「ムギセンノウ(麦仙翁)」 ナデシコ科 ☆4月4日の誕生花☆
花言葉は… 気持ちがなびく・育ちの良さ

5日にかけて夏日急増 熱中症対策を ゴールデンウィーク終盤は雨強まる



5日(金)こどもの日にかけては比較的穏やかな天気となり、特に4日(木)までは晴れる所が多くなりそうです。
GW後半は暖気が北上し、気温の上がるところが多くなります。東北以南の各地で25℃を超えて夏日となり、
北関東や東北南部では最高気温が30℃近い所も出てきそうです。
長時間屋外で行動する場合や農作業などに従事する方は念のため熱中症に注意してください。
6日(土)は立夏で、暦の上では夏が始まります全国的に雨の予想ですが、東日本や西日本を中心に
気温が上昇しムシッとした暑さを感じるところもありそうです。
当初、GW中の晴れの日は1~3日の3日間の予報でしたが、5日まで晴れの日が続くようですね 
テレビで見る観光地はどこも大混雑。海外からの観光客も増えて、日本人が旅行しづらくなっているような…
これに中国からのお客さんが増えたら…
GWの休暇を分散して取得する事は出来ないのでしょうか 
今日の花は 「ムギセンノウ(麦仙翁)」 です。



久米田池近くの畑の一畝に毎年咲かせておられます。
この花は背丈が1m近く有って、 少しの風で ゆ~ら、ゆ~ら揺れ、
写真に撮るのにいつも苦労します。 見ている分には優雅で趣があるのでが…
風も止むのを待ってカシャです(笑。


原産地はヨーロッパから西アジアで、現地では畑の雑草だそうです。
雑草なのに花言葉の “育ちの良さ” はどこから来ているのでしょうね?
単に良く育つと言う事でしょうか(笑。

によると… 秋にタネをまいて翌年の初夏に花を楽しむ秋まき一年草です。
日本では最初、切り花として普及しましたが、性質が丈夫でよく発芽するのでその後、花壇などにも
利用されるようになりました。原産地のヨーロッパでは畑に生える雑草としての扱いが強く、
園芸的にはあまり栽培されていません。

花は直径2~3cm、ピンク色で中心部分がほんのりと白くなります。その姿は素朴で可憐です。
白い花を咲かせるものもあります。茎葉はやわらかなうぶ毛でおおわれて銀色がかった緑色をしており、
全体的に線が細くてやわらかい草姿ですが、ぐんぐん草丈を伸ばして生長する強健な性質は
ワイルドフラワーのもつ野趣的な雰囲気を彷彿とさせます。



日本には明治の初期に渡来し、同じナデシコ科の “センノウ(仙翁)” に似た花で、
葉が麦に似ているので 「麦仙翁」 の名が付いたそうです。
名前の元になった “仙翁” は京都嵯峨野に有った “仙翁寺” の境内に生えていた事に
由来しているそうです。 別名は「ムギナデシコ(麦撫子)」 と云います。
学名は 「アグロステンマ」 と云い、ギリシャ語の “野原の花冠” の意味だそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学1年生の男の子が描いた 「大きなザリガニ、びっくりだ」 です。

2015年04月29日の日記 9時の気温は20.0℃。 じっとしていれば丁度良い気温ですが、
湿度が高い(77%)ので、歩き出すと薄っすら汗をかく陽気(蒸し暑さ)です。
ラジオからは、今朝の最低気温は今年になって一番高かったと言っていました。

散歩中、子供が用水路で何か捕っていました。 「何しとるんや?」 と訊くと
「ザリガニ捕ってる」 「へ~、こんな所にザリガニがおるんか?」

「もう何匹も捕ったよ~」 と言って見せてくれました(笑。

見ている間にも1匹… ひげの息子たちはスルメイカやイリコで釣っていましたが、
この子たちは火バサミで器用に捕まえました(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2014年2月26日(水) 4年生の男の子… 「おかえり~」
「ただいま~、今日5時間目と6時間目に版画を彫った」 「ほ~、ほいで上手い事彫れたか?」
「彫れたけど…失敗した」 「なんじゃそりゃぁ」(笑。
「あんなぁ、版画って刷った時、逆になるやろ」 「おうおう、左右が逆になるのう」
「オレなぁ、空手の突きの絵を彫ったんやけどなぁ、左手で突いてんねん」
この子は空手を習っています。 「ああ、右手の突きが左手になってしもうたんか?」
「それはまだエエねん」 「なんや、まだあるんか」
「先生がなぁ、柔道着の襟が左右反対やって…」 「おうおう、そりゃそうじゃ」(笑。
2014年2月27日(木) 見守りの最後に5年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁ古臭いというか、堅苦しいのぅ」
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」 ここは 「来て下さって…」 じゃろうと
ツッコミを入れたくなる事は有ります。
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。
2014年4月10日(木) 5年生の女の子がまとまって帰って来ました。
「おかえり、おかえり、おかえり~」 「ただいま」× 多数(笑。
「おっちゃん、いい事教えたろか?」 「良い事? なんや?」
「あんな~、○○ちゃん、ブラジャーしてるんやで」 「ほうかぁ…」(笑。
無邪気だった2年生の時から見守っているのですが、5年生… そんな歳なんですね(笑。
「そんな事、話してくれんでもええわ、ほいでお前はどうなんや」(笑。
「私もお母さんに買ってもらった。 でもまだ付けた事は無いねん」
「へ~、何色や」 「おっちゃん、スケベ」(笑。
「なにぃ~、お前が言い出した事じゃないか」(笑。 …微妙な年頃になりました(汗。
2014年4月11日(金) 5年生になった仲良し3人娘が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~」 「今日から普通に授業じゃったんか?」 「その前に委員を決めた」
「ほ~お前は何委員や?」 「保健委員」 「保健委員ってどんな事をするんや?」
「気分が悪い子を保健室に連れて行ったり、手を洗う石鹸を補充したり…」
「ほうか~、おっちゃんも小学校の時、保健委員をした事が有るんでぇ」 「へ~」
「仕事はウンコ集めじゃった」(笑。 「なにそれ」(笑。
「昔は検便云うて、マッチ箱にウンコを入れて学校へ持って行ったんじゃ」 すると…
そばを歩いていたお婆ちゃんの見守りの人が 「有りましたね~、懐かしいです」(笑。
すると女の子が 「ウンコを集めてどうするん?」 それから、蟯虫、回虫の話(笑。
するとお婆さんが 「あの虫下し(薬)、チョコレート味で美味しかったですよねぇ」(笑。
それからお婆さんが 「マッチ箱って言っても今の子は知らないんじゃないですか?」
「お前、マッチ箱を知っとるか?」 「見た事は無いけど、マッチ売りの少女の絵本で知ってる」
そうですねぇ、私ももう何年もマッチ箱は見た事が有りません。 だんだん話が通じなく
なるかも知れませんね。 今日は検便の話で盛り上がりました(笑。
2013年11月06日 2年生の女の子、「おかえり~」
「ただいま~、あんなぁ、おっちゃん、今日なぁ、ウンテイの1本飛ばしが出来てん」
「ウンテイってあのお猿さんみたいにぶら下がって渡っていくやつか?」 「うん」
「ほう~、で、どこまで行けたん? 全部向こうまで行けたんか?」 「うん初めて行けた」
「そりゃぁ凄いのぅ」 「でもなぁ、男の子が汚いねん。 手に唾を付けてやるねん」
「そりゃぁ滑り止めのつもりかも知れんが、考えてみりゃぁ確かに汚いのぅ」(笑。
※コロナ禍の今だったら、もっての外ですね(笑。
花言葉は… 気持ちがなびく・育ちの良さ

5日にかけて夏日急増 熱中症対策を ゴールデンウィーク終盤は雨強まる



5日(金)こどもの日にかけては比較的穏やかな天気となり、特に4日(木)までは晴れる所が多くなりそうです。
GW後半は暖気が北上し、気温の上がるところが多くなります。東北以南の各地で25℃を超えて夏日となり、
北関東や東北南部では最高気温が30℃近い所も出てきそうです。
長時間屋外で行動する場合や農作業などに従事する方は念のため熱中症に注意してください。
6日(土)は立夏で、暦の上では夏が始まります全国的に雨の予想ですが、東日本や西日本を中心に
気温が上昇しムシッとした暑さを感じるところもありそうです。


テレビで見る観光地はどこも大混雑。海外からの観光客も増えて、日本人が旅行しづらくなっているような…

これに中国からのお客さんが増えたら…






久米田池近くの畑の一畝に毎年咲かせておられます。
この花は背丈が1m近く有って、 少しの風で ゆ~ら、ゆ~ら揺れ、
写真に撮るのにいつも苦労します。 見ている分には優雅で趣があるのでが…
風も止むのを待ってカシャです(笑。


原産地はヨーロッパから西アジアで、現地では畑の雑草だそうです。
雑草なのに花言葉の “育ちの良さ” はどこから来ているのでしょうね?
単に良く育つと言う事でしょうか(笑。


日本では最初、切り花として普及しましたが、性質が丈夫でよく発芽するのでその後、花壇などにも
利用されるようになりました。原産地のヨーロッパでは畑に生える雑草としての扱いが強く、
園芸的にはあまり栽培されていません。

花は直径2~3cm、ピンク色で中心部分がほんのりと白くなります。その姿は素朴で可憐です。
白い花を咲かせるものもあります。茎葉はやわらかなうぶ毛でおおわれて銀色がかった緑色をしており、
全体的に線が細くてやわらかい草姿ですが、ぐんぐん草丈を伸ばして生長する強健な性質は
ワイルドフラワーのもつ野趣的な雰囲気を彷彿とさせます。



日本には明治の初期に渡来し、同じナデシコ科の “センノウ(仙翁)” に似た花で、
葉が麦に似ているので 「麦仙翁」 の名が付いたそうです。
名前の元になった “仙翁” は京都嵯峨野に有った “仙翁寺” の境内に生えていた事に
由来しているそうです。 別名は「ムギナデシコ(麦撫子)」 と云います。
学名は 「アグロステンマ」 と云い、ギリシャ語の “野原の花冠” の意味だそうです。

今日の絵は小学1年生の男の子が描いた 「大きなザリガニ、びっくりだ」 です。


湿度が高い(77%)ので、歩き出すと薄っすら汗をかく陽気(蒸し暑さ)です。
ラジオからは、今朝の最低気温は今年になって一番高かったと言っていました。

散歩中、子供が用水路で何か捕っていました。 「何しとるんや?」 と訊くと
「ザリガニ捕ってる」 「へ~、こんな所にザリガニがおるんか?」

「もう何匹も捕ったよ~」 と言って見せてくれました(笑。

見ている間にも1匹… ひげの息子たちはスルメイカやイリコで釣っていましたが、
この子たちは火バサミで器用に捕まえました(笑。


「ただいま~、今日5時間目と6時間目に版画を彫った」 「ほ~、ほいで上手い事彫れたか?」
「彫れたけど…失敗した」 「なんじゃそりゃぁ」(笑。
「あんなぁ、版画って刷った時、逆になるやろ」 「おうおう、左右が逆になるのう」
「オレなぁ、空手の突きの絵を彫ったんやけどなぁ、左手で突いてんねん」
この子は空手を習っています。 「ああ、右手の突きが左手になってしもうたんか?」
「それはまだエエねん」 「なんや、まだあるんか」
「先生がなぁ、柔道着の襟が左右反対やって…」 「おうおう、そりゃそうじゃ」(笑。

「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁ古臭いというか、堅苦しいのぅ」
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」 ここは 「来て下さって…」 じゃろうと
ツッコミを入れたくなる事は有ります。
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。

「おかえり、おかえり、おかえり~」 「ただいま」× 多数(笑。
「おっちゃん、いい事教えたろか?」 「良い事? なんや?」
「あんな~、○○ちゃん、ブラジャーしてるんやで」 「ほうかぁ…」(笑。
無邪気だった2年生の時から見守っているのですが、5年生… そんな歳なんですね(笑。
「そんな事、話してくれんでもええわ、ほいでお前はどうなんや」(笑。
「私もお母さんに買ってもらった。 でもまだ付けた事は無いねん」
「へ~、何色や」 「おっちゃん、スケベ」(笑。
「なにぃ~、お前が言い出した事じゃないか」(笑。 …微妙な年頃になりました(汗。

「ただいま~」 「今日から普通に授業じゃったんか?」 「その前に委員を決めた」
「ほ~お前は何委員や?」 「保健委員」 「保健委員ってどんな事をするんや?」
「気分が悪い子を保健室に連れて行ったり、手を洗う石鹸を補充したり…」
「ほうか~、おっちゃんも小学校の時、保健委員をした事が有るんでぇ」 「へ~」
「仕事はウンコ集めじゃった」(笑。 「なにそれ」(笑。
「昔は検便云うて、マッチ箱にウンコを入れて学校へ持って行ったんじゃ」 すると…
そばを歩いていたお婆ちゃんの見守りの人が 「有りましたね~、懐かしいです」(笑。
すると女の子が 「ウンコを集めてどうするん?」 それから、蟯虫、回虫の話(笑。
するとお婆さんが 「あの虫下し(薬)、チョコレート味で美味しかったですよねぇ」(笑。
それからお婆さんが 「マッチ箱って言っても今の子は知らないんじゃないですか?」
「お前、マッチ箱を知っとるか?」 「見た事は無いけど、マッチ売りの少女の絵本で知ってる」
そうですねぇ、私ももう何年もマッチ箱は見た事が有りません。 だんだん話が通じなく
なるかも知れませんね。 今日は検便の話で盛り上がりました(笑。

「ただいま~、あんなぁ、おっちゃん、今日なぁ、ウンテイの1本飛ばしが出来てん」
「ウンテイってあのお猿さんみたいにぶら下がって渡っていくやつか?」 「うん」
「ほう~、で、どこまで行けたん? 全部向こうまで行けたんか?」 「うん初めて行けた」
「そりゃぁ凄いのぅ」 「でもなぁ、男の子が汚いねん。 手に唾を付けてやるねん」
「そりゃぁ滑り止めのつもりかも知れんが、考えてみりゃぁ確かに汚いのぅ」(笑。
※コロナ禍の今だったら、もっての外ですね(笑。