「カラー」 サトイモ科 ☆7月28日の誕生花☆
花言葉は… 乙女の淑やかさ・夢のように美しい・夢のような恋
今日は立春から数えて八十八日目… 雑節のひとつ “八十八夜” です。
“八十八夜” と聞くと ♪夏も近づく八十八夜… を思い浮かべ、
つい “トントン” と合いの手を入れたくなりますね
今日は良い天気になりそうです。
最低気温は午前5時の11.3℃。 最高気温は21.0℃の予想です。
朝から日差したっぷりですが、気温はそれほど上がらず、
夏が近づくというより、爽やかな風薫る五月です。
《八十八夜》 ウィキペディアによると…
【「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。
一般に霜は八十八夜ごろまでといわれているが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、
5月半ばごろまで泣いても泣ききれないほどの大きな遅霜の被害が発生する地方もある。
それ以上に、旧暦では暦日と季節が最悪で半月もずれることから、農家に対して特に注意を喚起するために
この雑節が作られた。八十八夜は日本独自の雑節である。 この日に摘んだ茶は上等なものとされ、
この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている】 …だそうです。
今日の花は 「カラー」 です。
和名は 「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」 と言い、原産地は南アフリカですが、
オランダから海を渡って来た芋ということで、 「阿蘭陀海芋」 の名が付けられています。
“カイウ(海芋)” という和名は、本来はミズバショウ(水芭蕉)をさすものでしたが、
オランダから渡来した時に 「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」 になったのだそうです。
によると… 湿地でよく育つ「湿地性」と、乾燥した土地を好む「畑地性」に2タイプに分けられます。
地下茎が肥大して球根を作ります。球根の形は種により異なり、細長い地下茎や円形の塊茎があります。
葉は楕円形、矢じり型、ハート型などがあり、白い斑点が入ることが多いです。主な開花期は春~初夏、
紙をくるりと巻いたような漏斗状の花が特徴的です。この部分は苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したものです。
花の本体は中心にある棒状の部分で肉穂(にくすい)と言います。苞の色は白、ピンク、オレンジ、黄、紫などがあります。
庭植え、鉢植え、切り花など用途の広い植物です。
湿地性と畑地性 湿地性は水のある湿地~山野に自生する種です。湿り気のある土壌を好み、乾燥を嫌います。耐寒性があり、
暖地では冬にも葉は枯れずに常緑になります。性質は強くて丈夫で育てやすいです。代表的な種にオランダカイウがあります。
畑地性は冷涼で雨の少ない地域に自生する種です。耐寒性がなく、適湿な土壌を好みます。
逆に湿り気の多い場所では球根が腐ってしまいます。花色が豊富で様々な園芸品種があり、バラエティーに富みます。
代表的な種にモモイロカイウ、キバナカイウ、シロホシカイウがあります。
白い 「カラー」 は清楚で美しい造形ですね。
でも車道沿いの畑で咲いている物は、排気ガスの煤が(スス)付いてしまうんですよね(汗。
「カラー」 の名は修道女が着る服の襟、あるいはワイシャツの襟に似ているところから
名付けられたと云う説が有りますが、スペルが違うので疑問とも云われていますが…。
メガホンの様な花に見える部分は大型化した “苞(ホウ)” で、仏様の背後の炎(後光)に
見立てて “ブツエンホウ(仏炎苞)” と云うそうです。
<
“水芭蕉” などもそうですね。 中心の黄色い棒の様な部分が花です。
上部に雄蕊の部分が有り、下部に雌蕊の部分が有ります。
南アフリカのナタール地方が原産で、大正時代の初めに日本に渡来したそうです。
赤い色の花は 「モモイロカイウ(桃色海芋)」、 別名を 「ムラサキカイウ(紫海芋)」、
黄色い花は 「キバナカイウ(黄花海芋)」 です。 赤も黄色も花は一回り小さいようです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた
「きれいなトイレになあれ」 です。
今の小学校のトイレは奇麗ですよねぇ。
ひげらが小学生の頃の男の子の小便便所は、
10人ぐらいが並んで用が足せるような、
ただコンクリの壁の下に溝が有るだけ。
大の便所ももちろん水洗ではなく、
ウンコ座りのボットン便所でしたね(笑。
学校の便所が嫌で、近所から通っている子は
家に用をたしに帰っていた子がいました。
トイレ関連子供見守り 2018年11月7日
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。
3時前から見守って来ました。
5年生の男女が纏まって帰って来ました
「おかえり~」 「ただいま~」 その中の男の子が
「おっちゃん、今日なぁ学校に着いた途端お腹が痛くなってんなぁ」
「へぇ~そりゃいけん」 「でなぁ、トイレに行ってん」
「おうおう」 「ウンコが山ほど出たけどなぁまだ痛いねん」 女の子ら… 「汚ないなぁ言わんといてやぁ」(笑。
「オレなぁず~っとしゃがんでてん」 「まぁ腹が痛いんなら仕方ないのぅ」
「そしたらなぁ急に電気が消えて真っ暗になってん、オレめっちゃ慌てたわぁ」
「ありゃりゃ、誰かがイタズラで消したんか?」 「ちゃうねんセンサーやねん」
「おうおう、トイレに入ったら点いて、動きが無くなって何分かしたら勝手に消えるんじゃの」
「そやねん、真っ暗の中でお尻拭いて、立ったらパッって明かりが点いてん」(笑。
「はっはっは、ほいじゃ便器に座って手でも振りゃぁ良かったんじゃ」(笑。
「そやねん。 でなぁ、もう一回お尻を拭いた」 「ちゃんと奇麗に拭けとったか?」
女の子らが一斉に… 「おっちゃん、汚いな~、言わんといてぇ~」(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2013年4月23日(火) 4年生の仲良し3人組の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~。ねえねえおっちゃん、美味しい水を飲んだ時“うん、この水は美味い”って言う?」
「そりゃぁ、美味しかったら “うん、この水は美味い” って言うよ」
「はっはっは…、おっちゃん、“ウンコの水、美味いってぇ」 なんだかな(笑。
「おっちゃん、子供の頃 “りかちゃんと勉強した?」
「りかちゃん?、おっちゃんの子供の頃はそんな洒落た名前の子は居らんかったで」
「そんなんええから、りかちゃんと勉強したぁ?」
「ほいじゃけぇ、りかちゃんとは勉強せんかった」
「おっちゃん、理科チャンと勉強せんかったやてぇ」 「おいおい、まだ続いとるんかい」(汗。
子供の相手は疲れる(笑。 「ね~、ちゃんとお風呂に入ってる?」
「…いや、入ってない、こりゃぁ分かったでぇ、姉ちゃんとお風呂に入ってるじゃろう?」(笑。
「ばれたか」(笑。 「最近はこんな言葉遊びが流行っとるんか?」
「うん、他になぁ、パンつくった(パンツ食った)事ある? とか、
ちゅうせんかい(抽選会・チュウ千回)した事ある? とか…」 チュウってキス? 疲れる(汗。
2013年4月25日(木) 散歩帰りに後半だけ見守って来ました。
見守りエリア向っていると、向こうからリュックを背負った子供が帰って来ました。
「おかえり~、なんやお前、今日も遠足じゃったんかぁ?」
ん? 良く見るとリュックを背負って買い物帰りのどこかの奥さんでした。
「すいません、てっきり見守っている子供だと思って…」(大汗・赤面・大恥)
小柄な50代の奥さん 「そんなに若く見えました? でも小学生は若過ぎですよ」(笑。
まいった!
2013年4月26日(金) 妻が散歩から帰った3時から見守って来ました。
3年生の女の子、「おかえり~」 「ただいま~」 「明日は参観日じゃのぅ」 「うん」
「何時間有るんや」 「1時間だけ」 「1時間だけ? それで30日が代休になるんか?」
「うん」 「なんか、ぼろ儲けじゃのう」(笑。 「で、何の授業をするんや?」 「国語」
「お母さんが来てくれるか?」
「うん、でなぁ~、先生が質問しても1回目は誰も手を上げたらダメやねん」
「何でや?」 「シ~ンとしてて、お母さんらを騙すねん、クラス会議で決めてん」
「そりゃぁ、お母さんたちは驚くでぇ “うちの子は何であんな簡単な事を
答えられんのじゃろう?” ってのぅ」(笑。 子供って面白い事を考えるものですねぇ(笑。
2013年5月29日(水) 5年生の女の子… 「おかえりっ」
「ただいまっ! おっちゃん今年の自治会の会長は誰なん?」
「○○さんじゃけど、それがどしたん?」 「皆んながなぁ、今度の会長はケチやって」
「何でや?」 「こないだ草刈りが有ったやろう、いつもは終わった後、
子供にはジュースが出るんやけど、今年は無かってん」
じつは今年度から自治会費が700円から500円に値下げされ、自治会も苦しいのですが…
「まあ、そう言うなや、皆が住む地区が奇麗になったんじゃけぇ、それでええじゃないか。
ジュースが欲しさに草刈りした訳じゃ無かろうが…」
傍で聴いていた自治会役員(子供部の見守りさん)の奥さんが… 「草刈りの事ですか?」
「そうです、この子がジュースが無かったって…」(笑。
「そうですかぁ、先日、真ダ二に刺されて亡くなった方がいましたよね。
それで、子供は草刈りに参加しない様に通達を出したんです。 それで…」
なるほど… 裏事情が分かりました(笑。 しかし… 過剰に反応し過ぎでは無いのかと…。
私が当事者ならどう判断したか(汗。
2013年9月26日(木) 高学年の女の子が2人連れで帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん、人は誰でも浮気するん?」 え~っ? いきなり何じゃ(大汗。
訊くと、親の知り合いの旦那が浮気して、離婚したんだとか。 奥さんが泣いて…
親から聞いた話なんでしょうね。 こりゃぁ下手な事は言えん。
連れの女の子の両親も離婚しているのを知っているので、あまり話題にしたくなくて…
「まあのぅ、結婚した後からもっと好きな人が出来る事も有るかもしれんのぅ」(汗。
「おっちゃんも浮気した?」
「おっちゃんは心の中ではしょっちゅう浮気しとるでぇ、好きな人は一杯おるけぇ」 とか
「今まで友達じゃった子でも何かの拍子に嫌いになる事もあるじゃろぅ?」
なんちゃってお茶を濁して…(恥・汗。
花言葉は… 乙女の淑やかさ・夢のように美しい・夢のような恋
今日は立春から数えて八十八日目… 雑節のひとつ “八十八夜” です。
“八十八夜” と聞くと ♪夏も近づく八十八夜… を思い浮かべ、
つい “トントン” と合いの手を入れたくなりますね
今日は良い天気になりそうです。
最低気温は午前5時の11.3℃。 最高気温は21.0℃の予想です。
朝から日差したっぷりですが、気温はそれほど上がらず、
夏が近づくというより、爽やかな風薫る五月です。
《八十八夜》 ウィキペディアによると…
【「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。
一般に霜は八十八夜ごろまでといわれているが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、
5月半ばごろまで泣いても泣ききれないほどの大きな遅霜の被害が発生する地方もある。
それ以上に、旧暦では暦日と季節が最悪で半月もずれることから、農家に対して特に注意を喚起するために
この雑節が作られた。八十八夜は日本独自の雑節である。 この日に摘んだ茶は上等なものとされ、
この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている】 …だそうです。
今日の花は 「カラー」 です。
和名は 「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」 と言い、原産地は南アフリカですが、
オランダから海を渡って来た芋ということで、 「阿蘭陀海芋」 の名が付けられています。
“カイウ(海芋)” という和名は、本来はミズバショウ(水芭蕉)をさすものでしたが、
オランダから渡来した時に 「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」 になったのだそうです。
によると… 湿地でよく育つ「湿地性」と、乾燥した土地を好む「畑地性」に2タイプに分けられます。
地下茎が肥大して球根を作ります。球根の形は種により異なり、細長い地下茎や円形の塊茎があります。
葉は楕円形、矢じり型、ハート型などがあり、白い斑点が入ることが多いです。主な開花期は春~初夏、
紙をくるりと巻いたような漏斗状の花が特徴的です。この部分は苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したものです。
花の本体は中心にある棒状の部分で肉穂(にくすい)と言います。苞の色は白、ピンク、オレンジ、黄、紫などがあります。
庭植え、鉢植え、切り花など用途の広い植物です。
湿地性と畑地性 湿地性は水のある湿地~山野に自生する種です。湿り気のある土壌を好み、乾燥を嫌います。耐寒性があり、
暖地では冬にも葉は枯れずに常緑になります。性質は強くて丈夫で育てやすいです。代表的な種にオランダカイウがあります。
畑地性は冷涼で雨の少ない地域に自生する種です。耐寒性がなく、適湿な土壌を好みます。
逆に湿り気の多い場所では球根が腐ってしまいます。花色が豊富で様々な園芸品種があり、バラエティーに富みます。
代表的な種にモモイロカイウ、キバナカイウ、シロホシカイウがあります。
白い 「カラー」 は清楚で美しい造形ですね。
でも車道沿いの畑で咲いている物は、排気ガスの煤が(スス)付いてしまうんですよね(汗。
「カラー」 の名は修道女が着る服の襟、あるいはワイシャツの襟に似ているところから
名付けられたと云う説が有りますが、スペルが違うので疑問とも云われていますが…。
メガホンの様な花に見える部分は大型化した “苞(ホウ)” で、仏様の背後の炎(後光)に
見立てて “ブツエンホウ(仏炎苞)” と云うそうです。
<
“水芭蕉” などもそうですね。 中心の黄色い棒の様な部分が花です。
上部に雄蕊の部分が有り、下部に雌蕊の部分が有ります。
南アフリカのナタール地方が原産で、大正時代の初めに日本に渡来したそうです。
赤い色の花は 「モモイロカイウ(桃色海芋)」、 別名を 「ムラサキカイウ(紫海芋)」、
黄色い花は 「キバナカイウ(黄花海芋)」 です。 赤も黄色も花は一回り小さいようです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた
「きれいなトイレになあれ」 です。
今の小学校のトイレは奇麗ですよねぇ。
ひげらが小学生の頃の男の子の小便便所は、
10人ぐらいが並んで用が足せるような、
ただコンクリの壁の下に溝が有るだけ。
大の便所ももちろん水洗ではなく、
ウンコ座りのボットン便所でしたね(笑。
学校の便所が嫌で、近所から通っている子は
家に用をたしに帰っていた子がいました。
トイレ関連子供見守り 2018年11月7日
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。
3時前から見守って来ました。
5年生の男女が纏まって帰って来ました
「おかえり~」 「ただいま~」 その中の男の子が
「おっちゃん、今日なぁ学校に着いた途端お腹が痛くなってんなぁ」
「へぇ~そりゃいけん」 「でなぁ、トイレに行ってん」
「おうおう」 「ウンコが山ほど出たけどなぁまだ痛いねん」 女の子ら… 「汚ないなぁ言わんといてやぁ」(笑。
「オレなぁず~っとしゃがんでてん」 「まぁ腹が痛いんなら仕方ないのぅ」
「そしたらなぁ急に電気が消えて真っ暗になってん、オレめっちゃ慌てたわぁ」
「ありゃりゃ、誰かがイタズラで消したんか?」 「ちゃうねんセンサーやねん」
「おうおう、トイレに入ったら点いて、動きが無くなって何分かしたら勝手に消えるんじゃの」
「そやねん、真っ暗の中でお尻拭いて、立ったらパッって明かりが点いてん」(笑。
「はっはっは、ほいじゃ便器に座って手でも振りゃぁ良かったんじゃ」(笑。
「そやねん。 でなぁ、もう一回お尻を拭いた」 「ちゃんと奇麗に拭けとったか?」
女の子らが一斉に… 「おっちゃん、汚いな~、言わんといてぇ~」(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2013年4月23日(火) 4年生の仲良し3人組の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~。ねえねえおっちゃん、美味しい水を飲んだ時“うん、この水は美味い”って言う?」
「そりゃぁ、美味しかったら “うん、この水は美味い” って言うよ」
「はっはっは…、おっちゃん、“ウンコの水、美味いってぇ」 なんだかな(笑。
「おっちゃん、子供の頃 “りかちゃんと勉強した?」
「りかちゃん?、おっちゃんの子供の頃はそんな洒落た名前の子は居らんかったで」
「そんなんええから、りかちゃんと勉強したぁ?」
「ほいじゃけぇ、りかちゃんとは勉強せんかった」
「おっちゃん、理科チャンと勉強せんかったやてぇ」 「おいおい、まだ続いとるんかい」(汗。
子供の相手は疲れる(笑。 「ね~、ちゃんとお風呂に入ってる?」
「…いや、入ってない、こりゃぁ分かったでぇ、姉ちゃんとお風呂に入ってるじゃろう?」(笑。
「ばれたか」(笑。 「最近はこんな言葉遊びが流行っとるんか?」
「うん、他になぁ、パンつくった(パンツ食った)事ある? とか、
ちゅうせんかい(抽選会・チュウ千回)した事ある? とか…」 チュウってキス? 疲れる(汗。
2013年4月25日(木) 散歩帰りに後半だけ見守って来ました。
見守りエリア向っていると、向こうからリュックを背負った子供が帰って来ました。
「おかえり~、なんやお前、今日も遠足じゃったんかぁ?」
ん? 良く見るとリュックを背負って買い物帰りのどこかの奥さんでした。
「すいません、てっきり見守っている子供だと思って…」(大汗・赤面・大恥)
小柄な50代の奥さん 「そんなに若く見えました? でも小学生は若過ぎですよ」(笑。
まいった!
2013年4月26日(金) 妻が散歩から帰った3時から見守って来ました。
3年生の女の子、「おかえり~」 「ただいま~」 「明日は参観日じゃのぅ」 「うん」
「何時間有るんや」 「1時間だけ」 「1時間だけ? それで30日が代休になるんか?」
「うん」 「なんか、ぼろ儲けじゃのう」(笑。 「で、何の授業をするんや?」 「国語」
「お母さんが来てくれるか?」
「うん、でなぁ~、先生が質問しても1回目は誰も手を上げたらダメやねん」
「何でや?」 「シ~ンとしてて、お母さんらを騙すねん、クラス会議で決めてん」
「そりゃぁ、お母さんたちは驚くでぇ “うちの子は何であんな簡単な事を
答えられんのじゃろう?” ってのぅ」(笑。 子供って面白い事を考えるものですねぇ(笑。
2013年5月29日(水) 5年生の女の子… 「おかえりっ」
「ただいまっ! おっちゃん今年の自治会の会長は誰なん?」
「○○さんじゃけど、それがどしたん?」 「皆んながなぁ、今度の会長はケチやって」
「何でや?」 「こないだ草刈りが有ったやろう、いつもは終わった後、
子供にはジュースが出るんやけど、今年は無かってん」
じつは今年度から自治会費が700円から500円に値下げされ、自治会も苦しいのですが…
「まあ、そう言うなや、皆が住む地区が奇麗になったんじゃけぇ、それでええじゃないか。
ジュースが欲しさに草刈りした訳じゃ無かろうが…」
傍で聴いていた自治会役員(子供部の見守りさん)の奥さんが… 「草刈りの事ですか?」
「そうです、この子がジュースが無かったって…」(笑。
「そうですかぁ、先日、真ダ二に刺されて亡くなった方がいましたよね。
それで、子供は草刈りに参加しない様に通達を出したんです。 それで…」
なるほど… 裏事情が分かりました(笑。 しかし… 過剰に反応し過ぎでは無いのかと…。
私が当事者ならどう判断したか(汗。
2013年9月26日(木) 高学年の女の子が2人連れで帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん、人は誰でも浮気するん?」 え~っ? いきなり何じゃ(大汗。
訊くと、親の知り合いの旦那が浮気して、離婚したんだとか。 奥さんが泣いて…
親から聞いた話なんでしょうね。 こりゃぁ下手な事は言えん。
連れの女の子の両親も離婚しているのを知っているので、あまり話題にしたくなくて…
「まあのぅ、結婚した後からもっと好きな人が出来る事も有るかもしれんのぅ」(汗。
「おっちゃんも浮気した?」
「おっちゃんは心の中ではしょっちゅう浮気しとるでぇ、好きな人は一杯おるけぇ」 とか
「今まで友達じゃった子でも何かの拍子に嫌いになる事もあるじゃろぅ?」
なんちゃってお茶を濁して…(恥・汗。