ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「レオノチス(火焔被綿)」 シソ科                   

2024-11-23 08:18:34 | 日記
    「レオノチス(火焔被綿)」 シソ科 ☆12月27日の誕生花☆
                 花言葉は… 雄大




 11月23日(土) 勤労感謝の日 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” です 。 
 24時間予報では、昼前 ➩ 午後 ➩ 夕方からは、また のマークが付いています。
 和泉市の今朝の最低気温は7時の8.7℃でした。日中の最高気温は13.5℃を予想しています。
 日中は冬型の気圧配置となり、再び寒気が南下する予想という事で、また寒さが戻ってきます
 風は北北西の風3m/sで、それほど強くはなさそうですが、空気は冷たそう
 明日24日 の予報も今日と同じ、 昼前 ➩ 午後 ➩ 夜 です。
 朝の気温は7℃程度ですが、最高気温は13℃台(北風2m/s)の予想です。寒い一日になりそう

 昨日の予報は でした。 昼前に少し雲が多くなる時間帯がありましたが、概ね 晴のお天気でした。
 最低気温は6時の8.3℃でした。最高気温は午後1時の17.3℃まで上がりましたが、まだ少し肌寒く、
 予報官が言っていたような「ポカポカ陽気の小春日和」とまでは言えませんでした  やはり20℃ないとね



来週にかけて寒暖差が大きい 前線通過により広範囲で雨 
今週末は西高東低の冬型の気圧配置となり、再び寒気が南下する予想です。
今週前半ほどの寒気の強さではないものの、北海道では雪が降り、積もるところがあるため注意してください。
本州の日本海側も時雨模様で、山沿いでは雨ではなく雪になるところがある見込みです。
太平洋側の各地は週明けにかけて晴れるところが多くなります。
25日(月)頃になると冬型の気圧配置は緩み、高気圧が日本付近を通過します。高気圧の通過後は湿った空気が
流れ込みやすくなり、西日本から次第に雲が多くなる見込みです。
26日(火)頃〜27日(水)頃にかけては低気圧や前線がゆっくりと日本付近を通過する見込みで、
雨の降るところが多くなります。前線通過時は雨や風が強まるおそれがあるので注意が必要です。



 昨日は週に1回の買い物の日で、昼前に  行って来ました。
 TVの報道番組でも話題になっていますが、ほんとに野菜が高いですねぇ
 左の絵のようなぽってりした白菜ではなく、半分ぐらいの痩せた白菜が366円(税込み)
 大根も少し小型のものが1本322円(税込み)でした。キャベツなんか1玉400円以上。
 平常時の倍くらいの値が付いていました。寒くなってお鍋が恋しい季節です。
 早くお求めやすい価格になってほしいですね  焼き芋を買って帰りました



 今日の花は 「レオノチス(火焔被綿)」 です。  “ライオンの耳” の意味です。



ギリシア語の 「leon(ライオン)」 と 「ous(耳)」 から名付けられ、
橙色の花冠がライオンの耳のように見えることに由来しているそうです。
英名も同じように 「Lion's ear(ライオンズ イヤー)」 と言います。






 によると…〖南アフリカ原産の低木で、秋から冬にかけて濃いオレンジ色の花をたくさん咲かせます。
花が咲き終わった後、茎をぐるりと囲むように筒状の萼が残り、その姿がおもしろいのでドライフラワーにされます。
茎をたくさん出して良く広がり、草丈も2mを越すので1株でけっこうなボリュームがあります。
花は筒状で長さ8cm前後と大きく、表面にフェルトのような細かい毛が生えます。冬は低温でたいがい落葉します。
和名のカエンキセワタは花の咲く姿と色を炎に見立て、花姿がキセワタに似ているからではないかと思います〗




〖レオノティスの仲間はは熱帯地域や南アフリカに約30種類が分布します。
形状は1年草・多年草・低木など種類によって異なります。
俗にシソ型といわれる花の咲き方や茎の断面が四角形などシソ科の植物の特徴がはっきりと見られます。
花色はオレンジの他、白、黄色、赤などがあります〗
ひげはまだこのオレンジ色の「レオノチス」以外の見たことがありません。







ライオンの耳ってこんなでしたっけ?(汗。
和名はこの花が燃え上がる炎のような様子から 「カエンキセワタ(火焔着せ綿)」 と言います。
火焔はぴったりですが、キセワタは “ちゃんちゃんこ?” でしょうか(笑。
美空ひばりの “羽根毛の衣装” と形容した人もありました(笑。






蕾から花弁が覗く様子は珊瑚の産卵ようで、ちょっとユーモラスですね。
なにかムギュッと押し出される様に花弁が現れます(笑。
以前、私の散歩エリアの1ヵ所だけででしたが、今ではあちこちで見掛けます。
派手な朱色で、段々咲き、高さは2m以上。 嫌でも目に付きます。
原産地は南アフリカです。




 岸和田市・和泉市文化祭「小中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
 今日の絵は小学6年生の男の子が描いた「うきうき浮世絵」です。

  
 左の絵は(東洲斎 写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」)を元にしたパロディ画です。
 が、これはただ真面目に写実した絵のようですぇ。
 右の絵はタバコをくわえさせ、背に有る物はなんでしょう?鎌? 
 何を表現しようとしたのか、よく分かりません

コメント
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