訪問日 令和3年5月23日
豊山 神楽院 長谷寺 その1
真言宗豊山派の総本山の寺院
全国に約3,000寺、僧侶(教師)数は約5,000人、檀信徒数は200万人
源氏物語や枕草子などにも登場し長谷詣として知られる
仁王門(重要文化財)
長谷寺の総門で、三間一戸入母屋造本瓦葺の楼門
両脇には仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像を安置
「長谷寺」額字は、後陽成天皇の御宸筆
仁王像撮影は困難。奥に見えるのが登廊
仁王門(登廊側)の彫刻
登廊5棟(重要文化財)
本堂へと続く、399段もある階段
高さは無いが奥行きがあって比較的楽な階段のように思えるが……
年齢を増すと、これが、ボディー‐ブローのように効いてくる
「道明上人御廟塔」
寺伝によれば、朱鳥元年(686年)、道明が長谷寺を創建した
「歓喜院(かんぎいん)」
登廊(のぼりろう)をローアングルで
「清浄院」
「慈眼院」
登廊を上から
繋屋(重要文化財)
初めて訪れた時ここで終わりかと思っていた
右側は本堂へ、真っ直ぐ行くと開山堂へと続く
開山堂下の「嵐の坂」の文字を見た瞬間、膝が痛みだした(笑)
一度経験のある本堂へ続く登廊を選択
右手に見えるのが「蔵王堂(重文)」
「蔵王三鈷」
「お手を触れて、七難即滅(世の中の七つの大難はたちどころに消滅し)七福即生(七つの福が生まれる)を願い難を滅ぼして福を招きましょう」と書かれているが……
コロナの影響で「お手を触れて」の部分が隠されていた
「蔵王権現像」
「紀貫之 故里の梅」
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける(古今集)
最後の登廊となる
右から「住吉宮・八幡宮・馬頭夫人宮」
三百余社(重要文化財)
本堂前にたどり着いた
次回に続く
撮影 令和3年5月23日
豊山 神楽院 長谷寺 その1
真言宗豊山派の総本山の寺院
全国に約3,000寺、僧侶(教師)数は約5,000人、檀信徒数は200万人
源氏物語や枕草子などにも登場し長谷詣として知られる
仁王門(重要文化財)
長谷寺の総門で、三間一戸入母屋造本瓦葺の楼門
両脇には仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像を安置
「長谷寺」額字は、後陽成天皇の御宸筆
仁王像撮影は困難。奥に見えるのが登廊
仁王門(登廊側)の彫刻
登廊5棟(重要文化財)
本堂へと続く、399段もある階段
高さは無いが奥行きがあって比較的楽な階段のように思えるが……
年齢を増すと、これが、ボディー‐ブローのように効いてくる
「道明上人御廟塔」
寺伝によれば、朱鳥元年(686年)、道明が長谷寺を創建した
「歓喜院(かんぎいん)」
登廊(のぼりろう)をローアングルで
「清浄院」
「慈眼院」
登廊を上から
繋屋(重要文化財)
初めて訪れた時ここで終わりかと思っていた
右側は本堂へ、真っ直ぐ行くと開山堂へと続く
開山堂下の「嵐の坂」の文字を見た瞬間、膝が痛みだした(笑)
一度経験のある本堂へ続く登廊を選択
右手に見えるのが「蔵王堂(重文)」
「蔵王三鈷」
「お手を触れて、七難即滅(世の中の七つの大難はたちどころに消滅し)七福即生(七つの福が生まれる)を願い難を滅ぼして福を招きましょう」と書かれているが……
コロナの影響で「お手を触れて」の部分が隠されていた
「蔵王権現像」
「紀貫之 故里の梅」
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける(古今集)
最後の登廊となる
右から「住吉宮・八幡宮・馬頭夫人宮」
三百余社(重要文化財)
本堂前にたどり着いた
次回に続く
撮影 令和3年5月23日