勉強机の話です。
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子どもが3人でしたので、我が家には勉強机が3つありました。
子どもが成長して一人ずつ家を出て行き、使わなくなった勉強机だけが家に残されました。
1つは私の作業机になり、1つは引出し付きのサイドテーブルに変身しました。
残りの1つは、将来的に私の書斎机にしたいと思い購入した机で、大人でも使えるシンプルなデザインの白木のものを選んでいました。
現在は、その白木の机の上に別の勉強机とセットになった本棚をのせて、座敷で使っています。
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本棚は好きな趣味の本を置いたりするのに重宝しますが、机の上面が狭くなるのでそこが悩みの種でした。
折角の広い机の良さが生かせていないのです。
そこで、先日、階段踊りのテーブルを作った時の赤松の集成材の残りを使って、本棚をのせる台を作ることにしました。
台の脚には、以前、食卓用のテーブルとして使っていたテーブルの脚を使うことにしました。
この食卓用テーブルの天板はすでに、洗面所のメンテナンスをした際に、洗面台や洗面所の棚などなどに再利用しています。
やっと脚が再利用される場が見つかりました。
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台の天板は、赤松の集成材から本棚より少し大きめのサイズに切り出しました。
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脚の幅が天板からはみ出さない程度に切り落とします。
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切り落とした部分は電動ヤスリをかけて角をとりました。
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さて、天板と脚はどんな風に繋いだら頑丈になるのでしょうか… ???
<後編につづく>