「ホシアサガオ(星朝顔)/マメアサガオ(豆朝顔)」 ヒルガオ科
↑ 星朝顔の花言葉は… 絆・優しい愛情・くつろぎ
↑ 豆朝顔の花言葉は… 見つけたら幸せ・固い絆
今朝の最低気温は夜中0~2時の19.0℃。 最高気温は午後1時の28.5℃。
午前中は雲間からの日差しも有りましたが、午後にはすっかり曇り空になりました。
所々に彼岸花も咲きだし、秋ですねぇ。 朝夕はめっきり涼しくなり、網戸では寒いくらいです。
暑さ寒さも彼岸まで… とはよく言ったものですね。
このところ太もも、脹脛の強張りも少し軽くなり(薬を飲んでいるせいでしょうね)、
夕方、妻たちの散歩に同行しています。 お相手は80代のご夫婦です。
散歩の途中、ご主人がフェンスにもたれてスクワットをされるので、ひげも一緒に…(笑。
昨日のカープ… 良く追い上げたのですが 広島4-5巨人 でサヨナラ負けしました。
1番田中、2番菊池、前日まで1番を打っていた大盛は7番… いつまで3連覇の夢を見ているんだ。
もうここまで来たら勝ち負けは関係ないんです。
将来のカープを担うピチピチした若鯉をドンドン起用して欲しい。
今日の花は小さな朝顔の 「星朝顔」 と 「豆朝顔」 です。
まずは涼しそうな独特な花色の 「ホシアサガオ(星朝顔)」 です。
全体は淡い紅紫色ですが、筒部の中心は濃い紅紫色です。 好きですねぇこの色。
2cm足らずの小さな花です。
蔓性の植物ですが、あまり高い木に絡んで咲いているのは見た事が有りません。
草むらに覆い被さるように咲いています。
たまに土手や丘がこの植物で埋め尽くされているのも見掛けます。
可愛い花でもあまり蔓延り過ぎると、駆除対象植物に指定されちゃうよ~(笑。
「星朝顔」 の名は、上から見ると五角形(星形)に見えるところからこの名前が付きました。
“朝顔” と云えば夏の花のイメージですが、両者は日が短くなると咲く短日植物で、
俳句の季語も秋の花なのだそうです。
北アメリカが原産地で、戦後、輸入食料に混じって入り込んだ種子が帰化して、
主に西日本で野生化しているそうです。
白くて小さな朝顔は 「マメアサガオ(豆朝顔)」… 直径は2cm足らずの可愛い花です。
赤い蕊の先がワンポイントになっています。 清楚な印象の好きな花です。
もっと花付きが良ければ華やかなのですが、ちょっとパラパラ咲いている感が有り残念です。北アメリカ原産の帰化植物で、1940年代に輸入雑穀に種子が混入して移入し、
今では道端、荒地、河川敷などの日当たりの良いところに群生しているそうです。
朝顔と朝寝坊という民話です…
【昔、あるところにとても朝寝坊の男がいました。
男は、朝顔の花が咲くところを一度見てみたいものだと思っていましたが、
起きてみると朝顔はいつも咲いた後でした。
でも、ある日、早起きすることができ、朝顔のつぼみが開くところを見ることができました。
ところが、朝顔は開いた途端にしぼんでいきました。
男が朝顔に、どうしてすぐにしぼむのか尋ねると、朝顔は答えました。
「あなたが起きているので、もう昼でしょうから」 と…】 お後がよろしいようで…
この 「豆朝顔・星朝顔」 なら朝寝坊しても見る事が出来ます(笑。
↑ 星朝顔の花言葉は… 絆・優しい愛情・くつろぎ
↑ 豆朝顔の花言葉は… 見つけたら幸せ・固い絆
今朝の最低気温は夜中0~2時の19.0℃。 最高気温は午後1時の28.5℃。
午前中は雲間からの日差しも有りましたが、午後にはすっかり曇り空になりました。
所々に彼岸花も咲きだし、秋ですねぇ。 朝夕はめっきり涼しくなり、網戸では寒いくらいです。
暑さ寒さも彼岸まで… とはよく言ったものですね。
このところ太もも、脹脛の強張りも少し軽くなり(薬を飲んでいるせいでしょうね)、
夕方、妻たちの散歩に同行しています。 お相手は80代のご夫婦です。
散歩の途中、ご主人がフェンスにもたれてスクワットをされるので、ひげも一緒に…(笑。
昨日のカープ… 良く追い上げたのですが 広島4-5巨人 でサヨナラ負けしました。
1番田中、2番菊池、前日まで1番を打っていた大盛は7番… いつまで3連覇の夢を見ているんだ。
もうここまで来たら勝ち負けは関係ないんです。
将来のカープを担うピチピチした若鯉をドンドン起用して欲しい。
今日の花は小さな朝顔の 「星朝顔」 と 「豆朝顔」 です。
まずは涼しそうな独特な花色の 「ホシアサガオ(星朝顔)」 です。
全体は淡い紅紫色ですが、筒部の中心は濃い紅紫色です。 好きですねぇこの色。
2cm足らずの小さな花です。
蔓性の植物ですが、あまり高い木に絡んで咲いているのは見た事が有りません。
草むらに覆い被さるように咲いています。
たまに土手や丘がこの植物で埋め尽くされているのも見掛けます。
可愛い花でもあまり蔓延り過ぎると、駆除対象植物に指定されちゃうよ~(笑。
「星朝顔」 の名は、上から見ると五角形(星形)に見えるところからこの名前が付きました。
“朝顔” と云えば夏の花のイメージですが、両者は日が短くなると咲く短日植物で、
俳句の季語も秋の花なのだそうです。
北アメリカが原産地で、戦後、輸入食料に混じって入り込んだ種子が帰化して、
主に西日本で野生化しているそうです。
白くて小さな朝顔は 「マメアサガオ(豆朝顔)」… 直径は2cm足らずの可愛い花です。
赤い蕊の先がワンポイントになっています。 清楚な印象の好きな花です。
もっと花付きが良ければ華やかなのですが、ちょっとパラパラ咲いている感が有り残念です。北アメリカ原産の帰化植物で、1940年代に輸入雑穀に種子が混入して移入し、
今では道端、荒地、河川敷などの日当たりの良いところに群生しているそうです。
朝顔と朝寝坊という民話です…
【昔、あるところにとても朝寝坊の男がいました。
男は、朝顔の花が咲くところを一度見てみたいものだと思っていましたが、
起きてみると朝顔はいつも咲いた後でした。
でも、ある日、早起きすることができ、朝顔のつぼみが開くところを見ることができました。
ところが、朝顔は開いた途端にしぼんでいきました。
男が朝顔に、どうしてすぐにしぼむのか尋ねると、朝顔は答えました。
「あなたが起きているので、もう昼でしょうから」 と…】 お後がよろしいようで…
この 「豆朝顔・星朝顔」 なら朝寝坊しても見る事が出来ます(笑。