トゲナナフシSpiny stick insec
秋は秋の昆虫たちの季節・・・成長した昆虫たちが顔を見せてくれます
トゲナナフシ見つけました・・
★基本的にメスしかいない種類ですがオスも発見されてるようです・・・
雄雌が出会わなくても単独でもクローンで子孫を増やせる
単為生殖・・（ parthenogenesis たんせいしょく）
生まれる子は親と全く同じ遺伝子を持つクローンつまりコピペ
いやぁ＾七不思議・・・！
ミツバチ、スズメバチ、アリ、アブラムシ、ミジンコ
ワニ、魚、爬虫類など脊椎動物の80種以上
植物ではセイヨウタンポポ、ドクダミ、キイチゴ、スミレ、ヒメジョオンなど
と言われています・・・
トゲナナフシが食べる餌は結構いろんな葉を食べるようで
バラ、イチゴ、ノイバラ、アザミ、 トゲナナフシは、オシロイバナ、ヤブツバキ、トベラ、小松菜
ナナフシは本州、四国、九州、沖縄 と比較的に温かい地域に生息し日本では主に本州中部より西に分布域があるようで すなので関東でも発見されることが有るようで主に輸送の荷物に付いて運ばれることも有るそうで、関東より北では見るのには珍しい昆虫でも有るかも、でも気候変動によって気温が高くなれば今までいなかった地域でも繁殖できる生態系が出来てしまうかも知れませんね
トゲナナフシのトゲ・・・
触ってみましたが硬くてとげとげしては居ましたが
触れないような感じでも無いような・・・
トゲナナフシのトゲの大きさや雰囲気は
山椒の木のトゲに似ているような感じです・・・
でもトゲの間隔は違いますが・・
下の写真の中にトゲナナフシが居ますが分かりますかぁ～？
擬態で普段なら探そうと思っても目に入らないかも～
トゲナナフシ興味ある方はカッコ良いと思いますがそうでない方は
気持ち悪い感じかも～・・・でも温厚で優しい性格です・・・
他の虫が来ても虫さえもこの小枝に見える疑似のナナフシには気が付いて居なくて、枝を登る感じでした・・・
↓・・・ナナフシの過去記事です・・・
このナナフシは見たことないですね。西の方に多い昆虫なのでしょうね。
こんにちは！
えー！
こんな生き物が身近にいるなんて
羨ましい！
北海道にはナナフシいないからなぁ😭
関東の方では珍しいかも、地球熱帯化で今後関東でも増えるかも～
更に未来に地球熱帯化したらもしかしたら北海道でも、、、、、、
見たことないです。
いや、観察力が足りないのかな？
自然というのは不思議であり
面白くもありますねぇ。
私は初めてナナフシを見つけた時は
「うわ、図鑑と同じや」と大興奮でした。
応援ぽち
秋の昆虫探しも面白そうですね😄
でもぼくは持てなさそう。
ナナフシ・・・自宅の庭に居てもおそらく気が付かないでしょう～・・よく気が付くのは壁や緑の無い所に居るときです・・・
小枝かな～？って思ったらみて見るとナナフシの場合が有りますよ～・・・
また見つけたら報告してほしい気持ちです
ナナフシはほんと姿形不思議な感じですよね
虫眼鏡で見ると古代の昆虫～って感じです
私も探して見付かるのではなく壁に小枝が付いてると思ってみると発見することが多いです・・・でも年に1回ぐらいなので見つけたら嬉しい気持ちです・・・
ナナフシはまじかで見ると古代昆虫みたいな雰囲気です・・・噛まないし毒も無いしおとなしいですよ～！・・・
私は素手で触れないのはムカデ、ゴキブリ、蛾、毛虫、ハチ・・・かなぁ～