一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

水田地帯の踏切

2025-03-23 14:45:00 | 飯山線
「大雪の年に不作なし」と言われるコメだが、今年は豊作になって欲しい。
水田地帯の中にポツンとある踏切は4か月間は開かずの踏切となる。

撮影日 2025.03.06 11:58 信濃平~戸狩野沢温泉

雪国の踏切は開かず…

2025-03-22 14:45:00 | 飯山線
豪雪地帯では冬期間は除雪すらしない道路が何本もある。
そのため警報機も鳴らず、遮断棒は外され開かずの踏切となる。

撮影日 2025.03.06 11:26 信濃平~戸狩野沢温泉

雪国の頼もしい足

2025-03-21 14:45:00 | 飯山線
最近はGV-E400系、HB-E210系が導入され2025年度下期にはHB-E220系も。
しかし北信濃はまだまだキハ110系の独壇場。雪国の頼もしい足だ。

撮影日 2025.03.06 12:59 上境~上桑名川

積雪の多い北信濃

2025-03-20 14:45:00 | 飯山線
今シーズンは積雪が多く沿線は、まだまだ雪の壁だった。
山間地域を結ぶ飯山線の車窓は雪景色が楽しめるだろう。

撮影日 2025.03.06 12:59 上境~上桑名川

小雪舞う北信濃の鉄路

2025-03-19 14:45:00 | 飯山線
小雪が舞う肌寒い北信濃の鉄路は住民の大切な足になっている。
ましてや高齢化社会で運転免許返納となると、なおさら大事な鉄路だ。

撮影日 2025.01.31 12:26 替佐~蓮

千曲川と飯山線の風景

2025-03-18 14:45:00 | 飯山線
千曲川沿いに走る飯山線と川のコラボは意外とハードルが高い。
木々に雪の花が咲くと、もっと綺麗な風景になるだろう…。

撮影日 2025.01.31 12:18 替佐~蓮

冬の日本の原風景と気動車

2025-03-16 14:45:00 | 飯山線
古民家の屋根に雪が積もり、日本の冬の原風景とも言える。
その風景の中に排煙で薄汚れた気動車がしっくりと馴染む。

撮影日 2025.01.31 11:17 蓮~飯山

雪国の頼もしい気動車

2025-03-13 14:45:00 | 飯山線
JR東日本のローカル線から次々と姿を消しつつあるキハ110系・100系。
1990年(平成2年)3月デビューの気動車だが、まだまだ35歳だ。

撮影日 2025.01.31 11:17 蓮~飯山

雪雲とのせめぎあいの空の下

2025-03-11 14:45:00 | 飯山線
いわゆる鉛色と言われる日本海側の冬の空は雪雲が覆っている。
晴れ間と雪雲が頭の上で鬩ぎ合うが気動車は軽快に走り去る。

撮影日 2025.01.31 10:02 信濃平~戸狩野沢温泉

白い大地を行く気動車2両

2025-03-08 14:45:00 | 飯山線
飯山線沿いは豪雪地帯で知られるが今シーズンは久々に積雪が多い。
まあまあの数の乗客の姿が見える気動車2両は雪煙を上げて通過した。

撮影日 2025.01.31 10:02 信濃平~戸狩野沢温泉