一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

青釜と日本海の朝

2020-12-21 14:45:00 | 信越本線(海線)
元JR東で寝台特急「北斗星」や「カシオペア」を牽引していたEF510。
今はJR貨物で13両の青釜が活躍しているが、この日は505号機。
南長岡から黒井までの短い距離ですが、日本海沿いを南下します。

撮影日 2020.11.22 07:42 青海川~鯨波




松雲山荘のモミジですが、ピントはやはり手前のモミジにするべきですね。
赤いモミジ、黄色いモミジ、そして奥の緑の松が綺麗です。
それにしても、風景写真は難しい・・・。

撮影日 2020.11.21 13:23 松雲山荘

晩秋の日本海とEF510

2020-12-20 14:45:00 | 信越本線(海線)
晩秋の柏崎の朝は穏やかな日本海が広がっていました。
前日は天気が悪かったのですが、雲ひとつない晴天になりました。
しかし名古屋タ発新潟タ行きのEF510-18号機が引く貨物に陽は当たっていませんでした。

撮影日 2020.11.22 07:32 青海川~鯨波




松雲山荘はモミジで有名だけあって庭園内には綺麗な木が多い。
この辺も葉が緑から黄色、赤へ変っていました。

撮影日 2020.11.21 13:16 松雲山荘

夜明けの日本海とレッドサンダー

2020-12-19 14:45:00 | 信越本線(海線)
柏崎で一泊した際の夜明けは水平線の上がピンク色に染まりました。
大阪の百済タから東青森タまでのコキを引いて行くレッドサンダーです。
この日は穏やかな日本海で、白波が立つこともありませんでした。

撮影日 2020.11.22 06:24 青海川~鯨波




松雲山荘のモミジは今が盛りという木もあり、綺麗でした、
しかし空は時折雨が落ちる空模様で真っ白な状態。
ならば、絞りを調整し明るくして、ちぎり絵のようなイメージで・・・。

撮影日 2020.11.21 13:14 松雲山荘


日本海沿いを北上するレッドサンダー

2020-12-18 14:45:00 | 信越本線(海線)
EF510-7号機が吹田タ(一部は福岡タ)からの貨物を引いて来た。
長い距離を運んでいるのに、1分の遅れもなく定時運行です。
日本の鉄道は本当に凄いですね。レッドサンダーが力強く見えます。




時折雨が落ちてくるような天気でしたが、水平線は確認できます。
風も強く吹く場所ですが、比較的穏やかな状態。
全検明けの3号機はJRFマークが消えましたが、他の量産機も同じ運命か・・・。

撮影日 2020.11.21 12:46 青海川~鯨波




柏崎の松雲山荘の庭園に咲いていた、サザンカです。
沢山の花を付けていましたが、今が盛りといった状況でした。
ピンクの花が可憐で可愛らしかったです。

撮影日 2020.11.21 13:05 松雲山荘



荒れる日本海と谷根川とE129系

2020-12-17 14:45:00 | 信越本線(海線)
この日は天気が良くなく、日本海は少々荒れていて季節感があります。
すっかり新潟の顔となったE129系が青海川駅に滑り込んで来ました。
右側の橋を潜って海岸の河口でサケと列車を狙いました。
海を背に構えていると大波を被り、ビッショリになってしまいました。

撮影日 2020.11.21 11:55 青海川駅




松雲山荘の庭園内にある茶室の窓枠から見た風景です。
黄色のイチョウと赤い葉が少し残ったモミジと杉の緑。
自然が作り出す風景は心が和み、静かにいつまでも眺めていたいですね。

撮影日 2020.11.21 13:03 松雲山荘

日本海と谷根川と特急しらゆき

2020-12-16 14:45:00 | 信越本線(海線)
コロナ禍でどうしようか熟慮の末、家族の祝い事で柏崎に出掛けた。
日本海とサケが遡上する谷根川と特急しらゆきをコラボさせてみる。
柏崎さけのふるさと公園があり、遡上するサケをガラス越しに見学出来る。
ボロボロの体で遡上するサケと列車をコラボさせようと河原に降りてみたがムリだった。

撮影日 2020.11:21 11:49 青海川駅付近





その際に、大正15年から数十年かけて造られたモミジで有名な松雲山荘に寄った。
紅葉は終わりに近かったのだが、まだまだ楽しめ、家族も喜んでくれました。
その際に撮り溜めた写真を毎日UPさせていただくことにしました。

撮影日 2020.11.21 13:01 松雲山荘

桑ノ原信号場付近を行く383系

2020-12-15 14:45:00 | 篠ノ井線
篠ノ井線には現在2カ所の信号場があり、此処は桑ノ原信号場付近です。
雄大な車窓も此処を境に、下り列車は終わり、上り列車は此処からという場所。
10両のWVしなの3号長野行きが秋の姨捨を駆け下って行きました。

撮影日 2020.11.08 11:43 姨捨~稲荷山

姨捨界隈で一番綺麗な里山

2020-12-14 14:45:00 | 篠ノ井線
篠ノ井線に沿って冠着トンネルから稲荷山駅までロケハンしてみた。
一番綺麗な里山はこの山でしたが、電線やら蜘蛛の巣やら・・・。
写真の出来はヒドいものである。静と動を意識して撮った1枚だが。

撮影日 2020.11.08 11:42 姨捨~稲荷山

日本晴れの姨捨車窓・・・

2020-12-13 14:45:00 | 篠ノ井線
この日は日本晴れとなった信州でしたが、少し霞みがかっていました。
それでも善光寺平を一望出来る、日本三大車窓に383系がやって来ました。
篠ノ井線と言えば、この風景は外せないところです。




普通列車のE127系が25‰の勾配を駆け上がって来ました。
紅葉の目立つ場所に差し掛かったところでシュート。
さぞや、車窓には雄大な善光寺平の景色が広がっていることでしょう。

撮影日 2020.11.08 11:17 姨捨~稲荷山

ドボンと撃沈した1枚

2020-12-12 14:45:00 | 篠ノ井線
この写真はドボンと音がしたような撃沈した1枚です。
後方は太陽光が差し込んで、紅葉がきらめいていますが・・・。
列車が来る直前に陰ってしまい、残念な1枚となってしまいました。
はぐれ雲め・・・と天を仰ぎ見たのでした・・・。

撮影日 2020.11.08 10:44 冠着~姨捨