京都ではサバ寿司は昔からの文化食・・・!
(京都以外でも関西鯖寿司文化は今も健在)
祝い事お祭り事にはよく出るサバ寿司・・・
大きな鯖を釣ってきて捌くのも良し、でも釣り好きでないとそういうのは手に入らないですよね、新鮮なサバを見つけて自分で捌くのも良し・・・でも
結構面倒~・・・ならば・・・これが良いかも~!
業務スーパーで安く売っている国産冷凍の「きずし用」のサバ
関西では「きずし」関東では「しめ鯖」っかなぁ~?
だしまろ酢
だしまろ酢おすすめレシピ|創味食品・・・←これさえあれば簡単!
もちろん自分で酢・砂糖・塩・昆布で漬けるのがベストですが・・
市販のものを使っても良いかも・・・
そのままビニール袋に入れて漬けるだけ~・・・・
家庭のお味にしたいときは酢を入れてすっぱくしたり、砂糖を入れて甘くしたりと味付けは自由に調整も出来るので・・
有る程度解凍したら漬け込んで半日冷蔵庫で放置
漬かり加減はお好みで、酢がしみ込むほど中まで白くなるので
私は半生が好きなので様子を見ながら・・・つけ具合は切ってみて見るしか無いかも・・・
そして少し面倒ですが魚の骨取りで小骨を頑張って引き抜きます・・
半生きずし・・・私好みに出来ました~旨いね~今度はこれでサバ寿司作ろう~っと・・・これそこそこ立派なサバでしたが500円弱のお買い得でした!
こちらは男のサバ寿司・・・!
私の先祖・・・サバ寿司作っていて子供の頃よく食べた記憶が・・
でも当時はサバもデカいし酢飯の量もめちゃデカかった~・・
50年前で1本3000円かけて作ってたような・・・
私は約600円で作ろう~・・・普通なら1500円~2000円するかも
業務スーパーで売ってる国産冷凍の「きずし専用のサバ」・・・これはなかなかおススメです・・・冷凍して売られてるのでアニサキス の心配も有りませんよく出来合いのきずしも有りますがこれは漬かりすぎていて・・・
しかもやせた鯖が多いです、でもこのサバは中ぐらいで少し厚みも有ります
私は鯖の半生が好きなので自分で漬かり具合を調整できます
今回のサバ寿司サバ半身に対してご飯約1合・・調味料は出しの効いたまろやかな酢大さじ2杯と普通のコメ酢大さじ1杯・・・そして生姜のみじん切り・・・塩で味を調えて・・・
鯖の表面の薄皮を剥き
鯖は15分~30分程度漬けるだけ・・・
鯖を裏返し骨抜きをして膨らんでる身を薄く切り取りしっぽの方に切った身を足して全体が長方形になるようにご飯を乗せてラップにくるんで
冷蔵庫の野菜室で休ませます・・・あまり冷やしすぎるとご飯が硬くなるので
ジャ~ん・・・!男のサバ寿司・・・
落ち着いたらラップごと、ケーキ用の包丁でカットするときれいな形で切れます・・・
漬かりすぎない半生タイプのサバ寿司!・・・
これがまた旨いんですよ~・・・
すし飯は少し色が付いてるでしょ・・これはおだしを使ったので
自然の恵みに感謝の気持ち!・・・
鯖寿司これからもチャレンジしていこうと思います・・・
自然の恵みに感謝してごちそうさまでした・・
釣りたての鯖ならかなりGOODですね、
そうそう一旦凍らせてからなら安心ですね
半生の浸かり加減の時が私は一番好きです!
酸っぱさ、甘さは人によって違いますので調整しながらお好みのお味に!
冷凍のサバでも出来るのですね。しかもアニサキスも死んでしまうから最高ですね。香港で売ってる冷凍サバで作るのはちょっと勇気が要りますけどいいことを聞きました。
そして鯖寿司もうんと綺麗に仕上がってますね~♡⃛凄いッ(*>ω<*)b
ラップごと切れば綺麗に切れるんですね、今度やってみたいです︎👍🏻 ̖́-
寿司用鯖を買ってくると、こんな美味しそうなのが自宅で出来るのですか!!
羨ましい限りです。
さすが寿司屋さんの遺伝子を持たれたいげのやまさん男の鯖寿司、うまそう!いい具合に仕上がったようですね!
昔単身赴任の頃帰り際お値打ちシールを貼った鯖寿司を見つけては買って帰りました〜大好物なんです!
でもたまにはあのいづうの鯖寿司が食べたいものです
そうですね、やはり〆サバという方が自然です。生サバはなかなかいただけませんし、サバは塩焼きもいいし、味噌煮も最高ですね!! ただ、やはりビールよりもお酒との相性がいいことは大半の方がそう思うことでしょう^^;
仮に釣ってきた鯖にしても一度冷凍した方が無難です、冷凍の鯖でも「きずし」用のでないといけませんので!
香港にはさすがに売ってないかも、、、
さばのアレルギーってのも有りますし
業務スーパーに冷凍の鯖のきずし用と言うのが有ってこれは美味しいです、今後、タイヤヒラメ、アジ何かも浸けて行こうかな~って思ってます。