Freshwater shrimp
エビハウスに巨大エビちゃん新入り・・・
京都府長岡京市・・・川の生き物調査・・・
こんな街中でもテナガエビ居るのは水質改善が進んだからかな?
テナガエビ
昔はテナガエビはほぼ見なかったんですが
数年前から見かけるようになりました・・・
でもほんのわずかですが・・・
昔の昔は沢山居たのかも知れません、高度成長期と共に川の水質が変化して
まだ川へのポイ捨てや川の水質も良くはなって来たもののまだゴミが多く上流から流れて来るのは悲しい現実・・・外来種も増えましたし・・・
でも喜ぶ嬉しい事も有ります・・・
この場所は特にドジョウの繁殖地・・・ずっと調査していますが
浅場の砂地と泥地が有って水草が生えてる場所にはドジョウも多く生息しています、今回はドジョウ6匹
鯉の稚魚十数匹・・・
あらあら、外来種のブラックバスの稚魚・・・これが大きくなると沢山の水中生き物食べちゃいます、2匹ゲット
ブルーギルも外来種・・・これも他の小魚エビ魚の卵なんかを食べちゃいます
これはウシガエルのオタマジャクシ・・・デカいです・・
オタマジャクシの状態で冬越えもします・・・
これも外来種・・・
そしてテナガエビ・・・夏場繁殖し卵を産み、幼生は海 へと・・・
そして川底を歩いて川をさかのぼり淡水地域で生活
…って事はこのテナガエビも大阪湾から京都へ旅してきたものかも
数年前からほんのたまに見かける事があります・・・
いつもは逃がしますが今回は観察という事で家で飼育して見る事に・・
デカいです・・・いつも写しているシラサエビがかなり小さく見えます
逆にテナガエビが巨大に見えます・・・
体長約7センチ腕も約7センチ
長い手には大き目のハサミが付いて居ます、口元は小さなハサミが付いた手が有ります、この小さな手のハサミで顔周辺の掃除をしたり餌を口元に運んでるようにも見えます・・・しかしこの長い腕のハサミ・・・狭い場所を移動するのに大変そう・・・
しかし大阪から京都へと外敵から逃れて長い旅頑張って来たんでしょうね!
山と海は繋がって居ます、川は山から自然の栄養を海へと運んでくれます
海からは川の上流へと向かう生き物達の通り道・・・・
私達が出来る事は自然界にゴミを出さない事が大切でもあり個人個人が出来る事でも有りますね!川は魚の国道~!みんなで大切に川の環境作って行きましょうね!・・・
琵琶湖ではまた新たな外来種危機の手前に・・・・
瀬田川洗堰まで来ているチャネルキャットフィッシュ(外来魚のナマズ)
これが爆発的に増えて居るようです・・・琵琶湖に入れば大きな猛威と被害になりそうな雰囲気・・・↓京都新聞より・・
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エビ記事だからッという事では無いのですが
揚げたてエビフライで!・・・
小さなバナナメイですが美味しく調理したら美味しいエビ!
お酒塩でもみ込んで背ワタ腸を丁寧に除去したので
ウマウマです!・・・
画像にはエビのから揚げと書いて居ますが・・・
フグのから揚げも・・・
マナブマナブで丁度キュウリのから揚げやってたので急遽これも
塩でもんで5分水分除去、キッチンペーパーでふき取って
片栗粉とカレーパウダーで・・・1分油で揚げるだけ
意外とあっさり私個人的には美味しかったかも!
エビフライ・・・・エビフライ丼っという気持ちで頂きました・・・
自然の恵みに感謝の気持ち・・・!ごちそうさまでした
川は自然水生生き物の道路です
街のゴミが流れる場所ではありません~
ダーウィン鮎、見てなかったんですが録画してるのでまた見たいと思います!
チャネルも80センチぐらいになるので飼いきれず捨てられたのが繁殖したのかも、もしくは釣り人が釣り目的で放したのかも・・・
このナマズ爆発的に増えて何でも食べつくし
ブラックバスやブルーギルよりも脅威だそうです・・・
いげのやまさんは本当にお料理上手ですね✨
自然は正直ですね、きれいに保てば生き物も復活し、人間が勝手に汚せば生き物も絶滅する…
大切にしたいです。
エビフライおいしそうですね。たべたいなぁ。
この手長エビといっしょかわからないですが、うちの近所の河口にバカでかい手長エビがいます。ザリガニ並で、手の長さを入れるて30センチぐらいあります。
汽水域なので、川の手長エビとはちがうと思いますが。
アロワナが小さい頃は、ヌマエビ取りによくガサガサしにいきました。