「イボクサ（疣草）」 ツユクサ科

　　　　　　　　　　　　「イボクサ（疣草）」　ツユクサ科
　　　　　　　創作花言葉は…　誇らない美しさ・慎ましさ・謙虚



　今朝の最低気温は夜中０時の２４.５℃。　　　最高気温は午後２時の３２.４℃。
１０日過ぎまで小雨が降っていましたが、以後は雲が多いながらも青空が覗いています。
東寄りの風が強く吹き、幾分涼しく感じ里一日です。　夕方激しい雨が１時間降りました。


　昨日、一昨日は体調が良くなかった。　寝起きから午前中は太ももと脹脛の筋肉が痛いく、
まともに歩けない。　が、夕方にはその痛みが和らぎ、ほぼ普通に歩けるようになります。
多分、痛みに耐えて歩いているのがストレッチになっているのでしょう。
寝起き直後が最悪。　ひげは決して寝相が良い訳ではなく、幾度となく寝返りは打つのですが…
でも、寝ている時に筋肉が固まるのは確かです　　

そこで昨夜は２回オシッコで目が覚めた時に、仰向けに寝たままエア自転車こぎと、
エアオーバーヘッドシュートをしました　（2～3分ほど・笑。
すると今朝は今までで一番状態が良く、痛みはほとんど無く普通に立ち上がり歩けました。
毎晩、真夜中にこんな事をせにゃイケンのかいな　（笑。


　今日の花は水田の畦などで見掛ける　「イボクサ（疣草）」　です。





いわゆる雑草、稲作の害草ですが、　良く見ると赤紫（青紫）の淡い色が上品で、
優しい感じ、とても雑草とは思えない美しさです。　
花径は１.５センチほどの小さな花（一日花）です。




こんなに可愛い花なのに名前は　「イボグサ」　とは可哀そうな名前ですね。
この草の汁をイボに付けるとイボが取れる、と云うところから名付けられたそうですが、
現在ではそんな薬効は認められていないそうです（残念！・笑。




そんな花ですから誕生花の日も花言葉も有りません…　
この花の印象から勝手に花言葉を創作しました（笑。
古代に渡来した史前帰化植物で、日本、中国、朝鮮半島、台湾などに自生しているそうです。