めぐるの日記

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ワールドカップ その3 試合巧者

2014年06月20日 | サッカー ワールドカップ ユーロ Football
“試合巧者”という言葉がある。歴史あるヨーロパや南米のチームの、巧い試合運びをさし放送中でよく聴かれる。残念だけど日本代表の試合では、その言葉を聞かれることはない。選手達から勝ちにいくと言葉があった。身体的に不利でも技術は以前よりはるかに上達している。しかも今日は前半、相手方に退場者が出て数的優位にあった。それなのに観ていて、点が入りそうな予感が一度もなかった。やっぱり何かが足りない。放送中岡田さんが言ってた通り、何か“仕掛け”が欲しい。観客・サポーターはみんな監督だ。フィールドのフォーメーションを観ながら、さあこう動いてくれ!! なんでそこにいない!!って、それぞれがイメージを持って楽しむ。だけど今日の試合でも日本代表は、観ていてワクワクするような仕掛けを選手それぞれが思い描いて試合をしているように見えなかった。世界中から、歴史・経験の浅いアジアに出場枠4.5は多すぎるなんて言われたくない、思われたくない!!次の試合で意地を見せてほしい。がんばれニッポン!!

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