踊り場に板のテーブルを設置するために赤松の集成材を購入しました。
幅が50cm、長さが4m以上ある集成材で、残りの材を使い勉強机の引出し部分を再利用したサイドテーブルや本棚をのせる台を作ったりしました。
それでもまだ赤松の集成材は残っていたので、トイレの収納棚を新しく作り直すことにしたのです。
今まであった収納棚は、『相田みつを トイレの日めくりカレンダー』を置いている棚の下のスペースに、父がこしらえたものでした。
この収納棚があったのでずいぶんと助かりましたが、もう30年近く使っているので少しギシギシ音がして扉がうまく閉まらなくなっていたのです。
扉の蝶番が変形してしまったり、板を止めていた釘が錆びて折れたりしていたようです。
そこで、父が作りつけた棚を外し、手洗い場の下のスペースに新しく棚を作ることにしました。
こんなイメージです。
赤松の集成材の残りでギリギリ足りそうですが… 、やってみないと分かりません。
さて、どうなることやら… 。
<つづく>