「フヨウ(芙蓉)」 アオイ科 ☆8月27日の誕生花☆
花言葉は…淑やかな恋人・繊細な美
今朝の最低気温は夜中0時の27.0℃。 最高気温は午後2時の32.0℃。
予報では今朝から夕方まで小雨でした。 しかし今にも降り出しそうな空模様では有りますが、
まだ1滴も降っていません。 南からの生温かい風が強めに吹き、蒸し暑い一日です。
昨日のカープ… 一見楽勝にみえるけど… 広島9−5中日 で勝ちました。
初回、いきなり先頭打者ピレラがライトスタンド本塁打
2番菊池が二者連続アーチをレフトスタンドへ本塁打
4回、誠也、松山連続ヒット、堂林が四球で無死満塁から、會澤のレフトスタンドへ
満塁本塁打が飛び出し 広島6−0中日 楽勝かと思われましたが…
5回まで2安打1四球と、中日打線をほぼ完ぺきに抑えていた野村が、6回に突如崩れ…
2点を取られ、なお1死満塁でケムナに交代です
前日5点差負けている場面で投げて、この日はリードの場面で救援。
って、監督はケムナの位置つけをどう考えているんでしょう
そのケムナ、一人目は三振に取ったのは良かったのですが、二人目には死球で押し出し…。
更に2塁打、単打と打たれこの回計5点。 6回を終わり 広島6−5中日 ヤバくなって来ました
しかし、同点や勝ち越しを許さなかったのが良かったですね。
8回表、広島の攻撃… まずこの回先頭の松山がこの日3本目の安打をライト前に…
続く堂林が四球(堂林は4回にも四球を選び、会澤の満塁弾をアシストしています)
そしてまたもや会澤が、前進守備のレフトアルモンテの頭上を襲う2塁打で1点追加
それにしても無死、1死ランナーが2塁の時の前進守備…
外野手の前へのヒットをホームで刺そうという意図ですが、このところ頭を越される場面を
良く見掛けますね。 普通の守備位置だと捕れていたのに… という場面。
うまくハマったシーンを見た事がない。 広島は止めてみては?
そして打率2割を切り、28打席ヒットの無い田中までもが、ライト前で続き、2点目を追加
なお無死1・3塁からメヒアは三振。 ピレラの時にまさかのパスボールで3点目
そのピレラはライト前安打で 1死1・3塁。 そして菊池は3塁へのゴロでゲッツーです。
この場面、3塁ランナー田中、打者菊池… ここはスクイズじゃろう?
相手に 「まいった!」 と言わさんなら。 こういうところが佐々岡の甘いところです
今日の花は 「フヨウ(芙蓉)」 です。
“芙蓉” と云えば顔立ちの整った美人の形容、そして “芙蓉峰” とは富士山の事。
「芙蓉」 は美しい花として認められているんですね。
“ムクゲ” “モミジアオイ” “オクラ” “ハイビスカス” などと同じアオイ科です。
どの花もよく似ていますが、 「芙蓉」 の花の雌蕊は先端が上に曲がっています。
中国での “芙蓉” は、“ハス(蓮)の花” の事をさし、花木の 「芙蓉」 は、
「モクフヨウ(木芙蓉)」 と云うそうです。 原産地は中国です。
秋~冬にかけて、このような姿で残っています。
「カレフヨウ(枯れ芙蓉)」 と云い、俳句では冬の季語になっています。
これを美しいと感じる日本人の感性。 繊細で粋で、感性が豊かですね。
詫び寂びにも通じるのでしょう。
中国の 「芙蓉」 民話…
【昔、成都に蓉家村という村があり、村には静かな川が流れていました。
村には美しくて気立てのよい芙蓉(フーロン)という少女が住んでいて、
家の隣には虎子(フーズ)という少年が住んでいて、芙蓉は兄のように慕っていました。
ある朝、芙蓉が川で米を砥いでいると、鯉が寄って来て…
「とてもお腹が空いているので何か食べる物が欲しい」 と言い、
芙蓉は鯉のために米粒を川に撒いてやりまた。
年月が流れ、芙蓉は美しい娘に、虎子は逞しい働き手に成長し、2人は婚約しました。
結婚式前日の朝、芙蓉が川へ米を砥ぎに行くと鯉が来て、芙蓉に言いました。
「明日の夜、妖竜が海に行きます。 ここを通る時に、生き物は妖竜に食べられてしまいます。
あなたは鳳凰山にお逃げなさい。 決して他の人に話してはいけない。
妖竜が来た時に食べ物(村人)がなかったら、私達が酷い目に遭わされるから」 と。
しかし、芙蓉は黙っていることが出来ずに、村人皆んなを鳳凰山へ避難させました。
芙蓉は妖竜が自分を許さないだろうと覚悟して、虎子に別れを告げましたが、
虎子は芙蓉のために妖竜と戦う決心をしました。 虎子と妖竜との戦いは夜明けまで続き、
妖竜は死にましたが、芙蓉と虎子の姿は見えなくなっていました。
翌年の春、岸辺に1本の木が生え、秋になると美しい花が沢山咲きました。
避難して助かった村人は、この花をフヨウ(芙蓉)と呼ぶことにしました。
また、勇敢に戦った虎子を偲んで、村を流れる川を虎河と呼ぶようになったと云う事です】
今日の歩数 0歩。
花言葉は…淑やかな恋人・繊細な美
今朝の最低気温は夜中0時の27.0℃。 最高気温は午後2時の32.0℃。
予報では今朝から夕方まで小雨でした。 しかし今にも降り出しそうな空模様では有りますが、
まだ1滴も降っていません。 南からの生温かい風が強めに吹き、蒸し暑い一日です。
昨日のカープ… 一見楽勝にみえるけど… 広島9−5中日 で勝ちました。
初回、いきなり先頭打者ピレラがライトスタンド本塁打
2番菊池が二者連続アーチをレフトスタンドへ本塁打
4回、誠也、松山連続ヒット、堂林が四球で無死満塁から、會澤のレフトスタンドへ
満塁本塁打が飛び出し 広島6−0中日 楽勝かと思われましたが…
5回まで2安打1四球と、中日打線をほぼ完ぺきに抑えていた野村が、6回に突如崩れ…
2点を取られ、なお1死満塁でケムナに交代です
前日5点差負けている場面で投げて、この日はリードの場面で救援。
って、監督はケムナの位置つけをどう考えているんでしょう
そのケムナ、一人目は三振に取ったのは良かったのですが、二人目には死球で押し出し…。
更に2塁打、単打と打たれこの回計5点。 6回を終わり 広島6−5中日 ヤバくなって来ました
しかし、同点や勝ち越しを許さなかったのが良かったですね。
8回表、広島の攻撃… まずこの回先頭の松山がこの日3本目の安打をライト前に…
続く堂林が四球(堂林は4回にも四球を選び、会澤の満塁弾をアシストしています)
そしてまたもや会澤が、前進守備のレフトアルモンテの頭上を襲う2塁打で1点追加
それにしても無死、1死ランナーが2塁の時の前進守備…
外野手の前へのヒットをホームで刺そうという意図ですが、このところ頭を越される場面を
良く見掛けますね。 普通の守備位置だと捕れていたのに… という場面。
うまくハマったシーンを見た事がない。 広島は止めてみては?
そして打率2割を切り、28打席ヒットの無い田中までもが、ライト前で続き、2点目を追加
なお無死1・3塁からメヒアは三振。 ピレラの時にまさかのパスボールで3点目
そのピレラはライト前安打で 1死1・3塁。 そして菊池は3塁へのゴロでゲッツーです。
この場面、3塁ランナー田中、打者菊池… ここはスクイズじゃろう?
相手に 「まいった!」 と言わさんなら。 こういうところが佐々岡の甘いところです
今日の花は 「フヨウ(芙蓉)」 です。
“芙蓉” と云えば顔立ちの整った美人の形容、そして “芙蓉峰” とは富士山の事。
「芙蓉」 は美しい花として認められているんですね。
“ムクゲ” “モミジアオイ” “オクラ” “ハイビスカス” などと同じアオイ科です。
どの花もよく似ていますが、 「芙蓉」 の花の雌蕊は先端が上に曲がっています。
中国での “芙蓉” は、“ハス(蓮)の花” の事をさし、花木の 「芙蓉」 は、
「モクフヨウ(木芙蓉)」 と云うそうです。 原産地は中国です。
秋~冬にかけて、このような姿で残っています。
「カレフヨウ(枯れ芙蓉)」 と云い、俳句では冬の季語になっています。
これを美しいと感じる日本人の感性。 繊細で粋で、感性が豊かですね。
詫び寂びにも通じるのでしょう。
中国の 「芙蓉」 民話…
【昔、成都に蓉家村という村があり、村には静かな川が流れていました。
村には美しくて気立てのよい芙蓉(フーロン)という少女が住んでいて、
家の隣には虎子(フーズ)という少年が住んでいて、芙蓉は兄のように慕っていました。
ある朝、芙蓉が川で米を砥いでいると、鯉が寄って来て…
「とてもお腹が空いているので何か食べる物が欲しい」 と言い、
芙蓉は鯉のために米粒を川に撒いてやりまた。
年月が流れ、芙蓉は美しい娘に、虎子は逞しい働き手に成長し、2人は婚約しました。
結婚式前日の朝、芙蓉が川へ米を砥ぎに行くと鯉が来て、芙蓉に言いました。
「明日の夜、妖竜が海に行きます。 ここを通る時に、生き物は妖竜に食べられてしまいます。
あなたは鳳凰山にお逃げなさい。 決して他の人に話してはいけない。
妖竜が来た時に食べ物(村人)がなかったら、私達が酷い目に遭わされるから」 と。
しかし、芙蓉は黙っていることが出来ずに、村人皆んなを鳳凰山へ避難させました。
芙蓉は妖竜が自分を許さないだろうと覚悟して、虎子に別れを告げましたが、
虎子は芙蓉のために妖竜と戦う決心をしました。 虎子と妖竜との戦いは夜明けまで続き、
妖竜は死にましたが、芙蓉と虎子の姿は見えなくなっていました。
翌年の春、岸辺に1本の木が生え、秋になると美しい花が沢山咲きました。
避難して助かった村人は、この花をフヨウ(芙蓉)と呼ぶことにしました。
また、勇敢に戦った虎子を偲んで、村を流れる川を虎河と呼ぶようになったと云う事です】
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