奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜のつまみ食いは・・・・・。

2019年01月06日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜のつまみ食いは・・・・・。

お仕事関係者さんから

お土産でいただいた「マーブルデニッシュ」。

 

言葉や文章は大事ですよね・・・・・・。

伝え方と印象と「イメージ」で

変化させるって本当に大事。

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インテリアの選択と構成で暮らしの心地をデザインするという事・・・LDK・リビング・ダイニング・キッチンで比率のデザイン設計、アイランド型キッチンを採用する気配りのデザイン、空間拡張イメージ。

2019年01月06日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

暮らしの空間にデザインの価値で

居心地を創出する様に・・・・・。

広くて大きな空間とキッチンのバランスは

生活空間を豊かに彩ります。

トーヨーキッチンスタイル大阪SRで

現在仕様検討済のキッチンの内容を

整えてSRコーディネーターの

伊川さんとの打ち合わせしながら

昨年末に発刊された「奈良住まい図鑑」での

SR打ち合わせの「掲載内容」も見ながら少し談笑で

インテリアの打ち合わせも色々と・・・・・。

 

本題に戻して、

先にも記載したように

大きな空間と拡張されたキッチンの空間は

生活と環境を豊かにします。

 

よくある話しでは、

LDKの比率として、リビング空間や

ダイニング空間を広く取りたいが故に

キッチンは最小限にという考え方もありますが、

時と場合によってはそれは真逆の考え方が

良い場合もあります・・・・・。

キッチンのエリアを有意義に活用出来る事で

ダイニングスペースを逆に

キッチンと一体化させて、

キッチンでの快適性を向上させる・・・・・。

その考えでのエリアデザインの方が

空間を存分に拡張性のある使い勝手で

整理出来ますから、

そしてリビングの活用率も

あがりやすくなります・・・・・。

 

ゆったりと広いスペースを活用する意味で

アイランドキッチンを僕はデザインとして

間取りに落とし込むよう採用していますよ。

 

その話と連動する様に

ダイニングでの活用する家具の話し・・・・・。

色とりどりのカラフルな選択と

イメージをつくりだす「カラー」での印象。

その効果をデザインに持ち込んで

空間の心地よさを連動させたり。

 

空間にレイアウトする家具によって

視界をデザインする事も設計の工夫。

フォーカルポイントとしての

家具の有効性をデザインに持ち込むように。

おとなしいカラーの選択ではなくて

視線を誘導する色使いを

空間に計算で持ち込む事で「視界」が

変化しますよね。

 

家具をフォーカルポイントに・・・・・。

フォーカルポイントとは、

見た瞬間に意識的に視線が向く場所の事。

 

そうしたポイントを

意識的にデザインする事で、

部屋にメリハリが生まれ、

細かな部分が視野から外れて、

スッキリとした空間イメージが

広がりますから・・・・・。

 

ドアを開けた時や

キッチンから他のスペースを眺める時に

そういうポイントの存在をデザインする事

しない事で大きな質の差が生まれますよ。

そういう家具の効果を検討する意味で

この日は「カルテル」の家具を色々と・・・・・。

 

Kartell(カルテル)は1949年、

イタリアのロンバルディア州に

化学エンジニアのジュリオ・カステッリによって

創立された会社。

 

車のパーツ、家庭用品、照明パーツなどの

製造からスタートして、

その後プラスチック加工技術を活かし、

革新的な家具の製造を開始。

エンツォ・マリ、マルコ・ ザヌーゾ、ヴィコ・マジストレッティ、

フィリップ・スタルクなど、

世界的に著名なデザイナーとのコラボレーションを行い、

デザイン性や品質の高さ、

独創的かつ革新的な製品は数多くの賞の獲得や

美術館のパーマネントコレクションになるなど

常に高い評価を受けています。

日本人デザイナーでのコラボは、

「世界が尊敬する日本人100人」にも

選出されている、吉岡徳仁さん。

吉岡徳仁さんは、「ガラスの茶室」でも有名ですよね。

 

この日はSRで案内された

気になるアイテムを少し検討に・・・・・。

BARA(カーラ)。

 

「Less is More」のデザイン思想のもとに

生まれたチェア。

 

「Less is More」の精神は、

建築家・・・ル・コルビュジエ、

フランク・ロイド・ライトと共に、

近代建築の三大巨匠として数えられる

ミース・ファン・デルローエの提唱したデザイン思想。

 

この思想のもとにデザインされたカーラ。

アームチェアのデザインのことを考えれ考えるほど、

より多くの機能やデザインを望んでしまうものですが、

使う人の実用性を考えると、

それほど多くのものを必要とせず、

少ない方が使いやすいという考えを

スタートにしてデザインされていますよ。

座面のたっぷりとしたクッションで座り心地も良好で、

気持ちまで軽やかになるアームチェア。

SRコーディネーターの伊川さんも

座り心地抜群アピールだったので

僕も座ってみましたけど

インテリアの効能での価値に

実用性も抜群にバランスの担保されたアイテム。

活用の価値が十分に・・・・・。

 

デザインは「フィリップ・スタルク」ですよ。

インテリアの価値を暮らしの中へと

溶け込むように。

 

家具の選択が空間の心地も質も

変化させますよ。

空間としての素の価値に生活環境の家具という価値。

その融合のバランスで暮らし方をデザインです。

 

空間に仕込む暮らしの居心地という配慮。

 

設計とデザインの価値で、

丁寧な暮らしの心地という

恩恵を感じてみませんか?

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

 

空間と機能の一体化と融合の価値基準。

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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