2022春 放浪の旅(20日目)
道の駅 アリストぬまくま
この地域は歴史的に魅力的な場所で、道の駅のなかにも資料が展示されている

夜、寝る前に周囲を確認すると車中泊は私を含めて1台のみ、静かで熟睡することができた

阿伏兎観音(広島県福山市)
朝、「最寄りの観光地」と検索し出てきた場所である
阿伏兎観音の読みは「あぶと」
口コミによると駐車場から少し離れた場所にあるようだ

磐台寺の境内にあった
拝観料は100円

階段の先の観音堂は重要文化財に指定されている

堂内の様子(吃驚)

この写真では分からないが…

崖の上に建っている

京都から来たという2人の若者は、この場所を目的に訪れたという
そのような観光地とは知らずにいた

もうひとつ選んだ場所が分からず、釣りをしていた男性に声をかけた
しばらく話しをしていると変わった形の船が通り過ぎて行ったので尋ねると…

江戸時代末期(1867年)、坂本龍馬が「いろは丸」という船で海運業務を行っていた際、瀬戸内海で紀州藩の軍艦に衝突された
この事故でいろは丸は積み荷とともに沈没。事故現場から一番近くて大きい港が鞆の浦だった
その「いろは丸」を再現した船だという

明王院(広島県福山市)
明王院には初めて訪れるが、色々な思いがある


この階段を上がると、ある目標が達成させる

石仏にも歓迎されているような感じがする(笑)

本堂(国宝)

そして、国宝の五重塔
国宝の五重塔は全国に9基あるが、今回の旅で醍醐寺とここ明王院ですべて回った事になる

国宝の三重塔と多宝塔は既に回り終えているので、この明王院で目標達成となった

木陰のベンチで塔を眺めていると、地元の男性が隣に座った
九州福岡出身で福山市に来て30年になるがまだ馴染めていないという(笑)

歴史に大変詳しく、話しも面白く長時間聞き入ってしまった
その男性が一番好きだと教えてくれた場所から撮ってみた

草戸稲荷神社
明王院の隣にある神社で規模も大きい


鳥居前でウロウロしていると社を清掃している係の女性に元気な挨拶された
何故か嬉しくなり拝殿に進みお参りをしてしまった

道の駅 アリストぬまくま
この地域は歴史的に魅力的な場所で、道の駅のなかにも資料が展示されている

夜、寝る前に周囲を確認すると車中泊は私を含めて1台のみ、静かで熟睡することができた

阿伏兎観音(広島県福山市)
朝、「最寄りの観光地」と検索し出てきた場所である
阿伏兎観音の読みは「あぶと」
口コミによると駐車場から少し離れた場所にあるようだ

磐台寺の境内にあった
拝観料は100円

階段の先の観音堂は重要文化財に指定されている

堂内の様子(吃驚)

この写真では分からないが…

崖の上に建っている

京都から来たという2人の若者は、この場所を目的に訪れたという
そのような観光地とは知らずにいた

もうひとつ選んだ場所が分からず、釣りをしていた男性に声をかけた
しばらく話しをしていると変わった形の船が通り過ぎて行ったので尋ねると…

江戸時代末期(1867年)、坂本龍馬が「いろは丸」という船で海運業務を行っていた際、瀬戸内海で紀州藩の軍艦に衝突された
この事故でいろは丸は積み荷とともに沈没。事故現場から一番近くて大きい港が鞆の浦だった
その「いろは丸」を再現した船だという

明王院(広島県福山市)
明王院には初めて訪れるが、色々な思いがある


この階段を上がると、ある目標が達成させる

石仏にも歓迎されているような感じがする(笑)

本堂(国宝)

そして、国宝の五重塔
国宝の五重塔は全国に9基あるが、今回の旅で醍醐寺とここ明王院ですべて回った事になる

国宝の三重塔と多宝塔は既に回り終えているので、この明王院で目標達成となった

木陰のベンチで塔を眺めていると、地元の男性が隣に座った
九州福岡出身で福山市に来て30年になるがまだ馴染めていないという(笑)

歴史に大変詳しく、話しも面白く長時間聞き入ってしまった
その男性が一番好きだと教えてくれた場所から撮ってみた

草戸稲荷神社
明王院の隣にある神社で規模も大きい


鳥居前でウロウロしていると社を清掃している係の女性に元気な挨拶された

何故か嬉しくなり拝殿に進みお参りをしてしまった
