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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住いの間取り空間と家具のレイアウトバランス・・・ソフトとハードの関係で暮らしの心地よさ広さの感覚、認識、使い勝手は変わります、同じ空間の広さがあっても家具の置く位置で人の移動距離も変わります。

2017年06月23日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

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※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム

 

 

住いと暮らしの空間・・・・・。

バランスの考え方にも

いろいろと価値考え方があります。

 

 

間取りや部屋の容積を考えている際に

キチンと家具についても

イメージする事が大切ですよ・・・・・。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム

 

 

僕はいつも住いの計画段階で「家具」につての

アドバイスも選定の提案も行っています。

 

家具のバランスをその段階から

考えておく事はすごく大切。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム

 

 

狭い部屋に家具がギュウギュウなのは

圧迫感を感じますよね。

でも逆に、広い部屋に家具が

ポツンポツンと置いてある部屋だと、

殺風景すぎて

不安を感じてしまう事もありますよね。

 

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム

 

 

部屋の広さに対して、

理想の家具の占有率は3分の1。

 

例えば、6帖の部屋(6畳間)であれば、

家具は2帖(2畳)分という事になります。

 

狭い部屋に広がりを生み出すには、

まとまったスペースの確保が

大切です・・・・・。

 

 

その理由は「余白」という意味と

見え方という意味。

※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム

 

床の見える範囲が

どのように見えるのかでの違い。

部屋のイメージ、広さの感じ方も随分差が生まれます。

※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム

 

 

その広さの感覚を生み出す為には

家具を壁際にまとめてレイアウトしたり、

透明感を生み出す「ガラス」を使って透かす、

最低限必要な家具だけを使うと割り切って、

家具の専有面積を

確保するということも考えられます。

 

又は・・・・一つの考え方として

床に座るスタイルを取り入れて、

椅子などを使わない事で家具を減らせば、

同じ空間でも広く感じる事もあります。

 

 

レイアウトする家具を

目線よりも低い高さのものに統一すれば、

部屋の空間がより広く

感じるようになります。

 

 

それに、景色を見通せる空間があれば、

プラス効果が生まれて、

より広さのある部屋のイメージが

生まれやすくなりますよ・・・・・。

 

同じ家具でも、部屋(空間)に対しての

レイアウトによって

違ったイメージやスペースづくりが出来ます。

 

デッドスペースを程よい余白として

使いやすいインテリアにすれば、

気持ちにも余裕が生まれますからね。

 

 

例えば、奥行きのない家具を選ぶことで、

部屋の広さを見える範囲でも、

感覚的な範囲でも、

より「空きスペース」確保することもできます。

 

 

部屋全体の広さを考えながら、

家具の大きさや形状なども「バランス」を

考えるように・・・・・。

 

空間づくりのポイントとして、

部屋の広さに対する

家具の占有率は3分の1が基準ですよ。

 

 

インテリアと家具、間取りの関係で

暮らしを心地よくデザイン出来ますからね。

それはソフトとハードのバランス。

 

 

 

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住いと暮らしの風景・・・・ロケーションと余白空間が存在する設計デザインとする事で生まれる「ゆとりの効果」と「存在感」での心地よさ、中庭・光庭・路地・・・屋外空間のゆとりのあるデザイン設計。

2017年06月23日 | (仮称)暮らしと共に「め・で・る」家。

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※外構(エクステリア)工事中

 

暮らしの空間を構成する「ゆとり」として

中庭や街路空間に対してのデザインの思考。

 

 

建築のエッジが場所をイメージさせるように。

※外構(エクステリア)工事・中庭工事中

 

 

その余白としての空間は

内と外の接点とも言える

魅力ある曖昧な場所ですよね・・・・・。

 

 

生活にゆとりを持った

中庭を取り入れた家づくり、

間取り、開く可能性を持った

家づくりを計画する様に。

 

 

空気感や気配の感じる住まい、

中庭のある家、

素材感にこだわり

風合いや居心地のいい家、

内と外の繋がりのある中庭型の住まい。

 

 

魅力的な中庭のある間取り、

構造的にも計画的にも

安定した住まいの空間をデザインする様に。

 

末永く住んでいても

飽きがこない開放的な居場所づくり等々、

デザインの思考による「カタチ」の違いも

色々とありますよね・・・・・。

 

 

どうすれば「いきいきとした暮らし」の出来る

家づくりとなるのかが、

いつもの「大きなテーマ」です。

 

 

さまざまな環境や

その場所の持っている

メリットとデメリットを考えながら

魅力を引出すデザインとなる設計・・・・・。

 

 

環境といっても都市型、

郊外型、田園型、景勝地等々、

色々ありますが、

その周辺の環境や風景が違う様に

建て方もそれぞれの場所によって

様々に違ってきますから・・・・・・。

 

勿論、イロイロな諸条件等によっても。

特に中庭や街路空間との繋がりを

重視したスペース(空間)をデザインしますが、

やはりプライベート重視の都市型、郊外型に

中庭という存在が必要になって来るように思うんです。

 

 

時には大きな扉や建具を開閉する事によって、

その場所の性質を変えれる

フレキシブルで、空間の変化を楽しめる様な

場所が内側からも外側からも

価値のある場所(空間)としてデザインの効能として。

 

丁寧な設計の持つ意味で

豊かさを場所の価値としてデザインしていますよ。

 

 

 

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