梅雨に入り雨が多くなりましたね。
奈良「松尾寺」の紫陽花も満開の頃
雨降りでも楽しみが沢山(#^^#)
6月13日(水)
土用粕の袋詰めを行いました
板粕を冬の間に、小タンク数本に踏み込み
半年前後熟成発酵させたもので、
色は、黄金色
踏込粕、土用粕、押し粕など
地方によって呼び方も色々
瓜や茄子・魚・胡瓜などの粕漬け(奈良漬け)に適しています。
中袋で包んだ4㌔の粕を
袋に入れていきます。
なかなかの重さ…。
”くいくい”っとコツがありまして
人手ある時は、
一人が中袋に包んで形を整える担当
それを袋に入れていく担当
酒粕を小タンクから掘り起こす担当💦
底の方は大変です
もっと大きなタンクに踏み込み、
中に入って、スコップで掘り起こしている時代も
ありましたが、今はこれ(#^^#)
この日は、小タンク1本分袋詰めしました。
土用粕、発売開始いたしました