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※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム
住いと暮らしの空間・・・・・。
バランスの考え方にも
いろいろと価値考え方があります。
間取りや部屋の容積を考えている際に
キチンと家具についても
イメージする事が大切ですよ・・・・・。
※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム
僕はいつも住いの計画段階で「家具」につての
アドバイスも選定の提案も行っています。
家具のバランスをその段階から
考えておく事はすごく大切。
※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム
狭い部屋に家具がギュウギュウなのは
圧迫感を感じますよね。
でも逆に、広い部屋に家具が
ポツンポツンと置いてある部屋だと、
殺風景すぎて
不安を感じてしまう事もありますよね。
※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋ショールーム
部屋の広さに対して、
理想の家具の占有率は3分の1。
例えば、6帖の部屋(6畳間)であれば、
家具は2帖(2畳)分という事になります。
狭い部屋に広がりを生み出すには、
まとまったスペースの確保が
大切です・・・・・。
その理由は「余白」という意味と
見え方という意味。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
床の見える範囲が
どのように見えるのかでの違い。
部屋のイメージ、広さの感じ方も随分差が生まれます。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
その広さの感覚を生み出す為には
家具を壁際にまとめてレイアウトしたり、
透明感を生み出す「ガラス」を使って透かす、
最低限必要な家具だけを使うと割り切って、
家具の専有面積を
確保するということも考えられます。
又は・・・・一つの考え方として
床に座るスタイルを取り入れて、
椅子などを使わない事で家具を減らせば、
同じ空間でも広く感じる事もあります。
レイアウトする家具を
目線よりも低い高さのものに統一すれば、
部屋の空間がより広く
感じるようになります。
それに、景色を見通せる空間があれば、
プラス効果が生まれて、
より広さのある部屋のイメージが
生まれやすくなりますよ・・・・・。
同じ家具でも、部屋(空間)に対しての
レイアウトによって
違ったイメージやスペースづくりが出来ます。
デッドスペースを程よい余白として
使いやすいインテリアにすれば、
気持ちにも余裕が生まれますからね。
例えば、奥行きのない家具を選ぶことで、
部屋の広さを見える範囲でも、
感覚的な範囲でも、
より「空きスペース」確保することもできます。
部屋全体の広さを考えながら、
家具の大きさや形状なども「バランス」を
考えるように・・・・・。
空間づくりのポイントとして、
部屋の広さに対する
家具の占有率は3分の1が基準ですよ。
インテリアと家具、間取りの関係で
暮らしを心地よくデザイン出来ますからね。
それはソフトとハードのバランス。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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