「ホテイアオイ(布袋葵)」 ミズアオイ科 ☆7月13日の誕生花☆
花言葉は… 恋の愉しみ・恋の悲しみ・揺れる心
8月16日(金) 今日の和泉市の天気予報は、 “晴時々曇” の予報です 。
昨日の予報は “晴のち雨” でした。 夕方4時ごろ、 ザッと来ました。ザァ~ではなくザッです。
約10分ほどでしたが、久しぶりに 雨粒を見ました。でも雨量は足らず、庭の水撒きはやりました。
昨日の朝の気温は26.5℃でした。最高気温は午後2時の37.5℃で、和泉市の今季最高気温でした(たぶん)
ですが、それは一瞬の事で、雨が降った後は31.0℃まで急降下しました。その後また持ち直し、
34.2℃まで戻りました。夜になって、また激しく が降り出しました。 水撒きしたのに
今日の和泉市の天気予報は “晴時々曇” です。 24時間予報では、朝方と夜になって が付いていて、
日中は マークが付いています。今朝の気温は26.0℃が最低で、最高気温は35.2℃を予想しています。
昨日の雨、そして今日は曇り空という事で、蒸し暑い一日になりそうです。明日は “曇のち晴” の予報です。
脳みそが半熟卵にならないように注意の事
西日本などフェーン現象で猛暑に 関東は台風接近で荒天警戒
《全般》16日(金)は台風7号が強い勢力で接近し、関東を中心に荒天となるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
西日本や東海は晴れる所が多く、フェーン現象で太平洋側などで猛烈な暑さが予想されます。
関東は台風7号が強い勢力で接近するため、朝から雨、風が強い できるだけ外出は控えるようにしてください。
特に台風の進路に近い千葉県や茨城県は非常に激しい雨や暴風のおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
そのほかの各地も大荒れの天気で、交通機関に大きな影響が出ることが考えられます。
日差しが届かないので気温は上がりませんが、湿度が高く、閉め切った室内は蒸し暑くなります。
西日本、東海は晴れて酷暑継続 台風の影響がほとんどなく、晴れる所が多くなります。厳しい暑さが継続し、
各地で35℃以上の猛暑日になる予想です。特に北寄りの風が山越えとなる太平洋側や、中国地方の瀬戸内側は
気温が上がって、体温を上回るような酷暑となりますので、最大限の熱中症対策を行ってください。
〖南海トラフ地震臨時情報 呼びかけ終了〗 今月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測した
マグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける
臨時情報が発表されてから15日で1週間となり、呼びかけの期間は午後5時に終わりました。
国は南海トラフ巨大地震が起きる確率は今後30年以内に70パーセントから80パーセントとされ、
いつ大規模地震が起きてもおかしくないことを意識し、ふだんから地震への備えを進めるよう呼びかけています。
まぁ初めての事で、1週間に何の意味があったのか、1週間でよかったのか、誰も判りませんよね。
しかし、海水浴のシーズンは丸つぶれでしたね。暑い夏でしたから、海水浴場が開かれていたら
大盛況だったでしょうに。お盆を過ぎたら泳ぐのはもうねぇ
今年はお正月といい、お盆といい、散々ですね。
過去に撮った涼しそうな花をアップしています。今日は「ホテイアオイ(布袋葵)」です。
鮮やかな葉の緑に、淡い青紫の涼しそうな花です。
子供の頃の夏祭り、金魚すくい、ガラスの金魚鉢、そしてこの水草 「ホテイアオイ」
…懐かしくワンセットで思い出されます。
金魚すくいの金魚を金魚鉢に入れ、水草は 「布袋葵」 が定番でした。
「布袋葵」の名は丸くふくらんだ葉柄を布袋さんのおなかに見立て、葉っぱがアオイに似ているので
「ホテイアオイ」の名前があります。また、ホテイソウやスイギョク(水玉)の名前で出回ることもあるそうです。
によると… 〖熱帯アメリカ原産の水生植物で、17世紀にブラジルで発見されました。
花がきれいなので主に観賞用として、19世紀から20世紀初頭に世界各地に導入されました。
日本には、明治17年にアメリカから持って帰ってきた株が栽培のはじめとされます〗
〖全体にツヤツヤとした光沢があり、葉っぱの付け根の部分(葉柄)がぷっくりと丸く膨らむのが一番の特長です。
葉柄の内部はスポンジ状になって空気をたくさん含みます。それが浮き袋の役割となって、
株が水にぷかぷかと浮きます。葉柄を手でつぶすと「ぶしゅしゅ」と言う音とともに空気が抜けます。
感触と音がおもしろいので、子供の頃に遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。
水中は水上に出ている部分以上に生長し、多数のヒゲ根を長く伸ばします〗
〖主な開花期は夏で、太い花茎が10cmほど伸びて、紫がかった淡いブルーの花をたくさん咲かせます。
花びらは6枚で、上の花びらは真ん中当たりが濃い青紫になり、
さらにその中に黄色~オレンジのスポットが入って目立ちます〗
この花は1日花で、花序のすべての花はその日のうちに終わりを告げる …そうです。
しかし、この写真のどこにも前日咲いた花の痕跡(萎れた花)は有りませんね。 それは…
咲き終わった花は翌日には横になり、2日後には水中の餌を漁る水鳥の首のように、
逆Uの字型になって水中に花柄を突っ込んで結実するのだそうです。
と云う事は、今咲いている花は全て今日咲いた花なんですね。
美しい花ですが、この植物に関しては裏の顔も有るんです。
非常に繁殖力が強く、しばしば河川や沼で大繁殖し、取水口に詰まったり水上輸送の妨げになったり、
漁業に影響が出たりと問題になる事が有ります。
他国でも、“青い悪魔” と恐れられ “世界の侵略的外来種100” に指定されています。
植物に限れば “世界10大害草” とも “世界3大害草” とも言われているそうです。
繁殖力 〖水中の根茎からほふくする茎(ストロン)を伸ばし、自分の傍らに子株を作ります。
さらに子株は新たな子株を作ります。この繰り返しで、1株が600株に増えるとか、
50日で1株が1000株になるとか、色々言われています。害草と呼ばれるゆえんはこの繁殖力としぶとさです。
日本では寒さで冬に茎葉が枯れることがありますが、たいがい暖かくなると復活します。
霜や凍結のない暖地や熱帯地域では枯れずに年中生長します。原産地の熱帯アメリカで爆発的に繁殖しないのは、
ホテイアオイに目がないカピバラ(巨大なネズミのような動物)がバリバリ食べてしまうからだと言われています。
ホテイアオイにとって、カピバラは天敵のようです〗
一方、上手く扱えば水中のリンや窒素を吸収し、水質浄化などが出来ると云う事で、
積極的に繁殖を促している地域もあるそうです。
二面性を持つ植物で、完全に管理出来れば有益な植物なんですが…。
南アメリカ、ブラジル辺りが原産地で、明治時代半ばに観賞用として渡来したそうです。
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
2019年2月、下校を見守っていた小学校の文化祭に行き、教室の掲示板を撮った物です。
小学6年生が描いた「冬休みニュース・思い出ベスト1」です。 見て下さい。
おみくじが小吉でビミョーだとか、ねたりくったりのだらだらした冬休みだったとか・・・
なかなかしっかりした子供ですね。感心します。
花言葉は… 恋の愉しみ・恋の悲しみ・揺れる心
8月16日(金) 今日の和泉市の天気予報は、 “晴時々曇” の予報です 。
昨日の予報は “晴のち雨” でした。 夕方4時ごろ、 ザッと来ました。ザァ~ではなくザッです。
約10分ほどでしたが、久しぶりに 雨粒を見ました。でも雨量は足らず、庭の水撒きはやりました。
昨日の朝の気温は26.5℃でした。最高気温は午後2時の37.5℃で、和泉市の今季最高気温でした(たぶん)
ですが、それは一瞬の事で、雨が降った後は31.0℃まで急降下しました。その後また持ち直し、
34.2℃まで戻りました。夜になって、また激しく が降り出しました。 水撒きしたのに
今日の和泉市の天気予報は “晴時々曇” です。 24時間予報では、朝方と夜になって が付いていて、
日中は マークが付いています。今朝の気温は26.0℃が最低で、最高気温は35.2℃を予想しています。
昨日の雨、そして今日は曇り空という事で、蒸し暑い一日になりそうです。明日は “曇のち晴” の予報です。
脳みそが半熟卵にならないように注意の事
西日本などフェーン現象で猛暑に 関東は台風接近で荒天警戒
《全般》16日(金)は台風7号が強い勢力で接近し、関東を中心に荒天となるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
西日本や東海は晴れる所が多く、フェーン現象で太平洋側などで猛烈な暑さが予想されます。
関東は台風7号が強い勢力で接近するため、朝から雨、風が強い できるだけ外出は控えるようにしてください。
特に台風の進路に近い千葉県や茨城県は非常に激しい雨や暴風のおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
そのほかの各地も大荒れの天気で、交通機関に大きな影響が出ることが考えられます。
日差しが届かないので気温は上がりませんが、湿度が高く、閉め切った室内は蒸し暑くなります。
西日本、東海は晴れて酷暑継続 台風の影響がほとんどなく、晴れる所が多くなります。厳しい暑さが継続し、
各地で35℃以上の猛暑日になる予想です。特に北寄りの風が山越えとなる太平洋側や、中国地方の瀬戸内側は
気温が上がって、体温を上回るような酷暑となりますので、最大限の熱中症対策を行ってください。
〖南海トラフ地震臨時情報 呼びかけ終了〗 今月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測した
マグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける
臨時情報が発表されてから15日で1週間となり、呼びかけの期間は午後5時に終わりました。
国は南海トラフ巨大地震が起きる確率は今後30年以内に70パーセントから80パーセントとされ、
いつ大規模地震が起きてもおかしくないことを意識し、ふだんから地震への備えを進めるよう呼びかけています。
まぁ初めての事で、1週間に何の意味があったのか、1週間でよかったのか、誰も判りませんよね。
しかし、海水浴のシーズンは丸つぶれでしたね。暑い夏でしたから、海水浴場が開かれていたら
大盛況だったでしょうに。お盆を過ぎたら泳ぐのはもうねぇ
今年はお正月といい、お盆といい、散々ですね。
過去に撮った涼しそうな花をアップしています。今日は「ホテイアオイ(布袋葵)」です。
鮮やかな葉の緑に、淡い青紫の涼しそうな花です。
子供の頃の夏祭り、金魚すくい、ガラスの金魚鉢、そしてこの水草 「ホテイアオイ」
…懐かしくワンセットで思い出されます。
金魚すくいの金魚を金魚鉢に入れ、水草は 「布袋葵」 が定番でした。
「布袋葵」の名は丸くふくらんだ葉柄を布袋さんのおなかに見立て、葉っぱがアオイに似ているので
「ホテイアオイ」の名前があります。また、ホテイソウやスイギョク(水玉)の名前で出回ることもあるそうです。
によると… 〖熱帯アメリカ原産の水生植物で、17世紀にブラジルで発見されました。
花がきれいなので主に観賞用として、19世紀から20世紀初頭に世界各地に導入されました。
日本には、明治17年にアメリカから持って帰ってきた株が栽培のはじめとされます〗
〖全体にツヤツヤとした光沢があり、葉っぱの付け根の部分(葉柄)がぷっくりと丸く膨らむのが一番の特長です。
葉柄の内部はスポンジ状になって空気をたくさん含みます。それが浮き袋の役割となって、
株が水にぷかぷかと浮きます。葉柄を手でつぶすと「ぶしゅしゅ」と言う音とともに空気が抜けます。
感触と音がおもしろいので、子供の頃に遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。
水中は水上に出ている部分以上に生長し、多数のヒゲ根を長く伸ばします〗
〖主な開花期は夏で、太い花茎が10cmほど伸びて、紫がかった淡いブルーの花をたくさん咲かせます。
花びらは6枚で、上の花びらは真ん中当たりが濃い青紫になり、
さらにその中に黄色~オレンジのスポットが入って目立ちます〗
この花は1日花で、花序のすべての花はその日のうちに終わりを告げる …そうです。
しかし、この写真のどこにも前日咲いた花の痕跡(萎れた花)は有りませんね。 それは…
咲き終わった花は翌日には横になり、2日後には水中の餌を漁る水鳥の首のように、
逆Uの字型になって水中に花柄を突っ込んで結実するのだそうです。
と云う事は、今咲いている花は全て今日咲いた花なんですね。
美しい花ですが、この植物に関しては裏の顔も有るんです。
非常に繁殖力が強く、しばしば河川や沼で大繁殖し、取水口に詰まったり水上輸送の妨げになったり、
漁業に影響が出たりと問題になる事が有ります。
他国でも、“青い悪魔” と恐れられ “世界の侵略的外来種100” に指定されています。
植物に限れば “世界10大害草” とも “世界3大害草” とも言われているそうです。
繁殖力 〖水中の根茎からほふくする茎(ストロン)を伸ばし、自分の傍らに子株を作ります。
さらに子株は新たな子株を作ります。この繰り返しで、1株が600株に増えるとか、
50日で1株が1000株になるとか、色々言われています。害草と呼ばれるゆえんはこの繁殖力としぶとさです。
日本では寒さで冬に茎葉が枯れることがありますが、たいがい暖かくなると復活します。
霜や凍結のない暖地や熱帯地域では枯れずに年中生長します。原産地の熱帯アメリカで爆発的に繁殖しないのは、
ホテイアオイに目がないカピバラ(巨大なネズミのような動物)がバリバリ食べてしまうからだと言われています。
ホテイアオイにとって、カピバラは天敵のようです〗
一方、上手く扱えば水中のリンや窒素を吸収し、水質浄化などが出来ると云う事で、
積極的に繁殖を促している地域もあるそうです。
二面性を持つ植物で、完全に管理出来れば有益な植物なんですが…。
南アメリカ、ブラジル辺りが原産地で、明治時代半ばに観賞用として渡来したそうです。
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
2019年2月、下校を見守っていた小学校の文化祭に行き、教室の掲示板を撮った物です。
小学6年生が描いた「冬休みニュース・思い出ベスト1」です。 見て下さい。
おみくじが小吉でビミョーだとか、ねたりくったりのだらだらした冬休みだったとか・・・
なかなかしっかりした子供ですね。感心します。