2月に入り、九州は穏やかな日が続いています。
散歩の途中でも、菜の花やホトケノザ、イヌノフグリ、梅の花も見られるようになりました。
そんな日曜日に、仏壇に上げる花を買いに行った連れ合いが、花や蕾が沢山付いた桜の枝を抱えて帰ってきました。
「これで⛄️00円だって!」
「何か、見てるだけで楽しくてウキウキしてくると思わない?」
確かに、小さな薄ピンク色の花びらが春を感じさせます。
ガラスの花瓶に水を入れ、直ぐに玄関の靴箱の棚に飾ってくれました。
我が家の玄関にも “春” がやって来たようです。