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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの時間をデザインするという事・・・計画中、工事の工程の中で過ごす時間の密度と質でその後も変化しますよ、毎日の暮らしを丁寧に考えてデザインするという時間の価値基準を毎回誠実に提案です。

2019年01月17日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計

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やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※スタディ模型での検討時間

 

住まい造りの事色々と・・・・・。

大切な住まい手さんご家族が

これから末永く過ごされる場所だから、

デザイン面だけではなく、

安全面や基本的な性能面、

考え抜かれた家事動線など

機能性も大切に「本当に暮らしやすいかどうか」を

丁寧に設計とデザインの価値で考えて・・・・・。

 

工程の中にある、

住まい手さんとしての経験や体験が

より暮らしの時間を充実したものとなるように。

 

良い意味でのアレンジを加え、

暮らしの世界観を毎回丁寧に提案ですよ。

 

暮らしの時間の基礎をデザインするという事。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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安全と安心の方向性を常に意識しながら建築という暮らしを育み守る空間の構成を設計デザインする様に・・・家具のレイアウトや採用要素、インテリア選択で地震時の安全性や震災時の避難経路の確保も変わります。

2019年01月17日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※背の高い家具は建築計画から構造体に固定して出来る限り背の低い家具を採用するインテリア提案CG

 

出来る限りモノを置かない事、

置いたとしても様々な視野と意味を持って

工夫のあるレイアウトで

デザインするように・・・・・。

 

阪神・淡路大震災。

1995年(平成7年)1月17日に発生した

兵庫県南部地震による大規模震災日がそれです。

 

午前5時46分に発生した「それ」により

近畿圏の広域が大きな被害を受け、

特に震源に近い神戸市市街地の被害は甚大で、

もうこの建築業界に僕も居ましたが、

当時、大きな衝撃を受けました。

 

大きな災害、地震では、

建物そのものの安全性や性能もありますが、

室内に置かれている家具が倒れて下敷きになったり、

倒れた家具が出入口をふさいで

避難の妨げになったりといった被害が出ています。

 

実際、地震による家具の転倒や落下の事故はかなり多いです。

 

阪神淡路大震災でもそうですが、

東日本大震災後には

家具の転倒防止グッズが品切れになるほどです。

 

ですが、グッズを設置しただけでは安心できません。

基本的な家具レイアウトの考え方や

安全に対する認識の差も大きく「それ」は変わりますから。

 

部屋の出入り口付近に

背の高い家具を置いていないか、

家具の上にガラス製品などの

割れやすい物を置いていないか、

またはタンスの下には重い物を、

上にいくほど軽くなるように

収納しているか・・・・・・etc。

 

さらに、床がやわらかい状態で

転倒防止グッズを設置しても

不安定で逆に危険です。

 

じゅうたんや畳の上には

背の高い家具を置かないよう心掛けたり・・・・・。

 

これから家を建てるなら

家具の転倒防止を視野に入れた設計も

対策のひとつです。

 

例えば、壁に埋め込むビルトイン収納や

壁にネジで固定する壁面収納は、

激しい揺れでも倒れる可能性が低くなります。

 

観音扉などの開き扉には、

揺れを感知して

扉が開かなくなる「耐震ロック」を付けておくと、

中の物が飛び出さないのでより安心だったり。

 

 

引き戸や折り戸でも

中身の飛び出しを防ぐ事が出来ます。

 

そのほか、納戸やウォークインクローゼットなどを設けて

一箇所に家具や物をまとめる「集中型の収納プラン」も

家全体で考えた場合には安心度が高まります。

 

ただし、納戸に物を詰め過ぎて

どこに何があるか分からないでは

普段使いに困りますから、

何をどこに収納するのか、

今使っている家具を継続して使うなら

その大きさの確認など、

事前に収納内部のプランを

しっかり立てておくことも大切です・・・・・。

 

そういった「総合的視野」で建物の安全対策と

使い勝手と家事との連動など、

暮らしの心地を室に入れつつ

まさかの際についても、

キチンと検討した計画性が住まい造りには大切。

 

今一度、考える時間・・・・・・。

そういった事柄を反映しながら

毎日の暮らしのシーンをイメージして

設計とデザインの価値で、

丁寧な暮らしの心地という

恩恵を感じてみませんか?

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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