「小紫/白式部」 クマツヅラ科 ☆10月17日の誕生花☆
花言葉は… 知性




今朝の最低気温は午前6時の17.0℃。 最高気温は午後2時の26.1℃。
朝方は曇り空でしたが、昼前には雲の切れ間から青空も見え、夕方には青空が広がりました。
明日からの1週間は
お日様マークが並んでいます。 スッカっとした秋空が見れるかな。
昨日一昨日は最悪でした。 妻は道路に面した庭の “柘植(ツゲ)” を剪定し、
「なんか心臓がバクバクするよ」 って言うし
、ひげはひげで、筋肉痛がMAX
(大汗。
妻はこんな時の為に処方された薬を飲んで、半日安静にしていたら快復した様です。
ひげは朝のヨーグルト(果物入り)が用意出来ず、今朝のゴミ出しも出来ませんでした
夜中にオシッコに行きたくなっても、起き上がるのに時間がかかり、階段も慎重に慎重に…
オシッコは漏れそうになるし…
危機一髪セーフ! ほんと漏らしてないよ
(笑。
で、早速今朝一番にクリニックに行き、ブロック注射をうってもらい、
今はまったく痛みはなくて正常そのものです
(笑。
妻曰く 「普通に家の中のこまごました事が出来るって、有り難い事じゃねぇ」(ほんとじゃ・笑。
それにしてもカープは弱いなぁ 
今日の花は 「コムラサキ(小紫)/シロシキブ(白式部)」 です。
まずは 「コムラサキ(小紫)」。 紫の小さな実が艶々輝き、奇麗ですねぇ。


花屋さんでは “ムラサキシキブ(紫式部)” として販売されている事が多く、
しばしば混同されています。
源氏物語を書いた紫式部ですが、紫色の実を付けるというだけで、
この植物とは何の関係もありません。
ただ、ロマンを感じさせる “紫式部” の名で販売したほうが都合が良いのでしょう。
育てている人も “紫式部” と思っている人が沢山おられます。
私が違いを知った当初は、いちいち “小紫ですよ” と教えてあげていたのですが、
最近は “紫式部” だと思って育てている人の夢を壊す事はなかろう…と思って、
そのまま話を聞いています(笑。


別名を 「コシキブ(小式部)」 と云い、やはり “式部” を付けたいんですね(笑。
原産地は日本、台湾、朝鮮半島、中国などです。
“紫式部” と 「小紫」 の違いはこう説明されています。
【“紫式部” は一般に実の付き方が荒く、疎らに見えます。
葉は、葉の全体に鋸のようなギザギザが有ります。
そして、実の付いている場所が葉の付け根です。
一方の 「小紫・小式部」 は実の付き方が密で、重さで枝が垂れ下がるほど
沢山の実を付けます。 葉は葉の半分より先の方に鋸のようなギザギザが有ります。
実の付いている場所が葉の付け根より1~2ミリ先(枝の先端方向)にずれています】
「ムラサキシキブ(紫式部)」 は、葉腋のすぐ近くに花が咲き実が生ります。



上の写真は 「コムラサキ(小紫)の花」 です(6月中旬。
アップで見ると結構奇麗な花ですが、なにせ小さく人目に付き難いですね。
4本の雄蕊の先の黄色い花粉がぴょんぴょんと、可愛いです。
「小紫」 には白い実を付ける品種が有り、「白実の小紫」 と呼ばれています。


私はこのもっちゃりした名前が嫌いで、これだけは 「シロシキブ(白式部)」 と呼んでいます(笑。

少しは珍しい品種らしいのですが、この辺りではわりと良く見掛けます。
花言葉は… 知性





朝方は曇り空でしたが、昼前には雲の切れ間から青空も見え、夕方には青空が広がりました。
明日からの1週間は


「なんか心臓がバクバクするよ」 って言うし


妻はこんな時の為に処方された薬を飲んで、半日安静にしていたら快復した様です。
ひげは朝のヨーグルト(果物入り)が用意出来ず、今朝のゴミ出しも出来ませんでした

夜中にオシッコに行きたくなっても、起き上がるのに時間がかかり、階段も慎重に慎重に…
オシッコは漏れそうになるし…


で、早速今朝一番にクリニックに行き、ブロック注射をうってもらい、
今はまったく痛みはなくて正常そのものです

妻曰く 「普通に家の中のこまごました事が出来るって、有り難い事じゃねぇ」(ほんとじゃ・笑。



まずは 「コムラサキ(小紫)」。 紫の小さな実が艶々輝き、奇麗ですねぇ。


花屋さんでは “ムラサキシキブ(紫式部)” として販売されている事が多く、
しばしば混同されています。
源氏物語を書いた紫式部ですが、紫色の実を付けるというだけで、
この植物とは何の関係もありません。
ただ、ロマンを感じさせる “紫式部” の名で販売したほうが都合が良いのでしょう。
育てている人も “紫式部” と思っている人が沢山おられます。
私が違いを知った当初は、いちいち “小紫ですよ” と教えてあげていたのですが、
最近は “紫式部” だと思って育てている人の夢を壊す事はなかろう…と思って、
そのまま話を聞いています(笑。


別名を 「コシキブ(小式部)」 と云い、やはり “式部” を付けたいんですね(笑。
原産地は日本、台湾、朝鮮半島、中国などです。
“紫式部” と 「小紫」 の違いはこう説明されています。
【“紫式部” は一般に実の付き方が荒く、疎らに見えます。
葉は、葉の全体に鋸のようなギザギザが有ります。
そして、実の付いている場所が葉の付け根です。
一方の 「小紫・小式部」 は実の付き方が密で、重さで枝が垂れ下がるほど
沢山の実を付けます。 葉は葉の半分より先の方に鋸のようなギザギザが有ります。
実の付いている場所が葉の付け根より1~2ミリ先(枝の先端方向)にずれています】
「ムラサキシキブ(紫式部)」 は、葉腋のすぐ近くに花が咲き実が生ります。



上の写真は 「コムラサキ(小紫)の花」 です(6月中旬。
アップで見ると結構奇麗な花ですが、なにせ小さく人目に付き難いですね。
4本の雄蕊の先の黄色い花粉がぴょんぴょんと、可愛いです。
「小紫」 には白い実を付ける品種が有り、「白実の小紫」 と呼ばれています。


私はこのもっちゃりした名前が嫌いで、これだけは 「シロシキブ(白式部)」 と呼んでいます(笑。

少しは珍しい品種らしいのですが、この辺りではわりと良く見掛けます。