一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

115系S1編成に乗って・・・vol.1

2021-07-07 14:45:00 | しなの鉄道線
軽井沢駅から小諸駅まで115系S1編成に乗車しました。
雨粒が運転室の窓に叩き付けられ流れていきます。



運転手側のワイパーだけが動いて視界を確保します。
左から空気ダメとブレーキシリンダの圧力計、スピードメーターが並びます。



安全は指差し確認から。制限80を確認します。
アナログなメーターが並ぶ115系の運転室にかぶりつきでした。

撮影日 2021.06.19 11:21 中軽井沢~信濃追分 115系車内

小諸へ行ってみよう

2021-07-06 14:45:00 | しなの鉄道線
中軽井沢から軽井沢へ戻って、折り返しの小諸行きに乗車しようと・・・。
軽井沢駅のコンコースは相変わらず混んでいて危険状態でした。



小諸~軽井沢間では長野~小諸間よりも列車数は減ります。
しかし観光のため日中は次の列車まで1時間以上もないということはありません。



行ったり来たりしていますが、雨の中の被写体が見つからないのです。
梅雨らしい被写体を車内から探さなければいけません・・・。

撮影日 2021.06.19 10:47 軽井沢駅

中軽井沢駅のヤマボウシ

2021-07-05 14:45:00 | しなの鉄道線
軽井沢駅まで行きましたが、観光客が多いのにビックリでした。
何故、緊急事態宣言やまん防が解除されていないのに他県へ出てくるのでしょうか。
信州人だって逆に東京へ行きたいのをガマンしているんです・・・。



軽井沢駅を直ぐに離れて、中軽井沢駅まで戻りました。
雨の中佇む純白のヤマボウシの花が目に留まったので何とか1枚。

撮影日 2021.06.19 11:13 中軽井沢駅

雨の乗務開始!

2021-07-04 14:45:00 | しなの鉄道線
戸倉駅では乗務員の交替が見られます。雨の乗務開始です。
ブレーキハンドルを持って、方向幕を確認します。



列車が停車した後、乗務員が交替のため運転室へ向かいます。
雨の日はブレーキ距離が伸びたり、目視距離が縮んだりします。
雨の日の181系ボンネット、あさま・白山は雨粒が飛散して、
見えづらくて嫌だったと運転士の父が言っていたことを思い出しました。

撮影日 2021.06.09 09:46 戸倉駅

戸倉駅の雨の表情

2021-07-03 14:45:00 | しなの鉄道線
雨を雨らしく撮るのは苦労します。しかもシトシト降りでは・・・。
自分の観察力がないのか、引き出しが少ないのか・・・。



SSも早い方がいいのか、遅い方がいいのか。雨を表現するのに粒か糸か・・・。
115系とSR1系200番台が並んで昼寝をしていましたが、風邪ひかないようにね。

撮影日 2021.06.19 09:36 戸倉駅

戸倉駅の栄枯盛衰

2021-07-02 14:45:00 | しなの鉄道線
かつて信越本線時代には特急あさまが停車した戸倉駅。
跨線橋の壁には当時から掲げられる「とぐら」の駅標。



今はしなの鉄道の車両基地があれど、空しいほどの長いホーム。
12両編成の「あさま」が停車していたのも今は昔・・・。

撮影日 2021.06.19 09:33 戸倉駅

雨の軽井沢へプチ撮影vol.2

2021-06-30 14:45:00 | しなの鉄道線
長野からS13編成とS21編成の5両で来ましたが、S21編成を切り離し。
そのため戸倉駅に5分停車する2630Mです。



今では運用中には車両の増解結はあまり見られない光景です。
ジャンパ栓を切り離した後、手旗信号で少々バックします。



2分少々で車両の切り離し作業は無事に終わりました。
私は戸倉駅に残って少し撮影を続けようと思います。

撮影日 2021.06.19 09:10 戸倉駅

雨の軽井沢へプチ撮影vol.1

2021-06-29 14:45:00 | しなの鉄道線
梅雨らしく雨と鉄道を撮りたいと思って、しなの鉄道で軽井沢へ。
信州は四方を高い山で囲まれているため、強い雨は中々降ることはありません。



とりあえず長野8:42発の2630Mに乗車して戸倉まで行ってみました。
唯一の近畿車輛製のS13編成が運用されていました。

撮影日 2021.06.19 09:12 戸倉駅

SR1系一般車が登場!

2021-01-24 14:45:00 | しなの鉄道線
昨日に続いて、しなの鉄道SR1系一般車をUPします。
新潟地区で活躍中のE129系と同じ車両ですがカラーリングで印象も違います。
デザインコンペで決定したこともあり、洗練されたような感じです。



地方鉄道とは思えないほどのカラーリングで地元民としても満足です。
しかし、北しなの線の豪雪では軽い車体で乗り切れるか不安もあります。



仮りの自動連結器とブレーキ管がありますが、交換されるでしょう。
3月までにもう2両×2編成が、しなの鉄道にやって来る予定です。
春には営業運転が始まるSR1系一般車ですが、今から楽しみです。

撮影日 2021.01.22 篠ノ井駅構内

しなの鉄道SR1系一般車登場

2021-01-23 14:45:00 | しなの鉄道線
3月のダイヤ改正と共に、115系の置き換えで一般車が4編成投入されます。
そのうち2両×2編成が逗子の総合車両製作所から到着しました。
ほぼ1日、篠ノ井駅構内に留置されているので仕事前に行ってみました。



115系の「しな鉄色」と言われる赤を継承したと発表されています。
が、新車の赤は実際には朱色に近いな・・・という印象でした。
コスト面からデザイン範囲部分は30%以内に抑えているということです。

撮影日 2021.01.22  篠ノ井駅構内