ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「スプレーマム(小菊)」 キク科                     

2024-11-19 08:23:41 | 日記
         「スプレーマム(小菊)」 キク科 ☆11月1日の誕生花☆
    花言葉は… 黄色… 高潔・わずかな愛  白色… 誠実・真実  紅色… 愛情  ピンク… 甘い夢




  11月19日(火) 和泉市の今日の天気予報は、 “晴” です 。 
 24時間予報では、明け方まで 、昼前からは マークが並んでいます。
 和泉市の今朝の最低気温は6時の7.5℃でした。日中の最高気温は13.2℃を予想しています。
今年初の寒波襲来! これまで暖かかったので堪えますねぇ。12月末(クリスマスころ)の気温だそうです。
明日の天気予報は “で、明け方少し がありますが、以後は “” が並んでいます。
朝の気温は7℃、昼は15℃を予想。 この先少し寒さは緩むようですが、これまで暖かかったから・・・ です。

昨日の予報は “晴” でした。 が、午前中は の多い空模様でした。 のは午後になってからでした。
昨日は午前中、岸和田市の南部に「柿の葉の紅葉」を撮りに行ったのですが、30分あまり日差しを待って、
撮ったのは2~3分でした 予報の “晴” を信じて行ったのに、運が悪かった。 帰った頃に日差しが
昨日の最低気温は7時の13.5℃、最高気温は午前11時の17.4℃、北風5m/sでした。  寒くなります


「兵庫県知事選 斎藤氏再選」  とんでもない悪人から、一夜明ければ、今日は英雄?
詳しいことは知りませんが、驚きました。 奥さんも子供たちも辛かろうに・・・ 早く辞職すればいいのに・・・
“往生際の悪い奴” なんて思っていたけど、どう転ぶか分らんもんですねぇ
ひげもなにか書こうと思ったことも有りましたが、書かなくて良かったわぁ  
どんでん返し? マスコミ・コメンテーターも一斉に手の平返しだもんね。
でも、自殺者(と思われる)まで出てるもんなぁ  




 今日の花は 「スプレーマム(小菊)」 です。
この時期、各地で「菊花展」が開かれ、散歩中もあちこちで「小菊の花」を見掛けるようになりました。
「菊」 は切り花としての生産量が花の中で一番多い花だそうです。 
「菊」 が39パーセントを占め、2位はカーネーションで8%、3位はバラで7%と云いますから圧倒的な量ですね。 
そのほとんどが葬儀用や仏花、墓花だそうです(まぁそうでしょうねぇ






最近は 「スプレーマム/スプレー菊」と云って、色とりどりの菊が出回っています。
色だけでは無く、花弁の形もポンポン咲きの物やスプーン咲き、ストロー咲き… 沢山の品種を見掛けます。
この色とりどりの菊には、仏花としての暗いイメージはありませんね。






によると…〖“スプレーマム(小菊)” は1本の茎から枝分かれしてたくさんの花をつけます。
日本の国花でもある菊から品種改良された草花です。八重咲きやまん丸い形がかわいらしいポンポン咲きなど、
花の咲き方もいろんな種類があります。 仕立て方によっては、一つの大きな花を咲かせることもできるます〗




〖中国から伝わった菊が江戸時代に庶民の間にも広まり、その後ヨーロッパに渡って品種改良が行われ、
よく枝分かれしてたくさんの花を咲かせる明るい花色が特徴のスプレーマムができました。
日本へは1970年代に導入され、菊と並んで秋の代表的な花として親しまれています。
そもそも菊は秋に花を咲かせる草花でしたが、品種改良により咲く時期が多様になりました。
咲く時期によって、夏菊、夏秋菊、秋菊、寒菊と呼ばれています。スプレーマムは秋咲の品種が多くあります
日本で昔から育てられていた菊の性質を受け継ぐスプレーマムは、日本の環境に合っているので育てやすく、
ガーデニングを始めたばかりの方にもおすすめしたい草花です〗






ところで 「キク」 は どうして 「菊」 という漢字なんでしょう?(笑。
“匊” は “すくう” と読み、手でお米をすくって(掬って)いる形だそうです。
その時の手の形、指の形が、花弁が幾重にも重なる「キク」に似ているので草冠(艸)を付けて「菊」としたのだそうです。






私がこの地に転勤してきた40年ほど前、この時期、夜勤にに出勤するため暗い道を車で走っていると、
明るい電灯が点いたハウスを良く見掛けた物です。年末やお正月用に開花時期を遅らせる “電照菊” の栽培だったのですね。
「菊」は “短日性植物” で、日照時間が短くなると開花が早まり、明るくすると開花を遅らせることが出来ます。
「キク」 の名は漢名の 「菊」 を音読みしたもので、“菊” の文字には “究極・最終” という意味が有り、
一年の一番終わりに咲く事から名付けられたそうです。



 岸和田市・和泉市文化祭「小中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
 今日の絵は小学6年生の男の子が描いた「うきうき浮世絵」です。

 

 右の絵を元絵にパロディ画を描いているようです。ひげは初めて見る絵(浮世絵)です。
 調べてみると月岡芳年「風俗三十二相 むまさう 嘉永年間女郎之風俗」という絵だそうです
 ところで、この絵の題「むまさう」って、なんのことだか分かりますか?  
 旧仮名遣いで「うまそう」という意味だそうです。「蝶々」を「てふてふ」という、あれですね。
 で、なにが美味そうなのかとよく見れば、箸でつまんでいるのは「天婦羅?」「海老天?」「魚のフライ?」
 江戸時代にこんな物を食べていたんですね。この作品は、月岡芳年が晩年に手掛けた美人画の代表作だそうです。
 
 その絵を題材のパロディは??? 先生が箸の替わりに鉛筆を持ち、テストの採点を」している? のかなぁ
コメント
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