わが家のテナガエビちゃん・・・・事故か?事件か?天罰か?
先日テナガエビちゃんが水草Bを襲撃したんですがその2日目事件が!
↓水草襲撃記事・・・
水草モリモリ食べて今度は脱皮です・・・・!
甲殻類は脱皮を繰り返して成長していきますよね
見て見て~テナガエビがスジエビおんぶして可愛い~雰囲気~
っと、しかも何やらモゾモゾスジエビがテナガエビの体を手入れしてるかのように最初は見えたんですが、どうも様子がおかしい~・・・
テナガエビは嫌がって居ます・・・・今迄ははるかに体が大きいテナガエビからは逃げていたんですが、しつこいように背中に乗って来ます
スジエビがテナガエビを襲ってる
よく見るとスジエビがテナガエビの手足の先を狙ってるかのような雰囲気
テナガエビの長い手は第二胸脚 で口元あたりに第一胸脚小さなハサミがあり
食事や手入れをするときに細かくフル活用されています
1本は先が無くなって居ます、大きな第二胸脚は1本無くなってもう1本も先がありません・・・
なので唯一1つだけ残ってる第一胸脚をかじられたらエサも取れないし
何もできなくなります・・・どうもそれをスジエビが狙ってるように見えて
大きな体のテナガエビも武器を取られたら抵抗できないですしね!
離しても直ぐにスジエビが抱きついて来るのでテナガエビも逃げることししか出来ず、このままだと体力が無くなって死んでしまいそうなので
スジエビさんは野外の施設に引っ越ししました・・・
残ってるのはヌマエビの赤ちゃんなのでおとなしいです
これでテナガエビさんも落ち着いた様子でいつものように餌も食べ始めました
しかし4本中1本しかないので不便かも知れませんが・・・
おそらく脱皮の時に長い第二胸脚が取れてしまったのかも・・・
普段は硬い殻で身を守られてる甲殻類も脱皮したてはメチャクチャ柔らかく
殻が固まるまでの間は天敵からやられやすいので一番危険な時かも
大きいから何事も強いというわけでは無さそうで、一時的な危険な時間に
小さなものでも攻撃するんだぁ~っと知りました・・・
こんなの見たの初めてです・・・・・!
一週間後・・・テナガエビちゃんは猛暑で茹で上がっていました・・・
結構元気そうだったのに・・・水温上昇でやられちゃったのかも・・・
あぁ~残念な気持ち・・・・乾燥させてオブジェにしておこうかなぁ~
エビの芳香剤になりそうで・・・・(笑)
うちは気温35℃越えの時はエアコン付けっぱなしにしています。水温30℃越えが続くと大抵の川魚やエビの命に関わりますね…
スジエビは野外の涼しい場所に引っ越ししました!
手長エビ、よくこれだけ長い腕をうまく脱皮しますよね。
これだけ暑いと水温も高くなっているんでしょうね。
水槽の温度は室温に左右されるので、我が家でも気をつけています
猫もいるのでリビングのエアコンは付けっぱなし、水槽も26~28℃で保っています
メダカの鉢も野外から取り入れました
でも、野外から取り入れるとホテイアオイが枯れてしまうし、メダカも卵産まなくなるので、それまでに卵取って、あとは平和に過ごしてもらってます(^_^;)卵産みすぎると寿命も短くなるというのでちょうどいい夏休みかもしれません…(^_^;)
熱帯魚ならサーモで温められますが、
逆に冷やす装置はなくて。
部屋の温度も30度超えてますから
エビも耐えられないのかも
茹でエビになってました、ヌマエビの方は
まだ耐えています・・・
エビも30度超えるとダメみたいです
部屋の温度は我が家は30度超えます
屋外の日陰の方がまだ水温も低そうです
ヌマエビは生きてるんですが・・・
メダカは約38度まで耐えられるので直射日光でも日陰をしてあげると元気です
結構家で魚飼育されてる人はエアコン入れっぱなしにされてるようです、だいたいは水温30度超えると危ないようで、メダカは38度まで耐えられますが・・・いま、水槽用の冷却ファンっていうのを売って居ますどこまで効果が有るかは知りませんが・・・
あついから水温のチェックは常に必要ですね。
日中部屋の温度33度以上になるので
エビちゃんも耐えられなかったのかも
誰も居ないのにエアコン付けっぱなしで会社に行くのももったいないので・・・