イギリス系の兵士とアイルランド系の兵士の喧嘩に巻き込まれるラウラ達。
その混乱の中、過去の因縁から仲の悪いメラルがラウラに攻撃を仕掛けてくる。
ラウラ「なんでこんな事をするのよ!」
メラル「分かるでしょ、あんたがいらつくのよ。ゼントラーディ軍時代からさ、だから大けがを負ってくれないかな!!殺すのは出来ないからさ!」
ラウラ「私がそう言って引き下がると思う?」
メラルは混乱に乗じてラウラに怪我を負わせようとした。
ニ度とパイロットになれないようにパイロット生命を断たせるようとしていた。
そうならないようにラウラも果敢に抵抗する。
メラルはラウラの顔にぶつけようとして、それを両手で防いだり。
体を使って回避したりする。
劉夢華「ラウラ辞めなさい!!軍法会議にかけられるわよ!!」
「このアマ!!」
劉夢華「!!」
「やるなくそが!!」
劉夢華「あのね・・・・・・・・私が喋っているんだから黙ってろ!!」
夢華はラウラを止めようとするが乱闘に巻き込まれてしまう。
流石にこの乱闘騒ぎにいらついたのか夢華は殴ってきたイギリス系の兵士を殴り飛ばす
まずいと思ったが、正当防衛でしょうがないと思い防衛体制を取る。
ロザやゼノビアも自分自身を守るために応戦する。
メラル「くっ実力に追いつけない、むしろ押されている?」
ラウラ「腕がなまったんじゃないの?いやそもそもの実力か!!」
ラウラと戦っているメラルは押されていた。
今まで数々の戦いを生き抜いている、可変戦闘機パイロットだけではなく生身でも。
陸軍で反統合同盟勢力と小規模の戦闘しかしてないので実力に差が出来てしまう。
メラルはその事実を認められなかった。
メラル「だが、これで・・・・」
ラウラ「それはやめろ!!」
メラル「こうでもしなければ!!」
メラルは差が広がってしまった事を認められずナイフを取り出す。
そこまでしてラウラに勝ちたい。
流石にまずさを感じたラウラはメラルを止めようとするが。
メラルは突撃を開始ラウラを襲う。
ラウラも迎撃態勢を取る。
が・・・・・・・
メラル「ぎぃぃぃぃぃ」
ラウラ「メラル。」
乱闘の騒ぎに巻き込まれ、倒れてしまい。
自身が持っていたナイフを誤って運悪く自身の腕を斬りつけてしまう。
一歩間違っていたら腕に突き刺さってしまい最悪な結果になってしまう。
あまりにも激痛でメラルは苦しみ出す。
かなり深くかなりの血が出ている。
ラウラ「くっ・・・・・・」
ラウラはメラルを取りあえず安全地帯まで運び出す。
安全地帯まで到達すると常に持っておけと言われた応急処置の道具を取り出す。
止血するべく、消毒し斬りつけてしまった箇所に包帯を巻く。
かなり深かったため出血はまだ出ている。
ラウラ「ぐっ・・・・・・」
メラル「お前なんかに・・・・・・・・助け・・・・・」
止血している最中のラウラの首をメラルが掴む。
あまり突然の事であったので、ラウラは回避する事なく掴まれる。
そして力を振り絞り、ラウラを押し倒し首から肩に掴む。
ラウラ「殺す気はないようね。」
メラル「同じ新統合軍軍人としての情けよ・・・・」
ラウラ「泣き言しか・・・・・・・今は自分の怪我を・・・・・」
メラルに押され抵抗するラウラ。
ここで一気に動かず反撃の時を待つ・・・・・・出来れば大けがさせない程度に。
「こいつどけよ!!」
ラウラ「危ない!!」
メラル「何!!」
ラウラ「あっ」
ラウラが何かに気が付きメラルを避けるように体を前に出すが。
その直後殴られてしまう。
メラル「ラウラ・・・・・・・・・」
「くそやりそこなったぜ!」
殴ったのはアルゼンチン系とイギリス系の兵士の喧嘩に便乗した兵士であった。
ラウラは殴られ口から血を吐きだす。
だけど、その程度の怪我はラウラからすれば兵器であり。
口から出た血を覆い、戦闘態勢に入る。
メラル「こざ・・・・・かしい・・・真似を・・・・・」
メラルは自分を助けたラウラを見ながら倒れる。
血が足りなく危ない状態である。
ラウラは殴った相手を倒し、ミラルを抑えようとするが。
ラウラ「おい!!」
貧血で倒れたミラルを確認した。
ラウラは貧血で倒れたメラルを抱え介抱し止血を続ける。
なんとしても早く医療機関に運ばなければと思った。
その時・・・・
劉夢華「ここを離れるよ。」
ロザ「警務隊が来ている、ここにいたら捕まってしまうよ。」
ラウラ「二人ともメラルを頼むよ。」
劉夢華「了解」
夢華とロザ.ゼノビアがいた、この場から離れると言っている。
ラウラは倒れたミラルを夢華とゼノビアに任せてこの場から退避。
ロザはそれを援護しこの場から全力で離れる。
それと同時にややこしくなるので、ナイフをラウラは回収する。
しばらくして・・・・・
「貴様ら何をしている!!」
「一斉に検挙しろ!!」
警務隊がやって来た。
暴れている面々の制圧に入り、逐次鎮圧をする。
いつも通りの事であり、大人数が乱闘するのは珍しくない。
鎮圧行動に出た警務官達は慣れた手つきで兵士達を連行していく。
吉野大樹「ラウラじゃないか、どうしたんだよ傷だらけで。」
ラウラ「乱闘騒ぎに巻き込まれてね、ここの医療機関何処?」
吉野大樹「それは俺にも分からない。」
ラウラ「くっ・・・・・・・」
メラルを医療機関に運ぼうとするが・・・・
まだこの基地に来たての大樹が知っているはずもない、一緒にいた。
神楽やエラも当然のように知らない。
どうしたらいいのかと悩んでいると・・・・
オタンゴ「やっと追いついた、ってメラル!!」
ラウラ「乱闘に巻き込まれて負傷したんです、それとこれ・・・・何処か医療機関は何処ですか?」
オタンゴ「・・・分かった。俺が知っているついてこい!!」
ミランの同僚であるオタンゴとオードリーが来る。
ラウラは二人に医療機関の場所を聞いた。
それとミランのナイフも・・・・・・事の詳細は後で医療機関で話す前提で。
オタンゴはそれを見て間を開けるが分かったといい、ついてくるように言った。
ラウラ達はそれに従い医療機関に向かった。
その混乱の中、過去の因縁から仲の悪いメラルがラウラに攻撃を仕掛けてくる。
ラウラ「なんでこんな事をするのよ!」
メラル「分かるでしょ、あんたがいらつくのよ。ゼントラーディ軍時代からさ、だから大けがを負ってくれないかな!!殺すのは出来ないからさ!」
ラウラ「私がそう言って引き下がると思う?」
メラルは混乱に乗じてラウラに怪我を負わせようとした。
ニ度とパイロットになれないようにパイロット生命を断たせるようとしていた。
そうならないようにラウラも果敢に抵抗する。
メラルはラウラの顔にぶつけようとして、それを両手で防いだり。
体を使って回避したりする。
劉夢華「ラウラ辞めなさい!!軍法会議にかけられるわよ!!」
「このアマ!!」
劉夢華「!!」
「やるなくそが!!」
劉夢華「あのね・・・・・・・・私が喋っているんだから黙ってろ!!」
夢華はラウラを止めようとするが乱闘に巻き込まれてしまう。
流石にこの乱闘騒ぎにいらついたのか夢華は殴ってきたイギリス系の兵士を殴り飛ばす
まずいと思ったが、正当防衛でしょうがないと思い防衛体制を取る。
ロザやゼノビアも自分自身を守るために応戦する。
メラル「くっ実力に追いつけない、むしろ押されている?」
ラウラ「腕がなまったんじゃないの?いやそもそもの実力か!!」
ラウラと戦っているメラルは押されていた。
今まで数々の戦いを生き抜いている、可変戦闘機パイロットだけではなく生身でも。
陸軍で反統合同盟勢力と小規模の戦闘しかしてないので実力に差が出来てしまう。
メラルはその事実を認められなかった。
メラル「だが、これで・・・・」
ラウラ「それはやめろ!!」
メラル「こうでもしなければ!!」
メラルは差が広がってしまった事を認められずナイフを取り出す。
そこまでしてラウラに勝ちたい。
流石にまずさを感じたラウラはメラルを止めようとするが。
メラルは突撃を開始ラウラを襲う。
ラウラも迎撃態勢を取る。
が・・・・・・・
メラル「ぎぃぃぃぃぃ」
ラウラ「メラル。」
乱闘の騒ぎに巻き込まれ、倒れてしまい。
自身が持っていたナイフを誤って運悪く自身の腕を斬りつけてしまう。
一歩間違っていたら腕に突き刺さってしまい最悪な結果になってしまう。
あまりにも激痛でメラルは苦しみ出す。
かなり深くかなりの血が出ている。
ラウラ「くっ・・・・・・」
ラウラはメラルを取りあえず安全地帯まで運び出す。
安全地帯まで到達すると常に持っておけと言われた応急処置の道具を取り出す。
止血するべく、消毒し斬りつけてしまった箇所に包帯を巻く。
かなり深かったため出血はまだ出ている。
ラウラ「ぐっ・・・・・・」
メラル「お前なんかに・・・・・・・・助け・・・・・」
止血している最中のラウラの首をメラルが掴む。
あまり突然の事であったので、ラウラは回避する事なく掴まれる。
そして力を振り絞り、ラウラを押し倒し首から肩に掴む。
ラウラ「殺す気はないようね。」
メラル「同じ新統合軍軍人としての情けよ・・・・」
ラウラ「泣き言しか・・・・・・・今は自分の怪我を・・・・・」
メラルに押され抵抗するラウラ。
ここで一気に動かず反撃の時を待つ・・・・・・出来れば大けがさせない程度に。
「こいつどけよ!!」
ラウラ「危ない!!」
メラル「何!!」
ラウラ「あっ」
ラウラが何かに気が付きメラルを避けるように体を前に出すが。
その直後殴られてしまう。
メラル「ラウラ・・・・・・・・・」
「くそやりそこなったぜ!」
殴ったのはアルゼンチン系とイギリス系の兵士の喧嘩に便乗した兵士であった。
ラウラは殴られ口から血を吐きだす。
だけど、その程度の怪我はラウラからすれば兵器であり。
口から出た血を覆い、戦闘態勢に入る。
メラル「こざ・・・・・かしい・・・真似を・・・・・」
メラルは自分を助けたラウラを見ながら倒れる。
血が足りなく危ない状態である。
ラウラは殴った相手を倒し、ミラルを抑えようとするが。
ラウラ「おい!!」
貧血で倒れたミラルを確認した。
ラウラは貧血で倒れたメラルを抱え介抱し止血を続ける。
なんとしても早く医療機関に運ばなければと思った。
その時・・・・
劉夢華「ここを離れるよ。」
ロザ「警務隊が来ている、ここにいたら捕まってしまうよ。」
ラウラ「二人ともメラルを頼むよ。」
劉夢華「了解」
夢華とロザ.ゼノビアがいた、この場から離れると言っている。
ラウラは倒れたミラルを夢華とゼノビアに任せてこの場から退避。
ロザはそれを援護しこの場から全力で離れる。
それと同時にややこしくなるので、ナイフをラウラは回収する。
しばらくして・・・・・
「貴様ら何をしている!!」
「一斉に検挙しろ!!」
警務隊がやって来た。
暴れている面々の制圧に入り、逐次鎮圧をする。
いつも通りの事であり、大人数が乱闘するのは珍しくない。
鎮圧行動に出た警務官達は慣れた手つきで兵士達を連行していく。
吉野大樹「ラウラじゃないか、どうしたんだよ傷だらけで。」
ラウラ「乱闘騒ぎに巻き込まれてね、ここの医療機関何処?」
吉野大樹「それは俺にも分からない。」
ラウラ「くっ・・・・・・・」
メラルを医療機関に運ぼうとするが・・・・
まだこの基地に来たての大樹が知っているはずもない、一緒にいた。
神楽やエラも当然のように知らない。
どうしたらいいのかと悩んでいると・・・・
オタンゴ「やっと追いついた、ってメラル!!」
ラウラ「乱闘に巻き込まれて負傷したんです、それとこれ・・・・何処か医療機関は何処ですか?」
オタンゴ「・・・分かった。俺が知っているついてこい!!」
ミランの同僚であるオタンゴとオードリーが来る。
ラウラは二人に医療機関の場所を聞いた。
それとミランのナイフも・・・・・・事の詳細は後で医療機関で話す前提で。
オタンゴはそれを見て間を開けるが分かったといい、ついてくるように言った。
ラウラ達はそれに従い医療機関に向かった。