秀樹は、ヤンキースで活躍し日本人初めてのワールドシリーズ
MVP(最優秀選手)にも選ばれるなど活躍し、日米の多くのファンにゴジラと、
愛されていて、多くの実績を残したことなどが受賞につながったようだ。
  
そして松井秀樹氏は、ただただ恐縮しております。
長嶋監督の受賞は日本中の方々が納得されると思いますが、私は監督に愛情を
注いでいただき20年間プレーする事が出来ました。
この度の受賞には、今後数十年の時間をかけて、この賞をいただいても、
失礼でなかったと証明できるよう、これからも努力していきたいと思って
おりますと、率直に喜びを語った。
この師弟関係にある元巨人軍スーパースター、同時受賞を国民は喜んで
いるようだ。
この受賞に関し長嶋氏は、受賞が決まれば本当に光栄ですと語った。
    
長嶋氏は松井秀樹との同時受賞に対し、監督と選手として苦楽を共にしてきた
松井と一緒に頂けると言う事であればこれ以上の喜びはありません。
と記者にこたえた。
長嶋茂雄氏の忘れられないあのシーン長嶋選手の引退時の言葉、
「我が巨人軍は永久に不滅」ですと、マウンドから最後の言葉で飾った。

そして立教大を卒業し、巨人軍に入団した翌年、多くの国民が記憶にとどめて
いるあのシーン、昭和天皇、香淳皇后を迎えた天覧試合、巨人:阪神戦
天皇が帰られる直前(3分前) 阪神は新人村山投手を起用、

その剛球をとらえ、サヨナラホームランを放ち勝利に導いた、強烈な記憶を
残すあの勝負強さは、昭和を代表する国民的スターには遅すぎた受賞のようだ。
安部総理は栄誉賞を贈ることを決めたようだが、なぜ今なのか、政治的判断と
言われる、この国民栄誉賞これもデフレからの脱却、景気回復に向けた
テクニック、これも安倍のミクスなのかもしれない。
安部総理、決めたら間髪入れず、早期に正式決定して頂きたい。
多くの国民は、長嶋茂雄:松井秀樹、お二人の国民栄誉賞を待っている。

 

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」