「ハボタン(葉牡丹)」 アブラナ科 ☆12月30日の誕生花☆
花言葉は…物事に動じない・愛を包む・祝福・利益
1月17日(金) 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” です
24時間予報では夕方まで と が3時間ごとに交互に付いています。夜は です。
今朝の最低気温は7時が4.2℃。最高気温は9℃近辺、北の風2m/sを予想しています。
毎日のように火災が報道されています。和泉市にはずっと “乾燥注意報” が出ています。 火の用心
〖17日(金)午前中にかけて北海道の南の海上を東進し、北海道の道東太平洋側、東北太平洋側でも雪が強まり、
風が吹き荒れます。太平洋側では荒天のピークと通勤時間が重なる可能性があるので注意が必要です。
西日本や東日本は穏やかな冬晴れとなるところが多そうです〗 by ウエザーニュース
昨日(16日)の予報は でしたが、午前中は の多いお天気でした。が、昼からは奇麗に青空が広がりました。
家の中から外を眺めると、明るい日差しがサンサンと降り注ぎ、とても暖かそう。自治会内の 散歩に出ました。
2時の気温は7.1℃、風は西風3~4㎡/s。 確かに日向で風が当たらない所は、ポカポカして気持ちいいのですが、
時折吹く風は冷たく、さぶ~ 咲いている花もほとんどなく、30分ほどで逃げ帰りました
帰宅後、そういえば・・・昨年よく飲んでいた「生姜湯」はもう残ってなかったかな? 妻に問えば「あるよ」
冷えた身体に、昨日買っておいた「黒豆大福」と「 黒糖生姜湯」温まりました
明日(18日)の予報は “晴” です。24時間予報では、夜明けから夕方まで と が3つずつ交互に並び、
夜は です。最低気温は0℃を予想。晴れの日の放射冷却で冷えるようですね。最高気温は10℃ほど。
風は無く良いお天気になりそうです。〖18日(土)は冬型の気圧配置が緩むタイミングにあたり、高気圧に
覆われるところが多くなります。まだ寒気の影響が残るため、北日本の日本海側の一部で雪や雨が降るものの、
広範囲で強まることはない予想です。西日本や東日本は穏やかな冬晴れとなるところが多そうです〗by ウエザーニュース
今日の花は 「ハボタン(葉牡丹)」 です。
昔は門松の足元に、松竹梅と共に必ず植えられていたものですが、
最近は門松を見る事も少なくなりましたね。
代わって最近は公園などの花壇に寄せ植えされているのを良く見掛けます。
「葉牡丹」の名前は重なり合った葉が牡丹の花のように見える事から名付けられました。
ヨーロッパ南西部原産の葉を巻かないキャベツ “ケール” を品種改良して出来たそうです。
日本には鎌倉時代中期または江戸時代前期に渡来したそうですが、当時は「ボタンナ(牡丹菜)」と呼ばれていたとか。
葉の丸い 「東京丸葉系」 や、葉の縁が細かく縮れる 「名古屋縮緬系」、葉の縁が波打つ
「大阪丸葉系」、寒さに強い 「切れ葉系」 など、葉の形も色々有るようですね。
キャベツの仲間なので基本食べる事は出来るのですが、食用ではないので農薬が使われている事が有るかも…
と云う事で、食べない方が良さそうですね(笑。
《 ヤサシイエンゲイ》によると…〖冬花壇や正月飾りに欠かせない植物です。
冬の寒さに冴える白や赤の葉はまるでそこに大輪の花が咲いたような美しさです。
外側の葉はグリーンで大きく、中心の葉は紅色、白、クリーム色、ピンクなどに色づきます。
漢字を当てると葉牡丹で、美しいて立派な葉姿を牡丹の花に見立てたものです。
最近では可愛らしい大きさに収まる矮性種も多く出回り、コンテナや鉢植えでも広く利用さています。
茎が長くなる高性種は切り花にされます。茎を長く伸ばして枝分かれさせ、
その先端に花が咲いたように葉を付ける「踊りハボタン」というおもしろい仕立て方もあります〗
〖冬の内は茎が伸びずに寸の詰まった姿をしていますが、暖かくなると茎が伸びてきて菜の花のような黄色い花を咲かせます。
植物学上は地中海沿岸に野生するブラッシカ・オレラケアの変種に当たります。
オレラケアから生じた変種にはその他にキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、青汁で有名なケールなどがあり、
ハボタンとそれらは兄弟と言うことになります。見た目キャベツに似ているのも納得できます〗
“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今回も先生が物語を読んで聞かせ、小学生がその印象を絵にする・・・ 読み聞かせ絵がいくつか展示されていました。
今日の読み聞かせの絵は、3年生の外国名の子が描いた「月夜のみみずく 」です。
詩:ヨーレン 絵:ショーエンヘール 訳:工藤直子(くどうなおこ) 出版社: 偕成社
《絵本ナビ》による 〖みどころ(あらすじ)〗…
冬の夜更け、女の子と父さんは、みみずく探しに出かけます。
降り積もった雪を踏みしめながら、女の子は父さんについていきます。
「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」と、父さんは、
わしみみずくの歌声でよびかけます。あえたりあえなかったり
――それがみみずく。みみずくに会いたいなら静かにしてなきゃ。
兄さんたちに教わったことををしっかり守りながら、
女の子は寒さを我慢して父さんについてゆきます。
「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」ついにみみずくの返事が聞こえ、
しばらくして二人の前にみみずくが姿をあらわします。
一面の雪で、息を呑む景色。
ダイナミックな構図の絵がひたすら美しい絵本です。
父さんと一緒にみみずくに会いにでかけるこの夜を、ずっとずっと
待っていた、そんな女の子の気持ちがよく伝わってきます。
寒くて大変なんだけれども、ちょっと背伸びして、
みみずく探しのルールを心の中で繰り返す、そのわくわくした気持ち。
そしてとうとうみみずくが現れ――
じっと見つめあうその瞬間の胸の高鳴り。
クライマックスでページいっぱいに描かれるみみずくの姿は、
どこか神聖な雰囲気が漂います。大自然への敬いが感じられ、
読んだ後スーッと気持ちが澄んでくる、そんな作品です。
「月夜のみみずく 」 ⇦ここをクリックすると、約10分間の読み聞かせ動画を見ることが出来ます。
小学生になった気持ちになって聞いてみてください
花言葉は…物事に動じない・愛を包む・祝福・利益
1月17日(金) 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” です
24時間予報では夕方まで と が3時間ごとに交互に付いています。夜は です。
今朝の最低気温は7時が4.2℃。最高気温は9℃近辺、北の風2m/sを予想しています。
毎日のように火災が報道されています。和泉市にはずっと “乾燥注意報” が出ています。 火の用心
〖17日(金)午前中にかけて北海道の南の海上を東進し、北海道の道東太平洋側、東北太平洋側でも雪が強まり、
風が吹き荒れます。太平洋側では荒天のピークと通勤時間が重なる可能性があるので注意が必要です。
西日本や東日本は穏やかな冬晴れとなるところが多そうです〗 by ウエザーニュース
昨日(16日)の予報は でしたが、午前中は の多いお天気でした。が、昼からは奇麗に青空が広がりました。
家の中から外を眺めると、明るい日差しがサンサンと降り注ぎ、とても暖かそう。自治会内の 散歩に出ました。
2時の気温は7.1℃、風は西風3~4㎡/s。 確かに日向で風が当たらない所は、ポカポカして気持ちいいのですが、
時折吹く風は冷たく、さぶ~ 咲いている花もほとんどなく、30分ほどで逃げ帰りました
帰宅後、そういえば・・・昨年よく飲んでいた「生姜湯」はもう残ってなかったかな? 妻に問えば「あるよ」
冷えた身体に、昨日買っておいた「黒豆大福」と「 黒糖生姜湯」温まりました
明日(18日)の予報は “晴” です。24時間予報では、夜明けから夕方まで と が3つずつ交互に並び、
夜は です。最低気温は0℃を予想。晴れの日の放射冷却で冷えるようですね。最高気温は10℃ほど。
風は無く良いお天気になりそうです。〖18日(土)は冬型の気圧配置が緩むタイミングにあたり、高気圧に
覆われるところが多くなります。まだ寒気の影響が残るため、北日本の日本海側の一部で雪や雨が降るものの、
広範囲で強まることはない予想です。西日本や東日本は穏やかな冬晴れとなるところが多そうです〗by ウエザーニュース
今日の花は 「ハボタン(葉牡丹)」 です。
昔は門松の足元に、松竹梅と共に必ず植えられていたものですが、
最近は門松を見る事も少なくなりましたね。
代わって最近は公園などの花壇に寄せ植えされているのを良く見掛けます。
「葉牡丹」の名前は重なり合った葉が牡丹の花のように見える事から名付けられました。
ヨーロッパ南西部原産の葉を巻かないキャベツ “ケール” を品種改良して出来たそうです。
日本には鎌倉時代中期または江戸時代前期に渡来したそうですが、当時は「ボタンナ(牡丹菜)」と呼ばれていたとか。
葉の丸い 「東京丸葉系」 や、葉の縁が細かく縮れる 「名古屋縮緬系」、葉の縁が波打つ
「大阪丸葉系」、寒さに強い 「切れ葉系」 など、葉の形も色々有るようですね。
キャベツの仲間なので基本食べる事は出来るのですが、食用ではないので農薬が使われている事が有るかも…
と云う事で、食べない方が良さそうですね(笑。
《 ヤサシイエンゲイ》によると…〖冬花壇や正月飾りに欠かせない植物です。
冬の寒さに冴える白や赤の葉はまるでそこに大輪の花が咲いたような美しさです。
外側の葉はグリーンで大きく、中心の葉は紅色、白、クリーム色、ピンクなどに色づきます。
漢字を当てると葉牡丹で、美しいて立派な葉姿を牡丹の花に見立てたものです。
最近では可愛らしい大きさに収まる矮性種も多く出回り、コンテナや鉢植えでも広く利用さています。
茎が長くなる高性種は切り花にされます。茎を長く伸ばして枝分かれさせ、
その先端に花が咲いたように葉を付ける「踊りハボタン」というおもしろい仕立て方もあります〗
〖冬の内は茎が伸びずに寸の詰まった姿をしていますが、暖かくなると茎が伸びてきて菜の花のような黄色い花を咲かせます。
植物学上は地中海沿岸に野生するブラッシカ・オレラケアの変種に当たります。
オレラケアから生じた変種にはその他にキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、青汁で有名なケールなどがあり、
ハボタンとそれらは兄弟と言うことになります。見た目キャベツに似ているのも納得できます〗
“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今回も先生が物語を読んで聞かせ、小学生がその印象を絵にする・・・ 読み聞かせ絵がいくつか展示されていました。
今日の読み聞かせの絵は、3年生の外国名の子が描いた「月夜のみみずく 」です。
詩:ヨーレン 絵:ショーエンヘール 訳:工藤直子(くどうなおこ) 出版社: 偕成社
《絵本ナビ》による 〖みどころ(あらすじ)〗…
冬の夜更け、女の子と父さんは、みみずく探しに出かけます。
降り積もった雪を踏みしめながら、女の子は父さんについていきます。
「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」と、父さんは、
わしみみずくの歌声でよびかけます。あえたりあえなかったり
――それがみみずく。みみずくに会いたいなら静かにしてなきゃ。
兄さんたちに教わったことををしっかり守りながら、
女の子は寒さを我慢して父さんについてゆきます。
「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」ついにみみずくの返事が聞こえ、
しばらくして二人の前にみみずくが姿をあらわします。
一面の雪で、息を呑む景色。
ダイナミックな構図の絵がひたすら美しい絵本です。
父さんと一緒にみみずくに会いにでかけるこの夜を、ずっとずっと
待っていた、そんな女の子の気持ちがよく伝わってきます。
寒くて大変なんだけれども、ちょっと背伸びして、
みみずく探しのルールを心の中で繰り返す、そのわくわくした気持ち。
そしてとうとうみみずくが現れ――
じっと見つめあうその瞬間の胸の高鳴り。
クライマックスでページいっぱいに描かれるみみずくの姿は、
どこか神聖な雰囲気が漂います。大自然への敬いが感じられ、
読んだ後スーッと気持ちが澄んでくる、そんな作品です。
「月夜のみみずく 」 ⇦ここをクリックすると、約10分間の読み聞かせ動画を見ることが出来ます。
小学生になった気持ちになって聞いてみてください