ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オモダカ(面高)」 オモダカ科 

2024-08-27 08:11:01 | 日記
      「オモダカ(面高)」 オモダカ科 ☆10月22日の誕生花☆
                  花言葉は… 高潔・信頼



    8月27日(火)  今日の和泉市の天気は、 “晴時々雨” の予報です 。  
 昨日の予報は “晴” でした。  が、実際には雲の多いお天気で、午前中はていましたが、
 午後は薄、夜になって弱いが1時間ほど降りました。
 今朝に気温は25.5℃が最低で、最高気温は35.0℃でした。猛暑日じゃん もうないって言ってたのに

 今日の和泉市の天気予報は “晴時々雨” です。24時間予報では、午前中に がパラパラ。
 小雨が降れば蒸し暑い日になりそうです。今朝は26.8℃が最低気温。 最高気温は34.0℃を予想しています。
 明日は の予報で、最高気温は33.5℃を予想しています。



西日本・東海は台風の影響じわり   動きが遅く暴風・大雨の影響長引く

 〖今日の天気・全般〗27日(火)は台風10号の影響で湿った空気が流れ込み、西日本の太平洋側や東海は
  局地的に雨が強まります。北日本は秋雨前線の影響が活発になるため、大雨に警戒が必要です。
  西日本は太平洋側で強雨日本海側は猛暑 台風10号の間接的な影響で南から湿った空気が断続的に流れ込み、
  雨雲が発達しやすくなります。局地的には1時間に30mm以上の激しい雨の降ることがあるため、
  道路冠水や河川の増水などに注意が必要です。西日本の日本海側は山越えの風が吹いてフェーン現象が発生し、
  気温が上昇。体温を上回るような厳しい暑さとなるため、熱中症対策が欠かせません。
  関東は雲が多くにわか雨に注意 雲が広がりやすくなります。時々晴れ間が見えたり、ザッと雨が降ったりと
  変わりやすい天気です。山沿いでは雨雲が発達して雨の強まる可能性があるため注意をしてください。

 〖台風情報〗日本への接近が遅れ、進路の不確実性は非常に大きい
  台風の南にある寒冷渦の影響を強く受け、進路は西寄りに変化してきています。その分だけ西日本への接近も遅れ、
  北上と加速を促す上空の気圧の谷やジェット気流の影響が小さくなるとみられます。
  ジェット気流に乗った場合は速度が上がり、北寄りに進む一方で、乗れない場合は速度が遅く東寄りに
  進むことになる見通しです。日本列島通過時の台風の移動速度が遅いため、停電や物流への影響などが
  数日にわたり継続するおそれがあるため、早めの備えをお願いします。
   ひげは30日に大学病院の予約が入っているんだけど、行けそうもないなぁ



 今日の花は 「オモダカ(面高)」 です。




花は昨日アップしたおせち料理に使う “クワイ(慈姑)” にそっくりですね。
それもそのはず、“クワイ” はこの植物の栽培変種(改良品種)だそうです。







「オモダカ(面高)」 の名前の由来は諸説あります。
一つは、葉の形が人面のように見えて、しかも花より高いところにあるので 「面高」
他には高くのびた柄の上にこの葉がつくから。 葉の面に葉脈が高く隆起した模様があるから。
葉が矢じりに似ているので、英名は 「アローヘッド(arrowhead)」 と云うそうです。





《みんなの趣味の園芸》には・・・ 〖オモダカは日本各地の低地の水田や用水路に見られる多年草です。
ランナーを伸ばして、その先端に丸い球根をつくります。葉は根元にまとまってつき、
長い葉柄がある独特の矢じり形で、特に葉が細いものをホソバオモダカと呼びます。
葉の先端を虫眼鏡で観察すると長く伸びているのが特徴です。
長い花茎を伸ばして3枚の花弁がある純白の花を咲かせます。雄花と雌花の別があります。
オモダカの球根を食用に改良したものがクワイで、葉が幅広くて全体に大型です。花期は8〜10月。〗


右下からバッタが食事に来ました。


ムシャムシャ… うめぇ~なぁ。


やめられない とまらない …激しく顎を動かして・・・ 花を食べる音が聞こえるようでした。

 

原産地は中国で、平安時代に渡来したと云う説と、日本を含む温帯・熱帯アジアだと云う説が有ります。 
全国の浅い沼地や池、湿地に生え、養分の収奪力が大きいので、水田の雑草として厄介者扱いされているのだそうです。
同じ花柄に雄花と雌花がつく雌雄同株です。 茎の上には雄花が、下に雌花が咲き、
同花受粉を避けるため下部の雌花が先に咲き、雄花は後から咲くのだそうです。




上の2枚の写真・・・ 実が生っているのが雌花で、




今咲いているのが雄花ですね(1輪は約2cm。

  葉が矢じりに似ているので 「勝ち草」 と呼ばれ、多くの武将に好まれたそうです。
  また、「面高」と呼ばれるように「面目が立つ」という語呂にも通じるようです。
  毛利元就が家紋を “沢瀉(たくしゃ)紋” にした由来(沢瀉はオモダカの漢名です。
  〖或る合戦で毛利元就が敵を追って川を渡ろうとした時、水際に生えていた
  沢瀉にトンボが止まっていました。 毛利元就はすかさず 「勝ち草に勝ち虫あり」 
  と敵を攻め、勝利をおさめたので、沢瀉(たくしゃ)を家紋に用いるようになった。
           (或る話によると、トンボを勝ち虫とする由来は、素早く飛び回って害虫を捕食し、
           前進するのみで後退しない攻撃的な姿からとも云われる)〗



           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          

          今日からしばらくは「銀河鉄道の夜」を題材にした絵をご覧ください。
       
        お孫さんがこんな絵を描いたら、「可愛い」って抱きしめてやりたくなりますよね。
       こどもの絵の展示会に行くと、必ずと言っていいほどこの手の絵が張ってあります。
       可愛い絵ですが、皆んな似たような絵です。 たぶん〇〇画法という指導が入っているのでしょうね。
       一二点見るのは可愛いですが、こんな絵がなん十点も並んでいたら、ちょっとうんざりします。
       出来るだけ似たような絵が重ならないようにアップしていきます。まぁ、飽きずにご覧ください。 
       なお、ひげの頭も認知症がかっているので、
       もうすでに紹介した絵を載せる事が有るかも知れません。 ご容赦を・・・

        小学5年の男の子が開いた「銀河鉄道の夜」です。これは見事な機関車ですね。
コメント (2)
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