SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

サムエルの経験 〈第4天使の使命) 2

2013年05月06日 | 日記

   

        もう罪を犯してはいけない 21 心臓が破裂したキリスト

 キリストの苦痛を表現した詩篇40篇12節には、次のように記されている。

「わたしの心は消えうせるばかりになりました」

「わたしの心は消えうせるばかりになる」という聖句は英語では、Therefore my heart failed me.” 言い換えれば「私の心臓が止まった」という意味だ。

 キリストは十字架の肉体的な苦痛のためにお亡くなりになったのではなかった。キリストは私たちの罪を負って、魂の苦悩のために心臓が破裂してお亡くなりになった。

キリストが息を引き取られる場面を聖書で読むと、神様に向かって大声で叫んだ後に息を引き取られたと書かれている。また聖書では、死んでおられることを確認するためにローマの兵卒がそのわきを突き刺すと、水と血が流れたと記録している。それは、イエス様の心臓が破裂したことを表す医学的な根拠である。罪の重荷という深い苦悩のために、心臓が破裂した。心臓が働きを止めたため、血清と血球が分離されて、槍に突かれた傷口から流れ出た。

 

    サムエルの経験 2 現代のみ言葉の飢饉

今朝、皆様にサムエルの経験からお話ししたいと思っています。今朝、なぜサムエルの経験を、皆さんにわかっていただきたいかと申しますと、今、教会にみ言葉の飢饉が起こっているからであります。私の言わんとすることがお分かりですか。私たちは神様の言葉であふれています。すぐにみ言葉をひもとくことが出来るようになっています。聖書がありますよね、証の書もたくさんあります。たくさんの本が出回っております。先駆者たちが書いた本、言葉も残っております。そういった形で神様の言葉は私たちのまわりにあふれています。にもかかわらず今、教会はみ言葉の飢饉に苦しんでいるのです。何故でしょうか。これがイスラエルの歴史においても繰り返し起こったのでありました。古代イスラエルの人々も、聖書というみ言葉を持っていました。多くの預言者も出ました。特にモーセの言葉は重要視されていたわけです。サムエルの時代にも、モーセの言葉が律法として重んじられていたわけです。預言の霊であったわけですね。それらが聖書の解説をしてくれたわけです。そして、神の戒めを解説してくれました。