ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「シンビジウム他」 ラン科                   

2025-01-18 08:55:29 | 日記
     「シンビジウム他」 ラン科 ☆誕生花…品種により1月14日、1月17日、11月7日☆
              花言葉… 飾らない心・素朴・高貴な美人・華やかな恋




  1月18日(土) 和泉市の今日の天気予報は “晴” です。
 24時間予報では、朝から晩まで がならび、他のマークはありません。
 今朝の最低気温は8時が1.6℃と、かなり冷えました。最高気温は9℃近辺、風は無いと予想しています。 
 毎日のように火災が報道されています。和泉市にはずっと “乾燥注意報” が出ています。 火の用心
〖18日の近畿地方は、高気圧に覆われておおむね晴れるでしょう。土曜日は晴れて青空が広がります。
日差しが受験生を応援してくれそう。朝晩は厳しい寒さで、昼間もこの時期らしい体感です〗
  by ウエザーニュース

 昨日(17日)の予報は “晴時々曇”でしたが、朝から昼過ぎまで雲の多い晴れで、夕方になって青空が広がりました。
 最低気温は5時の5℃、最高気温は午後1時の9.4℃でした。ただ風がねぇ北の風4㎡/s…この風さえ無かったら。
 昨日は昼から大学病院で「ヨード造影CT検査」を受けてきました。最近は気にする症状はなく(体が痛い以外は)、
 安心して受診したのですが、やっぱり結果を聞くまではちょっとね  結果は異状なしでした
 ただ、食べ物の飲み込みが悪くなっているという事で、肺炎予防の意味で感染を防ぐ薬を出されました。また薬の数が増えた
 朝10錠、昼6錠、夜7錠、夜中2錠・・・計25錠。薬漬けだわ  2・3月は検査なし。ホット出来るふた月です
 明日(19日・)の予報は “曇時々晴” です。24時間予報では、昼前から昼過ぎまで 朝晩は が並んでいます。
 最低気温は2℃、最高気温は12℃付近、風はほぼ無風を予想しています。なんか少し暖かそうですね
 〖南部を中心に日差しの届く日が多くなります。気温は高め傾向、寒さが和らぎそうです。寒暖差や乾燥に注意し、
 体調を崩さないように。火の取り扱いにも注意してください〗  
by ウエザーニュース



 今日の花は “花の文化園” で撮った「シンビジウム他」 です。  





「シンビジウム」 は洋ランの一種で、カトレア、パフィオペディルム、デンドロビウムと共に
 “四大洋ラン”と云われ、美しい花を咲かせます。※「シンビジウム」以外の写真も何枚か混じっています







ヤサシイエンゲイ》によると…〖シンビジウムの仲間は熱帯アジアを中心として、日本からオーストラリアまでの
広い範囲におよそ60~70種が分布するランです。その中でも東南アジア、ヒマラヤに分布する花が大きくて美しい種および、
それらを中心に交配でつくられた交配種を、園芸では一般的に「シンビジウム」と呼び、洋ランのひとつに含めています〗







〖記録に残る上で、日本にはじめて入ってきたのはシンビジウム・トラキアナムで、日本最古の洋ランとも言われているそうです。
1859年、トーマス・グラバーにより上海経由で持ち込まれたとされます。
洋ランの中ではコチョウランと並んでポピュラーなグループで、1960年代にメリクロン(生長点培養)技術が確立されると、
同一の性質を持つ個体が大量に生産できるようになり、鉢花として親しまれるようになりました〗





「シンビジウム」 の名はギリシア語の 「cymbe(舟)」 と 「eidos(形)」 が語源で、
その唇弁(ラン科植物にみられるくちびる状の花びら)の形に由来するそうです。
〖樹木の上などに自生する「着生種」、地面に根を下ろす「地生種」、もしくは着生と地生両方の性質を持つ「半着生種」があります。
洋ランのシンビジウムの親となっているのは着生種と半着生種が多いです。
葉っぱはやや細長く、しっかりした厚みがある革質で左右交互に出して茂ります。
生長期も後半になると株元が球根のようにぷっくりふくらみます。この部分はバルブといい、一般的な植物の茎に当たる箇所です。
バルブの株元からは新たな株となる新芽や花芽を出します。毎年新芽を出してバルブの株が増えていき、大きな株に成長していきます〗






〖多くは春から秋に生長して、冬から春に開花します。株元から花茎を伸ばして、数輪から十数輪の花を穂状に咲かせます。
花色は、白、ピンク、緑、紅、赤、紫、オレンジ、黄などがあります。
花びらは基本6枚で中心にある唇弁が特徴的な形でよく目立ちます。花もちが非常によく、長いものでは3ヶ月近く咲いています〗



“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今回も先生が物語を読んで聞かせ、小学生がその印象を絵にする・・・ 読み聞かせ絵がいくつか展示されていました。
    今日の読み聞かせの絵は、3年生の外国名の子が描いた「月夜のみみずく 」です。
 詩:ヨーレン 絵:ショーエンヘール 訳:工藤直子(くどうなおこ) 出版社: 偕成社
 《絵本ナビ》による 〖みどころ(あらすじ)〗
  冬の夜更け、女の子と父さんは、みみずく探しに出かけます。
  降り積もった雪を踏みしめながら、女の子は父さんについていきます。
  「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」と、父さんは、
  わしみみずくの歌声でよびかけます。あえたりあえなかったり
  ――それがみみずく。みみずくに会いたいなら静かにしてなきゃ。
  兄さんたちに教わったことををしっかり守りながら、
  女の子は寒さを我慢して父さんについてゆきます。
  「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」ついにみみずくの返事が聞こえ、
  しばらくして二人の前にみみずくが姿をあらわします。

  一面の雪で、息を呑む景色。
  ダイナミックな構図の絵がひたすら美しい絵本です。
  父さんと一緒にみみずくに会いにでかけるこの夜を、ずっとずっと
  待っていた、そんな女の子の気持ちがよく伝わってきます。
  寒くて大変なんだけれども、ちょっと背伸びして、
  みみずく探しのルールを心の中で繰り返す、そのわくわくした気持ち。
  そしてとうとうみみずくが現れ――
  じっと見つめあうその瞬間の胸の高鳴り。
  クライマックスでページいっぱいに描かれるみみずくの姿は、
  どこか神聖な雰囲気が漂います。大自然への敬いが感じられ、
  読んだ後スーッと気持ちが澄んでくる、そんな作品です。

     「月夜のみみずく 」 ⇦ここをクリックすると、約10分間の読み聞かせ動画を見ることが出来ます。
             小学生になった気持ちになって聞いてみてください  

コメント (1)
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