Episyrphus balteatus ホソヒラタアブ
花や畑大きな活躍!人に親しまれてるあまり小さくて気が付きにくい
花や畑大きな活躍!人に親しまれてるあまり小さくて気が付きにくい
存在のアブ・・・
ホソヒラタアブは植物にとっては自然サイクルの有難い防衛隊
幼虫はアブラムシを食べ、成虫は花の蜜を貰いお返しに受粉のお手伝い
もちろん農家の方からしてみると有難い存在でも有ります
農作物に受粉してくれる虫たちが居ないと実は出来ないし人間にとっても
大切な虫達でも有ります・・・
一見約1センチぐらいの小さなハチにも見えますがアブなので針も毒も無いので安心
ホソヒラタアブの寿命・・・卵から産まれて幼虫期間が1年~3年
成虫になって約1か月と言われているので、ホソヒラタアブの寿命は卵からだと1年~3年という事になるのかなぁ~・・・
とにかく得意技が空中でのホバリング飛行・・・
ふらつくことなくピタッと飛びながら静止・・しかもドローンのように
前後左右上下に微妙に移動することも可能・・・・
まるでジブリ映画の天空の城ラピュタに登場するフラップター
みたいな動き・・・・あれは羽4枚ですが
ホソヒラタアブは2枚の羽・・・いったいどういう空気の流れをしているのかが不思議です・・特に見ていて面白いのが「前進→ホバリング→前進」
これを繰り返して花へ近づく光景は面白くも有り不思議でも有り・・・
全国の身近な場所ではるから秋に見かけますので虫目線で観察すると面白いです・・・
さて我が家のレモンの木・・・・今年の実の数は3個だけ~・・・
でも大きく育ってます・・・
5月、7月、9〜11月とねん3回はレモンの花は開花します
秋に花が咲いても実は付かないけど鑑賞としてはちょっといい雰囲気にも
・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、秋の恵みは食の恵み!・・・
新鮮なクジラ肉が安く売っていたので購入~
新鮮なクジラ肉は臭みも無く美味しいです~!
一つはクジラ刺し・・ごま油と塩とニンニクでユッケ風に
もう一つはクジラの焼肉・・・
「バカッタレ~」に漬け込んで焼いたらほぼ牛のハラミみたいな食感
たぶん黙っていたら牛肉と思うかも・・・
健康面で言うとヘルシー焼肉・・これはおススメです!
たまに食べる山芋も美味しいですね・・・・
一番は自然薯ですが売ってるのも数少ないですね
次に好きなのはヤマトイモ・・・これもねばり強く美味しいです
今回どっちも見当たらなかったので普通の山芋・・で我慢
ベーコンとマイタケと水菜のサラダ・・・・秋の季節マイタケと水菜のサラダも相性良い感じ~!
さてデザート調理・・・・・調理と言っても乗せるだけ~炙るだけ~ですが
炭火で焼いた焼きいもゲット!秋の味覚ですよね・・・そのままでも美味しいのですが
半分に切ってバター~!・・・
そして三温糖を乗せてバーナーで炙ってカラメリーゼ(キャラメリゼ)
バターと砂糖を絡めて焼いただけなので勝手にカラメリーゼという名前を付けました・・・
熱々でも美味しいのですが冷やして食べても美味しい~!
甘い焼きいもに更に優しい甘さプラスで!
古都やん香りに気になったのか・・・・「食べる?」・・っと差し出したら
「クンクン・・プィッ」・・・香りだけ気になったようです
ワンコだったら大喜びで食べるのになぁ~・・・・
鯨食に対して「かしこいクジラを食べるのは残酷だ」
「クジラを食べる日本人は野蛮だ」とクレームをつけるのは
本当に腹立たしい限りです。
インド人が「神様である牛を食べるのは野蛮だ」と
抗議してきたらどうするんですかね。
応援ぽち
イワシクジラの刺身が数枚入って
1000円。イワシクジラは臭いので
パスしました。
ホソヒラタアブは
幼虫はアブラムシ。
成虫は受粉のお手伝い。、素晴らしい
虫ってほんとすごいですよね!
レモンの開花って年に3回だったのですね。
鯨の肉も美味しそう。
ホソヒラタアブ、香港にはいないかも。昆虫の種類、トンボや甲虫の一部は日本と同じですけど、南国特有の種類も多くてやっぱり異国だと感じます。
猫は日本よりも香港の方が目につくなぁ。
ホソヒラタアブあらためて
WEBでもチェックしてみました。
レモンの花も初めて見ました。
食文化もお国柄も有りますね、
中国もっと凄いの食べてた歴史が
、、、今では禁止になったようですが。
クジラによっても味が違うんですね
私あまり種類分からずに食べてるかも~
虫って人間から嫌われてる感有りますが、もし居ないと、人間の食べ物も無くなると言うことですね!
虫も気がつかない所で大切な仕事してますね!
我が家のレモンは今年は5回位開花してます、気温がおかしいのかも~
1センチぐらいのアブですので身近に居ても気がつきにくいかも
花にとっても人間にとっても大切な仕事をしてくれる虫です~!