TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

散歩にて…

2021-02-23 10:44:00 | 散歩
先週は突然の積雪で咲き始めたばかりの我が家の梅もビックリしていたようでしたが、九州の平野部の雪は昼過ぎには溶け、夕方には何事も無かったかのように新しい花を咲かせていました。

実にアッケラカンとしています。

雪が降った2、3日前は、散歩中に、

『菜の花やホトケノザ、イヌノフグリの次はツクシだよねー』

とか思い、キョロキョロしながら歩いていたのでした。

でも、さすがにツクシはまだ見つけることができず、雪が積もる前日の朝も、雪が積もった日の正午前も連れ合いと歩きました。

『こんなに寒くなったら、桃の開花やツクシも遅くなるだろうねー 』

などと話しながらの散歩でした。


九州では金曜日辺りから暖かさが戻りましたが、日曜日は急な用事が入り散歩ができませんでした。

今週に入り、2日振りに散歩に出ると…   

ナント、ツクシが顔を出しているではありませんか !


まだまだ、ポツンポツンとですが… 、



春に向かって季節は着実に進んでいるようです。












トイレに新しく収納棚をつくる<第4話>

2021-02-22 13:26:00 | メンテナンス
切り揃えた部材に水性のオイルステインを2回重ね塗りして、トイレに並べたら完成したみたいな気分になりましたが、これからがツメの段階です。

扉に蝶番を取り付け、ピッタリと扉が閉じるように取り付けなければなりません。

蝶番の厚みの分カッターナイフと鑿を使って掘り込みます。


そこへ、蝶番を取り付けますが、ネジ釘の長さと太さはしっかりと考えて選びました。


扉の取り付けは、これまでの作業以上に慎重に進めて行きます。

水平方向と垂直方向共に正確に取り付けないと、扉に隙間ができたりずれたりしてしまうからです。

扉と扉の隙間も余裕を持たせずギチギチの寸法で部材を切り出していたので、実際に取り付けてみると扉同士が擦れ合ってスムーズに扉が開閉できませんでした。

そこで、左右の扉を少しずつ削ります。


削った面に再度塗料を塗るなどの、最終調整をしなければいけませんでしたが、これで正面側はできあがりました。


上の写真の向かって左側側面は、父が作った以前の収納棚の扉の材を使うことにしました。

新しく作った収納棚には予備のトイレットペーパーも保管します。

そこで、側面の板に窓を開けて扉を開けずに、側面の窓からトイレットペーパーを取り出せる様にしました。

電動ドリルで4隅に穴を穿ち、細いノコを使って切り抜きました。

 

取り付けます。


拡大すると…、


こんな感じです。

これで、トイレットペーパーを使い切っても、すぐに補充できて安心ですね ♪ ♬ 🎶


         <つづく>









コレまた、料理ではありませんが…

2021-02-21 13:17:00 | お料理当番
我が家ではお米も食べますが、パンもよく食べます。

最近は、美味しいパン屋さんがあちこちに店を開いています。

私は食パンが好きで、特に『乃が美』とか『HARE/PAN』の食パンが気に入ってます。

パン屋さんへ行くと焼き立てのパンの香りがお店に入る前から漂ってきて、1歩お店の中へ入ると幸せな気持ちになります。

でも、有名なお店のパンは結構なお値段がして、ちょくちょく食べられるわけでもありません。

そこで、いつでも焼き立てパンが食べられるように、数年前に『G○PAN』を買ってしまいました。


 “小麦粉” と “ドライイースト” があれば自分の家で焼き立てのパンが食べられるのです。

お米や炊いたご飯からでも“小麦グルテン” を加えればモチモチのパンができあがるのです。

我が家に『G○PAN』がやって来てからは、私がパンを作る係に任命されました。

パン好きですから、朝方、パンの焼き上がる香りが家中に広がっていてたまらなく幸せな気分になります。

パンを焼き始めた当初は、何も混ぜない純粋な白い食パンばかり焼いていました。



最近は、抹茶やインスタントコーヒーの粉を加え、レーズンや胡桃、ドライフルーツなども入れたパンも作るようになりました。




でも時々、分量を間違えたり、フタ部分に取り付けてあるケースに入れなければいけない材料を本体に直接入れてしまい、全然膨らんでないパンができ上がってしまうこともあります。

そんな時は、私一人でその歯応えのあるパンを食べています。

私はパンが好きなので大丈夫です!

ただ、歯が心配です…








料理とは言えませんが…

2021-02-20 14:54:00 | お料理当番
私の父は料理が上手で、餃子とか炒飯、時にはフレンチトーストなども作っていました。

母の名誉のためにも言いますが、母も料理が上手く、母が作る料理もとても美味しかったです。

父が昔話してくれたのは、戦地で料理を学んだとか… 。

そこで、私も料理に挑戦してみようと思った次第で、去年あたりから週に1回のペースで食事を作ることにしました。

定年退職してからは、時間に縛られない “自由な毎日” になったのはよかったのですが、曜日の感覚がなくなりそうでした。

そこで、金曜日を『カレーの日』に決めて、毎週金曜日 の晩ご飯は私がカレーを作るようにしたのです。

金曜日はカレーの日なんて、どこかで聞いたことのある話のようですが、曜日感覚喪失に対しては実に効果がありました。

カレーを食べたら、
『あぁ、もう世間は週末なんだなー』
と、思えるようになりました。

さらに都合のいいことには、カレーは山に登りはじめた頃から作っているので失敗はありません。

おまけに、私の料理作りを助けてくれる秘密兵器が我が家にはあったのです。




コレさえあれば切った材料を投入してスイッチを押せば、あとは自分で作ってくれるのです。

例えば『ビーフカレー』の場合は、

*牛角切り肉   …250g
*玉ねぎ     …400g
*ニンジン    …100g
*ジャガイモ   …300g
*市販のカレールー…4〜5皿分
*水  …カレールーのパッケージの表示より約250mL減らした水の量

内鍋に上記のものを入れ、付属品の “まぜ技ユニット” を本体にセットし、メニューの『ビーフカレー』を選んでスタートキーを押せば、45分後に完成です。

調理鍋が勝手に作ってくれるので、ずっと台所に居る必要もありません。

そうやってできたのがコレです!


私は材料を量り切っただけですから、料理とは言い難いのですが、コレが美味いのです。

特に牛肉は、数日前にすき焼き用のお肉を買いに行ったあの精肉店のお肉。



この店のお肉は絶品です!










トイレに新しく収納棚をつくる<第3話>

2021-02-19 13:28:00 | メンテナンス
最近、塗料が面白くなってきました。

垣根やサイドテーブルの天板、本棚の台や脚など、さまざまな塗料があることを知りました。

今回、トイレの収納棚にどんな種類のどんな色の塗料にするか楽しみです。


最近のホームセンターには、実にさまざまな塗料があるのには驚かされます。

昔は、塗料と言えば “ペンキ” か “ニス” ぐらいしか知りませんでした。

ところが、今は “オイルステイン” とか “オイルフィニッシュ” とか “シリコン配合合成樹脂塗料” など様々あって、違いがよくわかりません。

今回初めて “オイルステイン” を使ってみることにしました。

 “オイルステイン” は木目を生かす塗料なのだそうで、周りの素材との違和感がないようにしたいと思ったからです。

選んだのはコレ、水性オイルステインです。


2回重ね塗りをして、表面を布でゴシゴシ擦ると、木目がより浮き出てきました。


どんな感じになるのか、トイレに持って行き、並べてみたくなりました。


『もう、出来上がったも同然です!』

と、言いたいところですが。


実は、これから先の微調整がなかなか大変でした… 


        <つづく>