いよいよ本格的に三陸鉄道の撮影を始めましたが、何せ長すぎる三鉄。
そこで土地に愛着のある鵜住居~陸中山田間に絞って撮影することにしました。
1984年の三陸鉄道開業当時からの36-100形と200形が来ました。
30年以上が経つ旧型ですが、味のある車両です。
後方では未だに高い堤防の建設が行われていました。
撮影日 2019.06.29 09:09 大槌~鵜住居(以下同じ)
大震災から8年半ほども経過しているのに、まだ堤防も完成していなんですよ。
日本政府は何をしているのでしょうか。これで被災地の復活はあり得ません。
上手いことばかり言って、都合の悪いことはもみ消す政治に飽き飽きしています。
梅雨の季節だからどうしようもありませんんが、空は親の敵のように真っ白。
鵜住居川橋りょうを渡って行く三鉄の100形、200形です。
行き先表示とワンマン表示が幕なのが、30年前の時代を感じさせます。
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