ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「スイフヨウ(酔芙蓉)」 アオイ科 

2020-09-14 14:01:06 | 日記
     「スイフヨウ(酔芙蓉)」 アオイ科 ☆8月27日の誕生花☆
           花言葉は… 淑やかな恋人・繊細な美



 今朝の最低気温は午前4~6時の22.5℃。   最高気温はお昼正午~3時の26.5℃。
午前中は日が差す事もありましたが、昼前からは薄曇り、夕方から大きく青空が広がり、
明日はお日様マークが並んでいます。
ここ数日、ずい分涼しくなりましたね。 網戸で寝ていると夜中に寒くて目が覚めます。
この先10日間の予報を見ても、もう真夏日(30℃以上)の日は有りませんね。


 う~ん、やはり菅総裁(首相)ですかぁ。 安倍首相の数々の問題に適切な
アドバイスが出来なかった人ですからねぇ。 同じ穴のムジナの感が無いでもありません。
それでも歴代最長の安倍首相を長きに渡って支えたのは、それなりの資質が有ったのでしょう。
知らんけど。  名参謀=名首相たりえるのか、これからの手腕に注目ですね。 


 先日 “フヨウ(芙蓉)” をアップしましたが、今日の花は 「スイフヨウ(酔芙蓉)」 です。
“フヨウ(芙蓉)” の花期は7月~8月頃ですが 「酔芙蓉」 はやや遅く咲き始めます。
なので9月~10月頃まで見ることが出来ます。





朝の咲き始めは純白、お昼ごろからだんだんピンクに、夕方にはピンク色に染まります。
その様子が、昼間からお酒を飲んでいるように見えるため 「酔芙蓉」 と呼ばれています。
私は夏場の夕方散歩に出る事が無いので、酔っぱらった花の写真は殆んど撮ってなかったのですが、
今回、閑に任せて色付いていく様子を撮りました。


          ↑ 午前10時






          ↑ 午後3時




          ↑ 午後5時

ある記述によると 【白からピンク、赤への花色変化は、アントシアニンの合成が、
午後以降急速に進むため。 アントシアニンの生合成は温度が25度以上だと進み、
低温だとあまり合成されない】 …と書かれています。
涼しい日はあまり色の変化はないんですね。


写真は散歩中に撮った 「酔芙蓉」 ですが、赤く萎んだものは昨日咲いて萎んだものです。
原産地は中国で、西日本、台湾でも自生しています。
コメント (4)
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