一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

軽井沢リゾート3号

2020-07-28 14:45:00 | しなの鉄道線
軽井沢リゾート2号で10:12に軽井沢到着後、ショッピングセンターへ。
午後は信州ハムで手作りウインナー体験を楽しんで帰ります。
軽井沢リゾート3号は「ろくもん」が待避した同じホームに15:52に入線です。
因みに軽井沢リゾート2号がそのまま折り返しの3号になります。




16:08に軽井沢を発車すると、中軽井沢、上田、戸倉と停車して長野へ。
65分で長野へ到着。新幹線よりも安く、乗り心地もいいリゾート列車です。
往年の特急「あさま」を思い出しましたが、189系より快適でした。
車内で、またまたビールを堪能。車では味わえない贅沢なプチ軽井沢旅行でした。

追伸:確かSR1はミュージックホーンだったと思うのですが、この日の出発合図は警笛のみでした

撮影日 2020.07.19 15:53 軽井沢駅

ろくもん運転再開

2020-07-19 14:45:00 | しなの鉄道線
コロナ禍で運休中だった観光列車「ろくもん」が6/22から運転再開されました。
しかし満席での営業はしないため、ホームにはまばらな乗客です。
少し寂しい気がしますが、この状況下ではどうしようもありません。




アテンダントが乗車OKの合図として、ホラ貝を吹き鳴らします。
これも消毒しているんだろうな、マスクをつけたままの任務は辛いだろうに…。
でも、アテンダント達は数少ないお客さまを笑顔で迎えていました。

撮影日 2020.07.10 13:20 長野駅7番線

永昌寺のイチョウとしなの鉄道

2019-12-19 14:45:00 | しなの鉄道線

曹洞宗のお寺、永昌寺は千曲市にある寺院です。
大きなイチョウの木がありますが、綺麗な黄色に色づいていました。
送電線と鉄塔が気に入りませんが、里山も錦秋になっていました。
しなの鉄道の115系が旅情を掻き立ててくれます・・・。

撮影日 2019.11.17 10:38 千曲~屋代

冬本番を迎える高原の田んぼ

2018-12-28 14:45:00 | しなの鉄道線

本格的に雪が降る冬本番を前にした高原の田んぼ。
綺麗に田越しされている田と手付かずの田、耕作放棄された田。
雪が少ない東信地方ですが、そろそろ雪が積もります。

撮影日 2018.12.22 12:29 平原~御代田(以下同じ)




今ではしなの鉄道の115系も多種のラッピングがありますが…。
やはり旧信越本線を走る115系でしっくりとくる長野色です。
冬枯れた高原を爽やかなブルーの列車が行く信州です。


急速に曇った浅間山

2018-12-27 14:45:00 | しなの鉄道線

穏やかな天気でしたが、予報通り昼過ぎからは曇って来ました。
冠雪した浅間山が見えなければ、意味がありません。
北風に乗って、白い雲が上空を覆ってしまいました。

撮影日 2018.12.22 12:29 平原~御代田(以下同じ)




もうほぼ浅間山は見えなくなってしまいました。
28日からは数年に一度の大寒波が来るという予報です。
年末の休みには雪景色が撮れる信州になるでしょうか…。


冠雪した浅間山と115系

2018-12-26 14:45:00 | しなの鉄道線

軽井沢駅での年末謝恩販売会の帰り道に寄りました。
軽井沢の街は3連休でXmasのためか、大渋滞でした。
浅間山が姿を現してくれたので、暫しの撮影となりました。

撮影日 2018.12.22 12:00 平原~御代田(以下同じ)




浅間山はホントに特徴的な冠雪模様が出ます。
縦のスジが山頂から麓にかけて伸びています。
冬至とは思えない、穏やかな年の瀬でした。



年末謝恩販売会へ

2018-12-25 14:45:00 | しなの鉄道線

12月22日~24日まで軽井沢駅構内で開催された年末謝恩販売会へ。
東信地方は天気も良く、穏やかな日でした。
鉄道グッズなどが並べられ、外国人観光客にも人気がありました。

撮影日 2018.12.22 10:46 軽井沢駅構内(以下同じ)




サボや方向幕、115系編成札、記念駅弁などが販売されました。
サボも昔のようにホーローではなく、プラ板です。
それでも、マニアには人気が高く売れていました。





朝の長野駅の風景

2018-11-25 14:45:00 | しなの鉄道線

台鉄自強号色がデビューして初めて営業運転で長野駅に。
戸倉から長野へ。そして小諸行きとなります。
いつもの通学通勤風景が繰り広げられる長野駅でした。

撮影日 2018.11.15 06:54 長野駅(以下同じ)




朝の通勤時間帯には結構な本数が長野駅に到着します。
この「しな鉄カラー」の115系も終焉が迫ってきました。
今ではあまり人気はないのですが、これも貴重な鉄道車両です。




スカ色5連の車掌は女性でした。控え目な指差し確認で降車です。
満員状態のスカ色から、大勢の乗客が降りてひと段落です。
折り返しの上田行きはさながら通学列車のようになります。


スカ色+スカ色デビュー

2018-11-21 14:45:00 | しなの鉄道線

しなの鉄道115系が懐かしの車体カラーとしてS16編成がスカ色として
デビューして1年半が経とうとしていますが、S26編成もスカ色に。
スカ色+スカ色が初めての運行日は自強号デビュー日と重なりました。

撮影日 2018.11.15 07:42 長野駅構内(以下同じ)




5両編成のスカ色が長野駅に滑り込んで来ました。
真新しい塗装のS26編成は、ピカピカの状態です。
6両とはいかないまでも、5両編成でも十分迫力あります。




しなの鉄道さんも粋なことをしてくれます。
塗り替えだけでもお金はかかるのでしょうに…。
新潟地区に負けないように引退まで楽しませてください。


台鉄自強号色、運行開始

2018-11-20 14:45:00 | しなの鉄道線

台湾鉄路管理局と締結した「友好協定」による交流事業の一環として
自強号色がデビューした初日、仕事前に長野駅へ…。
まだ陽が東方連山から顔を出す前に戸倉から到着です。

撮影日 2018.11.15 06:50 長野駅構内(以下同じ)




115系に台湾の特急色は合うのだろうか?と疑問でした。
しかし実物を見て、意外と似合っていますねと感じました。
正面と側面で色が違う塗装も面白いですね…。




まあ、台湾の場合は危険を知らせる配色になっています。
平渓線のディーゼルカーもこれに似た配色で現役です。
いままでの日本にはなかった塗装だけに人気が出るでしょう。