注文住宅・マイホーム・住宅設計
デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談
暮らしを彩るアイテムの選択は
毎日の質感を変えますよね・・・・・。
この日は、IDC大塚家具
南港SRへ住まい手さんをご案内。
住まい手さんを交えて、
雰囲気と居心地を左右する
カーテン、ブラインド、ロールスクリーン
プリーツスクリーン等の
ウインドートリートメント打ち合わせ。
いつもは、淀屋橋のモダンスタイルショップに
所属している、コーディネーターの下高さんとも
南港SRで合流してイメージを打ち合わせ。
窓際で暮らしが変化しますよね。
色の効果や素材の効果もそうですが、
窓を通して中へ入る
風景の調整や温度や明るさといった
外的要素の整理も
そのセレクトの意味に・・・・・。
住宅の可能性を適度に拡張するよう
デザイン提案の続きを。
実際の展示品を見ながら
サンプル帳との色合わせと
周囲に対する印象役目を意識しながら。
こういった場合のセレクトの基本は
好き嫌いも大事ですけど
どんな空間に仕上げていくのか?
家具や建築空間そのものとの相性がどうなのか?
そういった部分も仕上げるには
大切な要素・・・・・。
色や質感、パターンも含めて
個で見るのではなくて、
全体をトータルでコーディネートする事が重要。
勿論、建築空間に存在する「照明」の効能を
そこに融合させながら・・・・・。
カーテンやブライン類には
室内の仕上げで使用する壁紙(クロス)等と同じく
素材感が存在します。
壁に溶け込むような軽やかな印象の素材や
逆にその存在を主張させてメリハリを付けて
存在をアピールするようなレイアウトのデザイン等
目的と用途を思考しながら・・・・・。
模様の大小によって、
遠近感も変化するので
そういった区分もセレクトのポイント。
細かい模様で選択する事で
大きな模様の素材よりも
部屋に広がりを生み出す効果が生まれたり。
スケールの感覚を大事に
どのように見せて感じる様に
デザインするのかは暮らしの心地を
左右しますよ。
デザインが呼び起こす暮らしの「ココチ」。
丁寧な想像域と創造域の提案と
暮らしのデザイン設計で
感じてみませんか?
家づくり、大切なモノゴトは
そういうところからの違いが
最終的に大きな差となりますからね。
それで変わる「モノゴト」を
丁寧に考えながら
住まいの設計と暮らしのカタチを
上質に心地からデザインするように。
注文住宅の設計デザイン・ご相談、
ご連絡はホームページお問い合わせから。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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