岩城常隆
【諱】
常隆
【苗字】
岩城
【生没】
1567年ー1590年
【通称】
岩城左京
【父親】
岩城親隆
【母親】
桂樹院
【正室】
岩城御前(二階堂盛義娘)
【子息】
伊達政隆
【養子】
岩城貞隆
【解説】
岩城親隆の子として生まれる。
従兄弟に同い年であり独眼竜として恐れられる伊達藤次郎政宗がいる。
父が病に倒れ政職を母と叔父佐竹義重が後見人になる。
常隆は伊達家と融和政策を取るが、伊達政宗の積極的な勢力拡大に蘆名義広や佐竹義重らと共に共闘して対抗している。
政宗が摺上原の戦いに勝利し蘆名氏を滅ぼすと、伯父石川昭光が降伏し常隆は政宗と和睦している。
小田原征伐で豊臣秀吉に追従しているが、間もなく病に倒れる。
その後、子政隆が追放され佐竹氏に岩城氏を乗っ取られる事になる。
以後の子孫は仙台藩一門として仕えることになる。
【諱】
常隆
【苗字】
岩城
【生没】
1567年ー1590年
【通称】
岩城左京
【父親】
岩城親隆
【母親】
桂樹院
【正室】
岩城御前(二階堂盛義娘)
【子息】
伊達政隆
【養子】
岩城貞隆
【解説】
岩城親隆の子として生まれる。
従兄弟に同い年であり独眼竜として恐れられる伊達藤次郎政宗がいる。
父が病に倒れ政職を母と叔父佐竹義重が後見人になる。
常隆は伊達家と融和政策を取るが、伊達政宗の積極的な勢力拡大に蘆名義広や佐竹義重らと共に共闘して対抗している。
政宗が摺上原の戦いに勝利し蘆名氏を滅ぼすと、伯父石川昭光が降伏し常隆は政宗と和睦している。
小田原征伐で豊臣秀吉に追従しているが、間もなく病に倒れる。
その後、子政隆が追放され佐竹氏に岩城氏を乗っ取られる事になる。
以後の子孫は仙台藩一門として仕えることになる。