永姫
【生没】
1574年ー1623年
【父親】
織田信長
【母親】
不明
【兄弟】
織田信忠
北畠信雄
神戸信孝
羽柴秀勝
津田信房
織田信秀
織田信高
織田信吉
織田信貞
織田信好
織田長次
織田信正
徳姫(長女、松平信康室)
冬姫(二女、蒲生氏郷室)
秀子(三女、筒井定次室)
報恩院(五女、丹羽長重室)
於振(六女、佐治一成継室)
源光院(七女、万里小路充房室)
月明院(八女、徳大寺実久室)
三の丸殿(九女、豊臣秀吉側室・二条昭実後室)
鶴姫(十女、中川秀政室)
慈眼院(十一女、養女、北条氏直婚約者)
【旦那】
前田利長
【子息】
なし
【解説】
織田信長の4女として生まれる。
前田利家の嫡男前田利長の正室になる。
本能寺の変の時、利長と共に本能寺に向かうが変の急報を聞いて尾張国に逃れた。
関ヶ原の戦いで義母まつと共に人質として江戸に向かうがすぐ領地に戻る。
利長と仲がよかったが、子供がなく。
利長の死後、出家し50歳で亡くなるまで利長の菩提を弔う日々を送った。